利用しないと損!auユーザーだけが使えるスマホ料金を安くする方法

バカにならない毎月のスマホ代

使わないわけにはいかない・・・

約10年前に初代iPhoneが発売され、
以降若い世代を中心にガラケーからスマホへの乗り換えが急速に進みました。

今や日本国内の全携帯電話ユーザーにおけるスマホユーザーの割合が50%を
優に超えており、携帯電話の主流がガラケーからスマホへと移り変わっています。

「様々な機能が付いた電話」であるガラケーが、「電話も出来るパソコン」と言っても良い
スマホに変わったことで利用の幅が広がりました。

TwitterなどのSNSによって一般の人でも簡単に情報を発信できるようになるなど
非常に便利なったものの、その分利用料金が高くなっています。

まず、大手携帯キャリアの1つであるauを例にガラケーの利用料金を見てみると、
 ・カケホ(データ付)・・・6,000円
 ・プランZ+ダブル定額スーパーライト・・・1,606~5,434円
 ・プランE+ダブル定額Z・・・1,043~5,243円
 ・プランSS+ダブル定額スーパーライト・・・1,606~5,434円
  (無料通話1,000円)
 ・プランS+ダブル定額スーパーライト・・・2,222~6,050円
  (無料通話2,000円)
となっています。

それに対して、スマホの料金は
                カケホ    スーパーカケホ   LTEプラン
 ・データ定額1               4,900円
 ・データ定額2    6,500円
 ・データ定額3    7,200円     6,200円    
 ・データ定額5    8,000円     7,000円
 ・データ定額20   9,000円     8,000円
 ・データ定額30  11,000円    10,000円
 ・LTEフラット                           6,934円
となります。

ガラケーだとどれだけ使っても約6,000円で収まるのに対して、
スマホでは標準プランとされてる5GBプランでも7,000~8,000円と
月に1,000~2,000円程度高くなっています。

これに、自宅の固定回線にタブレットやノートパソコン用のモバイル回線などの
料金も加わるとバカにならない金額となりますよね。

スマホの格安運用が出来なくなった

以前は月額1,000円以下も可能だった・・・

実は2015年頃までは、
大手携帯キャリアのスマホでも料金を格安にすることが可能でした。

新規契約の際の端末代「一括0円」や「実質0円」など
あらゆる割引サービスを利用することで、
大手携帯キャリアのスマホ料金を月額1,000円以下にすることも出来たんです。

現在でも「スマホ 格安運用」などで検索すると、
詳しい方法を紹介しているサイトがヒットします。

しかし2016年2月以降、総務省の勧告などによって、「一括0円」や「実質0円」での
スマホ販売が廃止となり、同時にスマホの格安運用も出来なくなってしまいました。

手っ取り早くスマホ代を安くするなら

格安SIMを使うべし

毎月のスマホ代を簡単にしかも劇的に安くするためには、
格安SIMを利用するのが一番です。

まず格安SIMについて簡単に説明しておくと、auなど大手携帯キャリアは
それぞれ独自の回線を持ち、それを使って通信サービスを提供しています。

それに対して、独自の回線を持たずに大手携帯キャリアから回線を借りて、
同様の通信サービスを行っているのがMVNOと呼ばれる会社です。

MVNOと言われてもピンと来ないかもしれませんが、最近TVCMなどでよく見かける
 ・mineo
 ・UQモバイル
 ・楽天モバイル
などがそれに当たるんですね。

独自に回線を持っているとその維持・管理に莫大なコストが掛かりますが、
借りているとレンタル料だけで済むので、
その分利用料金を安く出来るというわけなんです。

どのぐらい安いかと言うと、各社それぞれ多少の違いはあるものの、
5GBプランなら大体月額2,000円前後となっています。

先のauと比べて3分の1から4分の1程度の料金でスマホが使えてしまうんですね。

これだけ安いと肝心の通信サービスの質が気になりますが、
基本的には大手携帯キャリアと同じ回線を使うわけですから、
「安かろう悪かろう」ということはありませんよ。

オススメのMVNO

auならmineoとUQモバイル

auユーザーで格安SIMを利用しようと考えているのであれば、
先にも名前の出た「mineo」か「UQモバイル」がオススメです。

mineoを提供するケイオプティコムは関西電力、
UQモバイルのUQコミュニケーションズはKDDIの系列企業であり、
いずれもauの回線を利用することが出来ます。

auユーザーだからと言ってauの回線を利用する格安SIMを選ぶ必要はありませんが、
現在使っているスマホが引き続き使えるので、買い替える必要がないんですね。
(引き続き使えない機種もあります)

ドコモやソフトバンクの格安SIMだと、
auショップに行って「SIMロック解除」をしてもらわないといけませんし、
機種によってはSIMロック解除しても使えません。

mineoは、ある価格比較サイトの調査によると、
数ある格安SIMの中でユーザー満足度1位となっています。

UQモバイルは、通信速度が最大300Kbpsになるもののデータ消費がゼロになる
節約モードがあり、動画は少し厳しいですがSNSなら使い放題となります。

格安SIMでもMNPを利用すれば、
今使っている電話番号をそのまま持ち運んぶことも出来ますよ。

格安SIMだとキャリアメールが使えなくなる

LINEやフリーメールで代用

格安SIMでもMNPで電話番号はそのまま持ち運ぶことは出来ますが、
メールアドレスはさすがに持ち運ぶことは出来ません。

auで言うと「~@ezweb.ne.jp」というキャリアメールは使えなくなるので、
キャリアメールを頻繁に使う人にとっては少し不便かもしれませんね。

とはいえ、メッセージのやり取りはもっぱらLINEという人や、
パソコンなどと共有するために
 ・Gmail
 ・Yahoo!メール
などのフリーメールを利用している人ならそれほど大きな問題ではありません。

また、格安SIMでもメールサービスを行っている場合も少なくなく、
メールアドレスの設定も出来るので、それを利用するのも1つの方法です。

先にオススメした「mineo」や「UQモバイル」でもメールサービスは行われており、
メールアドレスを割り当ててもらうことが出来ます。

ただ、いずれにしてもメールアドレスが変わったことを連絡しないといけませんし、
送信先の受信設定によっては受信拒否されてしまう恐れもあります。

電話をよく掛けるなら格安SIMは損?

基本的にかけ放題プランが無い

格安SIMには、使い方によっては不便になることがもう1つあります。

先のauの料金プランで言うと、
 ・カケホ(24時間通話料無料)
 ・スーパーカケホ(1回5分以内の通話なら24時間通話料無料)
と、電話はかけ放題が基本的なプランとなっています。

それに対して格安SIMでも、
 ・楽天モバイル
 ・FREETEL
など一部で「1回5分以内の通話料無料」プランはあるものの、
基本的に通話料は従量課金となってしまいます。

なので、
 ・仕事などの関係でよく電話を掛ける
 ・月に何度か長電話をしてしまう
などというような場合には、格安SIMだとかえって料金が高くなってしまうこともあります。

ちなみに、
mineoやUQモバイルにも「通話定額オプション」や「無料通話付きプラン」がありますが、
当然通常より料金が高くなるので格安感が削がれます。

不要なオプション解約で料金節約

使ってもいないものにお金を払っていませんか?

大手携帯キャリアでスマホの格安運用が出来なくなった以上、
格安SIMを利用する以上にスマホ代を安くする方法はありません。

しかし、人によってはメールアドレスが使えなくなるというデメリットが大きく、
出来ればキャリアはそのままでスマホ代だけ何とか安くしたいという場合もあるでしょう。

さすがに格安SIM並とまではいきませんが、
現状よりは少しですがスマホ代を安くする方法がいくつかあります。

まず1つ目は「不要なオプションは解約する」ということです。

そもそも不要なオプションなんて付けてない、と思っているかもしれませんが、
 ・ガラケーの時に登録した有料サイト
 ・スマホ購入時に割引の条件として付けさせられたオプション
などをそのままにしている人が結構多いんです。

ガラケーの有料サイトは
スマホで使えなくなったからといって自動的に解約されるわけではなく、
解約の手続きをしておかないと料金を払い続けることになります。

それから意外と多いのが、
購入時に割引の条件としてつけたオプションの解約し忘れです。

1,000~2,000円程度のオプションを付けるだけで、スマホ本体の代金が数万円も
安くなるんですからかなりお得な割引サービスではあります。

ところが、利用開始後すぐに解約できるものは良いんですが、2~3か月継続して
利用しないといけない場合には解約するのを忘れてしまいがちなんですよね。

なので、スマホの料金明細を確認しなおして、使っていないものや
自分で付けた覚えのないオプションが付いている場合にはすぐに外しておきましょう。

オプションの解約はスマホからでも出来ますし、
サポートセンターに電話したり、auショップに足を運ぶことでも出来ますよ。

インターネット回線をauでまとめる

「auひかり」とセットでスマホ代割引

auでは、インターネットの固定回線である「auひかり」というサービスも行っています。

この「auひかり」は、
「ドコモ光」や「ソフトバンク光」のようにフレッツ光の光コラボレーションによる
サービスではなく、au独自の光回線を利用した通信サービスとなります。

実はこの「auひかり」とauのスマホをセットにすると、auスマートバリューという
割引サービスが適用されてスマホ代がずーっと月額934円安くなるんです。
(「データ定額1」は月額500円)

しかも、「データ定額5」「データ定額20」なら476円、
「データ定額30」なら1,066円さらに安くなります。(最大2年間)

1回線だけ割引されるわけではなく、
家族が使っているauスマホの料金も同様に割引されます。(最大10回線)

加えて、同居している家族だけでなく、
50歳以上の家族なら離れて暮らしていてもOKなんです。

大手携帯キャリアのスマホ料金を月に1,000円安くするのは簡単ではありませんし、
家に固定回線を引いているならauでまとめないと損ですよ。

WiMAXを活用して大幅節約

WiMAXは固定回線代わりとしても使える

auスマートバリュー繋がりで言うと、
「auひかり」だけでなくWiMAXのモバイルルーターとのセットでの適用されます。

UQモバイルの運営会社であるUQコミュニケーションズが、
auと同じKDDIグループだと先に書きました。

このUQコミュニケーションズはスマホサービスだけでなく、
WiMAX回線を利用したモバイルルーターサービスも行っています。

そのため、WiMAXのモバイルルーターもauスマートバリューの対象となっている
というわけなんですね。
(プロバイダによっては適用されない場合もあります)

しかし実は、WiMAXのモバイルルーターを活用することで、
auスマートバリューの割引以上に大幅な料金節約も可能なんです。

モバイルルーターはスマホと同様に月間通信量に上限がある、
と思っている人も多いかもしれません。

確かにドコモやソフトバンクのモバイルルーターには通信量に上限がありますが、
WiMAXには月間7GB制限付きプランとともに無制限の料金プランがあるんです。

要するに、WiMAXならモバイルルーターでありながら固定回線代わりとしても
利用出来るというわけです。

しかも、WiMAXには約20のプロバイダがあり、
その中には無制限プランが月額2,000円台のところもあります。

そうすると自宅でも外出先でも全ての通信がWiMAXで賄えるので、
スマホは一番安いプランに出来ますし、固定回線は不要となります。

スマホ代が安くなるだけでなく、通信費全体で見ると大幅な節約になりますよ。

ただし、モバイルルーター端末を持って出掛けてしまうと、自宅でインターネットが
出来なくなるので、家族で一緒に使うには向かないかもしれませんね。

通信だけじゃなく通話もWiMAXで賄う

さらに一歩踏み込んだ方法

思い切ってもう一歩踏み込むのであれば、通信も通話も全てWiMAXで賄い、
スマホは解約してしまうという方法もあります。

実は、スマホはSIMカードが無くても他のインターネット回線とWiFi接続することで、
普通にインターネットが利用できるんです。

要するに、WiMAXを持っていればスマホが未契約でもインターネットが利用できるので、
LINEやSNSが使えるというわけです。

とはいえ、格安SIMのUQモバイルなら通話プランがありますが、
WiMAXには通話プランは無く、通話をどうするかというのが問題ですよね。

これも、LINE電話など音声通話アプリがあり、
これを利用すれば通話料無料で電話を掛けたり受けたりすることが出来ます。
(相手も同じアプリを利用しないといけません)

また、通話アプリの中には有料で「050」から始まる独自の電話番号を
付与してくれるものもあります。

これなら相手のアプリの有無に関係なく、
固定電話や携帯電話へ電話を掛けることはもちろん固定電話や携帯電話から
電話を受けることもできます。

電話番号を付与してもらうのは有料といっても月額数百円程度なので、
スマホ代よりははるかに安いんです。(別途通話料は必要です)

この方法だと、通信費全体を月額3,000円以下に抑えることも可能ですよ。

auのガラケー+格安スマホの2台持ち

電話番号やメールアドレスが変わるのはちょっと・・・

スマホ代を含めた通信費を安くするには、先に書いたように格安SIMを利用するか
通信全てをWiMAXで賄うかが最も効果的です。

しかし格安SIMだとメールアドレスが、
WiMAXだと電話番号とメールアドレスが継続して使えなくなってしまいます。

出費を抑えられるのはありがたいけど、電話番号やメールアドレスが変わったことを
知り合い全員に知らせるというのはなかなか手間ですよね。

では、電話番号やメールアドレスはそのままで
なおかつ料金を安くするという方法は無いのでしょうか?

それならば、スマホをガラケーに機種変更して余ったスマホを格安SIMで使う、
キャリアのガラケーと格安SIMのスマホ2台持ちという方法が良いと思います。

キャリアのスマホを解約せずガラケーに機種変更するだけなので、
電話番号はもちろんメールアドレスもそのまま使えます。

auでガラケー用のプランZシンプルという料金プランにすれば、
月額934円で利用することが出来ます。

格安SIMは、音声通話無しであれば、30GBプランでも5,500円程度ですし、
標準的な5GBプランなら1,500円前後となっています。

ただ、ガラケーの方は通話料と通信料が別途必要なので、電話を頻繁に掛けたり、
画像付きのメールのやり取りなどをするとかえって料金が高くなってしまうこともあります。

また、2017年度以降は従来型のガラケーが生産されなくなるので、
在庫切れによりガラケーへの機種変更が出来なくなるかもしれません。

スマホのブラウザを変えるだけで通信料の節約に?

元から入っているブラウザをそのまま使っていませんか?

ここまで紹介した方法は、大幅にスマホ代や通信費を節約することが可能ですが、
同時に申し込みや手続きなどの手間も掛かります。

実は、一切の申し込みや手続きなどの手間を掛けずにスマホ代を節約する
簡単な方法があるんです。

それは、
今使っているスマホのインターネットブラウザを「GoogleChrome」に変えるだけ。

GoogleChromeというインターネットブラウザには「データセーバー」という機能が
搭載されており、普通に使っているだけでも通信量をカットしてくれるんです。

しかも最大で70%、少なくとも20~30%はカットしてくれるので、
上手く行けばスマホの料金プランを1つ安いものに変更できるというわけです。

ただし、GoogleChromeのデータセーバーが使えるのはAndroid端末だけで、
iPhoneではGoogleChromeは使えますがデータセーバーは使えなくなっています。

他の方法ほど劇的に安くなることはありませんが、スマホ代節約の第一歩として
GoogleChromeのダウンロードから始めてみるのも良いのではないでしょうか。

この料金プランでauのスマホ・ガラケーが最安で使える

auのスマホ料金プラン

結構複雑です・・・

2015年に大手携帯キャリア3社(ドコモ・au・ソフトバンク)が挙って
新しいスマホの料金プランへの移行を発表しました。

それから1年も経たない内にその新料金プランの見直しが行われ、
現状自分が契約している携帯キャリアの料金プランがどうなっているのか
分かっていない人も少なからず居ると思います。

中でもauは、ドコモやソフトバンクとの違いを鮮明にするためか、
利用出来るプランが多岐に渡り一度聞いただけでは理解出来ないほど
非常に複雑となっています。

auのスマホ料金体系は
 通話プラン+LTE NET+パケットパック
という組み合わせが基本です。

まず基本料金となる通話プランは
 ・カケホ
 ・スーパーカケホ
 ・LTEプラン
の3つがあります。

そして毎月利用出来る通信量を決めるパケットパックは
 ・データ定額1(1GB)   ・データ定額2(2GB)
 ・データ定額3(3GB)   ・データ定額5(5GB)
 ・データ定額20(20GB) ・データ定額30(30GB)
 ・LTEフラット(7GB)
の7通りから選ぶことが出来ます。

ただし、これらの通話プランとパケットパックを自由に組み合わせられるわけではなく、
これがauの料金プランを分かりにくくしている大きな要因となっています。

ちなみに真ん中の「LTE NET」はインターネット接続料であり、
月額300円でこれは選択の余地がありません。

それでは、通話プラン毎に組み合わせられるパケットパックと
実際に支払うことになる金額について具体的に見ていきましょう。

通話し放題のカケホ

国内通話24時間かけ放題

まず「カケホ」ですが、固定電話や他社のスマホ・携帯電話などに拘わらず
国内通話が24時間かけ放題となるプランで、月額料金は2,700円です。

ただし
 ・SMS(ショートメッセージサービス)
 ・国際電話
 ・番号案内サービス(104)
 ・行政1XYサービス(188/189)
 ・他社接続サービス通信(宅配便の再配達受付や企業のお問い合わせ窓口など)
などを発信先とする場合は別途通話料が必要となります。

SNSが発達し電話を掛けることが少なくなったと言われますが、
友達などと気兼ねなく長電話を楽しみたいという人にオススメのプランです。

カケホと組み合わせられるパケットパックとその料金は
 ・データ定額2・・・3,500円
 ・データ定額3・・・4,200円
 ・データ定額5・・・5,000円
 ・データ定額20・・・6,000円
 ・データ定額30・・・8,000円
となり、「データ定額1」と「LTEフラット」を組み合わせることが出来ません。

では実際に支払うことになるカケホとパケットパック、LTE NETの合計金額は
 ・カケホ+データ定額2・・・6,500円
 ・カケホ+データ定額3・・・7,200円
 ・カケホ+データ定額5・・・8,000円
 ・カケホ+データ定額20・・・9,000円
 ・カケホ+データ定額30・・・11,000円
となっています。

5分以内の通話ならかけ放題のスーパーカケホ

長電話しない人にオススメ

先のカケホと同様に、固定電話や他社のスマホ・携帯電話に拘わらず
24時間国内通話し放題で月額1,700円なのが「スーパーカケホ」です。

ただしカケホと違って「1回5分以内」という条件付で、
5分を越えた分は別途通話料金が発生します。

なので、電話は頻繁に掛けるけど長電話はほとんどしないという人には、
カケホより月に1,000円も安いスーパーカケホの方がオススメです。

このスーパーカケホと組み合わせられるパケットパックとその料金はそれぞれ
 ・データ定額1・・・2,900円
 ・データ定額3・・・4,200円
 ・データ定額5・・・5,000円
 ・データ定額20・・・6,000円
 ・データ定額30・・・8,000円
で、「データ定額2」と「LTEフラット」は組み合わせられません。

実際に支払う月額料金は
 ・スーパーカケホ+データ定額1・・・4,900円
 ・スーパーカケホ+データ定額3・・・6,200円
 ・スーパーカケホ+データ定額5・・・7,000円
 ・スーパーカケホ+データ定額20・・・8,000円
 ・スーパーカケホ+データ定額30・・・10,000円
となります。

無料通話無しのLTEプラン

以前はみんなこれでした

最後の「LTEプラン」は、月額934円と先の通話プランよりも安い代わりに
au同士を除く通話では別途通話料が発生するようになっています。

ただし、au同士で通話料無料なのは1時~21時の間だけで、
21時~翌1時までの通話はau同士でも別途通話料が必要です。

いわゆる「旧プラン」と言われる従来からあるスマホの通話プランで、
新料金プランに移行するまでauのスマホではこれしかありませんでした。

ドコモでは新プランへの移行と同時に旧プランへの新規申し込みや変更が
出来なくなりましたが、auではそのまま残っているんですね。

組み合わせられるパケットパックは「LTEフラット」のみで、
先の2つの通話プランのようにデータ定額を合わせることは出来ません。

LTEフラットは月額5,700円で、1か月間で通信量7GBまで利用することが出来ます。

よって、LTEプランにLTEフラット、LTE NETを合わせた月額料金の合計は
6,934円となります。

auスマホの最安値

インターネットを使わないのであれば・・・

auの料金プランについて詳しく見てきましたが、
実際auのスマホを最安値で運用するにはどのような組み合わせが良いのでしょうか?

基本料金となる3つの通話プランそれぞれの最安値を見ると
 ・カケホ+データ定額2・・・6,500円
 ・スーパーカケホ+データ定額1・・・4,900円
 ・LTEプラン+LTEフラット・・・6,934円
であり、「スーパーカケホ+データ定額1」の組み合わせが一番安いことが分かります。

ただこの組み合わせだと、
電話はかけ放題だけど1回5分以内という条件付になりますし、
通信量も月にたったの1GBしか使えません。

通信量1GBというのはYouTubeで標準画質動画を約8時間見ることが出来ますが、
1日当たりでは20分も見られない計算になります。

当然SNSやネットサーフィンでも通信量は消費するわけですから、
実際は1日に10分も動画が見られれば良い方じゃないでしょうか。

スマホの使用が通話メインなら、1回5分以内という条件付のスーパーカケホより
時間に関係無くかけ放題となるカケホの方が断然割安です。

また1GB当たりの金額で考えると
 ・データ定額1・・・2,900円
 ・データ定額2・・・1,750円
 ・データ定額3・・・1,400円
 ・データ定額5・・・1,000円
 ・データ定額20・・・ 300円
 ・データ定額30・・・ 267円
と、データ定額1が最も割高となってしまいます。

なので、データ通信をメインとするのであれば20GBや30GBという大容量プランを
選んだ方が、額面は高くなりますが、割安なんですよ。

ただいくら割安と言えども、スマホで月間に20GBも30GBも使い切る人は
ほとんど居ないと思います。

余った通信量は翌月に繰り越せますが、
余らすぐらいなら電話を掛けないことを前提に
旧プランである「LTEプラン+LTEフラット」を選ぶのも悪くはありませんね。

au回線を使った格安SIMの最安値

選択肢は多くない・・・

スマホ代の最安値を語る上では、格安SIMの存在を無視するわけにはいきません。

格安SIMは一般的にもかなり浸透してきていますが、
念のために簡単な説明をしておきます。

auやドコモ、ソフトバンクなどは国から許可を受けて独自の通信回線を持ち、
それを使って通信サービスを提供しています。

それに対して、独自の通信回線は持たずにauやドコモ、ソフトバンクなどの
回線事業者から回線を借りて同様の通信サービスを行っているのがMVNOになります。

このMVNOが提供しているのが格安SIMで、回線は持っていないので
維持・管理費などが必要無く、その分料金を安く設定出来るんですね。

同じ大手携帯キャリアでもドコモには10を越える格安SIMがありますが、
2016年現在au回線が利用出来る格安SIMは
 ・mineo
 ・UQモバイル
 ・IIJmio(みおふぉん)
 ・Fiimo
の4つしかありません。

分かりやすくするため、全社に共通してある3GBプランの月額料金で比較してみると
 ・mineo・・・1,630円
 ・UQモバイル・・・1,814円
 ・IIJmio・・・1,728円
 ・Fiimo・・・1,728円
であり、全てauの3分の1以下の金額となっています。

選択肢こそ多くありませんが、
格安SIMにすることで十分安くau回線を利用することが出来そうですね。

ガラホって何?

見た目はガラケー中身はスマホ、その名は「ガラホ」

続いてauのガラケーの料金プランについて見ていくんですが、
その前に「ガラホ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

文字通り「ガラケー」と「スマホ」を合わせた造語で、
auのみならずドコモやソフトバンクでも2015年から新たに導入された機種です。

形状は折りたたみ式でガラケーそのものですが、
中身はスマホ仕様の高機能となっている携帯電話なんですね。

操作方法はタッチパネルではなくテンキーや十字キーで行うので、
従来のガラケーと全く同じ感覚で使用することが出来ます。

でも中身はスマホですからLTEにも対応しているのでSNSの「LINE」も使え、
Wi-Fiやテザリングといった機能まで備えています。(テザリングは申し込みが必要)

長年使ってきたガラケーの操作に慣れているので今更スマホに変えるのは抵抗がある、
でも家族や友人とLINEで会話がしてみたいという人にはピッタリの端末となっています。

ガラホの料金プラン

こちらもスマホに負けじとややこしい

auのスマホ料金もかなりややこしいものでしたが、
ガラケー料金もそれに負けず劣らずややこしいものとなっています。

ガラケーの料金プランには
 ・LTE対応のガラホ用
 ・従来のガラケーと3G対応スマートフォン用
の2通りがあります。

従来のガラケーでガラホ用の料金プランが選べないのはもちろん、
ガラホで従来のガラケー用のプランを選ぶことも出来ないようになっています。

まずガラホ用の料金プランについてですが、基本料金となる通話プランが
 ・カケホ・・・2,200円
 ・スーパーカケホ・・・1,200円
 ・VKプラン・・・998円
 ・VKプランS・・・998円(無料通話1,100円)
 ・VKプランK・・・1,620円(無料通話2,600円)
の4種類となっています。

それにパケットパックを合わせるわけですが、そのパケットパックは
 ・データ定額1・・・2,900円
 ・データ定額2・・・3,500円
 ・データ定額3・・・4,200円
 ・データ定額5・・・5,000円
 ・ダブル定額・・・500~4,200円
 ・ダブル定額Z・・・0~4,200円
となります。

ちなみに、ダブル定額は基本的に従量課金ですが4,200円に達すると、
それ以上はいくら使っても料金が上がらない仕組みです。(通信量の上限は2GB)

ただし、スマホの時と同様組み合わせ自由ではなく、
通話プランによって組み合わせられるパケットパックが決まっています。

まずカケホに合わせられるパケットパックとその合計金額は
 ・カケホ+データ定額2・・・6,000円
 ・カケホ+データ定額3・・・6,700円
 ・カケホ+データ定額5・・・7,500円
 ・カケホ+ダブル定額Z・・・2,500~6,700円
となります。

次にスーパーカケホだと
 ・スーパーカケホ+データ定額1・・・4,400円
 ・スーパーカケホ+データ定額3・・・5,000円
 ・スーパーカケホ+データ定額5・・・6,500円
 ・スーパーカケホ+ダブル定額Z・・・1,200~5,400円
です。

VKプランとVKプランSは
 ・VKプラン(S)+ダブル定額・・・1,498~5,198円
 ・VKプラン(S)+ダブル定額Z・・・998~5,198円
で、VKプランMだと
 ・VKプランM+ダブル定額・・・2,120~5,820円
 ・VKプランM+ダブル定額Z・・・1,620~5,820円
となっています。

ガラケーの料金プラン

通話プランのみにすることも可能

スマホ・ガラホの料金プランがややこしかったんですが、
ガラケーはそれに比べると少しだけシンプルです。

基本料金となる通話プランですが、
 ・カケホ(データ付)・・・5,700円
 ・カケホ・・・2,200円
 ・プランZ・・・934円
 ・プランE・・・743円
 ・プランSS・・・934円(無料通話1,000円)
 ・プランS・・・1,550円(無料通話2,000円)
の6種類から選びます。

スマホやガラホではパケットパックも複数あり、しかも通話プランと自由に
合わせられないことがややこしくさせる要因となっていました。

ところがガラケーの料金プランでは、
 ・ダブル定額スーパーライト・・・372~4,200円
の1つだけなんです。

ただし「プランE」は少し例外で、ガラホでいうところの「ダブル定額Z」が自動適用となり、
一切データ通信をしなければ通信料は0円です。

また「カケホ(データ付)」には月額3,500円で通信量上限無しのデータ定額が
含まれているので、ダブル定額スーパーライトを合わせる必要はありません。

それからauのガラケーでは、パケットパック無しで通話プランのみの契約も
出来るようになっています。(携帯メールは使えません)

これだけ月額1,000円以下で運用することも可能ですが、
注意しなければいけないのは通話プランのみの契約でも
データ通信が使えるということです。

プランEはダブル定額が自動適用ですし、
プランZ・SS・Sについてもデータ通信したあとからでもダブル定額が追加出来るので、
それほど問題ではありません。

ただカケホの場合だけは上限20,000円の従量課金となってしまい、
安く運用するつもりが却って高額請求に繋がる恐れもあるので気を付けましょう。

ガラケーの最安値

ガラホもガラケーも1,000円以下で使える

ではauのガラホやガラケーを最安値にすると、
月額いくらぐらいで使うことができるのでしょうか?

まずガラホの最安値は、VKプランもしくはVKプランSにダブル定額Zを合わせた
月額が998~5,198円となるプランです。

これだとデータ通信を一切しなければ月額998円ですし、
VKプランSにしておけば1,000円分の無料通話も付くのでおトクですよね。

ただデータ通信を使うとすぐに上限5,198円になってしまうので、
データ通信を使うのであればスーパーカケホにデータ定額1を合わせた
月額4,400円のプランの方が安く使えますよ。

次にガラケーの最安値ですが、
プランEを選択して一切データ通信をしなければ月額734円での運用が可能です。

しかしこれだと無料通話が付いていませんし、当然携帯メールを使うことも出来ません。

通話だけで良いのなら1,000円分の無料通話が付いたプランSS、
携帯メールを使うならプランEにインターネット接続サービスEZ WIN(月額300円)を
付けると良いですよ。

データ通信を一切使わないという条件付ではありますが、
auなら1,000円以下でガラホもガラケーも使うことが出来るんですね。

auのガラケーは風前の灯?

2017年以降製造中止・・・

2016年現在携帯電話契約者の半数以上がスマホユーザーとなっており、
今やモバイル通信の主役はスマホとなりつつあります。

と同時に、約4割の人は愛着や使い勝手など様々な理由から
いまだにガラケーを使い続けているということでもあるんです。

しかし時代の潮流に逆らうことは出来ず、
auで2016年に発売された新機種の中にガラケーの姿はありませんでした。

それだけでなく、2017年以降はガラケーの製造自体を中止することも
明らかとなっており、今後ガラケーのモデルはガラホへと集約されることになります。

現状では在庫が無くなっても端末を自己調達して持ち込めば契約出来ますが、
製造を中止する以上は近い将来ガラケーの料金プランも廃止になるのは
間違いありません。

49か月以上ガラケーを利用している人であれば、
実質0円でガラホに機種変更出来るキャンペーンが2016年12月末まで
行われています。

ガラホならガラケーの操作そのままに使えるので、
この機会にガラホに乗り換えておくのも良いのではないでしょうか。

auガラケーで格安SIM

ガラケーの格安SIM自体がほとんど無い

auのガラケー料金プランはスマホに比べると格段に安いですが、
格安SIMを利用するとさらに安くすることは出来るのでしょうか?

元々格安SIMはスマホの料金抑制を目的に始まったサービスであり、
ガラケーに対応した格安SIM自体がほとんどありません。

唯一「b-mobile」がガラケーに対応した格安SIMを販売していますが、
現状動作確認がされているauのガラケー機種は無いようです。

「b-mobile」はドコモの回線を利用した格安SIMを提供するMVNOなので、
ドコモのガラケーならいくつか使える機種があります。

ただ、ガラケーに格安SIMを合わせても音声通話が使えるのみで、
携帯メールを含めたデータ通信の一切が出来ないようになっています。

そもそもガラケーならauと契約しても月額1,000以下で利用することも
出来るわけですから、わざわざ格安SIMを探す必要がありませんよね。