ドコモのスマホを紛失した場合の買い替えなど対処方法と防止対策

スマホを失くしたら

まずはキャリアに連絡

外出中にポケットやカバンの中など、スマホがいつもあるべき場所にないと、
もの凄く焦りますよね。

そもそも家を出る際にスマホを入れ忘れてたりして事無きを得ることも多いですが、
実際にスマホを失くしてしまった場合にはどう対処すれば良いのでしょうか?

とりあえず他の携帯電話や公衆電話から鳴らしたり、一通り身の回りを探してみて
見つからないようであればすぐに利用しているキャリアに連絡しましょう。

万一悪意ある第三者に拾われて悪用された場合、その間に発生した通信料や
サービス料などはスマホの契約者が負担しなければいけません。

そうした被害を防ぐためにも、まずはキャリアに連絡をして
スマホのサービス利用を一時的に停止してもらうわけです。

大手携帯キャリア各社では
 ・ドコモ・・・0120-524-360
 ・au・・・0077-7-113
 ・ソフトバンク・・・0800-919-0113
の専用ダイヤルで24時間利用の一時停止・再開を受け付けています。

とはいえこれらの番号を手帳などに控えてなかったり、
スマホを失くして調べる手段がないということもあると思います。

また場合によっては、
電話が混雑していて中々オペレーターに繋がらないなんてこともあるかもしれません。
(言わば非常用なのでそんなことあってはならないんですが・・・)

そんな時は、近くにあるキャリアショップに駆け込んでも対応してもらえますよ。

各種サービスも利用停止に

特におサイフケータイ機能を優先

iPhone7にiPhoneシリーズとして初めて「おサイフケータイ機能」が搭載され、
スマホで電子マネーを利用しているという人も多いと思います。

スマホ紛失時にキャリアに連絡し利用停止することで、
同時におサイフケータイ機能にもロックを掛けることができるようにはなっています。

しかしスマホの電源が入っていない場合には、
再び電源が入れられるまではロックを掛けることができません。

しかもおサイフケータイ機能はスマホの電源が入っていない状態でも使えてしまうので、スマホの利用停止とともに電子マネーなど各サービスの利用も
停止しておいた方が良いんですね。

サービスによって多少対応が違い、主なところでは
 ・モバイルSuica
 ・楽天Edy
 ・nanacoモバイル
などは専用ダイヤルに電話を掛けるか、
専用サイトにアクセスすることで利用を停止することができます。

またクレジットカードと直結しているような
 ・iD
 ・QuicPay
などだと、利用しているクレジットカード会社に連絡して利用を停止することになります。

ApplePayについては、詳しくは後述しますが、
「iPhoneを探す」というアプリを紛失モードにすることで利用を停止することができます。

メールやSNSのIDとパスワードを変更する

SNSはパソコンでも使えるようにしておく

スマホにロックを掛けることで使えなくすることはできますが、
ロックを掛けるまでの隙をついて様々な情報が抜かれていないとも限りません。

メールやSNSのIDとパスワードを盗まれると、
以後不正アクセスや乗っ取りなどの被害に遭う危険性もあります。

スマホが見つかる見つからないに関わらず、紛失した段階で
 ・キャリアメール、フリーメール
 ・Googleアカウント
 ・AppleID
 ・フェイスブック
 ・ツイッター
 ・LINE
などのIDとパスワードは変更しておきましょう。

なので、あらかじめパソコンやタブレットで同じアカウントが利用できるようにしておくと、
こんな場合でも便利ですよ。

特にLINEはパソコンで同じアカウントを使う場合、最初にスマホでの操作が必要で、
紛失してからパソコンでLINEを使い始めても遅いので注意してください。

新しいスマホを手に入れるには

キャリアの補償サービスに加入していると安く済む

紛失したスマホが運良く見つかれば何の問題もありませんが、
見つからない場合には新しいスマホを手に入れないといけませんよね。

普通に考えれば別のスマホを購入するしかありませんが、
もし紛失したスマホの分割払いが残っていると、
二重で端末代を払うことになるので金銭的な負担が大きいですよね。

そんな時加入していると助かるのがキャリアの補償サービスです。

ドコモの「ケータイ補償サービス」は月額500円で、
紛失・盗難・水没・全損などの場合にiPhoneでもAndroidスマホでも
一律7,500円で手に入ります。

auは「故障紛失サポート」というサービスで、1回目は5,000円、2回目は8,000円で
新しいスマホが手に入り、月額は380円となっています。

ソフトバンクの「あんしん保証パックプラス」は月額650円で、
紛失や盗難時には会員特別価格でスマホを購入することができます。
(会員価格は販売店ごとに違うそうです)

ただしドコモとauについては新品が手に入るわけではなく、
基本的には紛失したものと同一機種・同一カラーのリフレッシュ品となります。
(ソフトバンクは恐らく新品だが、同一機種・同一カラーなのは同じ)

ちなみにリフレッシュ品は、
下取りなどで回収したスマホの部品などを交換して新品同様の状態としたものです。

紛失した場合に備える対策アプリ

これさえ入れておけばスマホを失くしても安心?

スマホを失くさないに越したことはありませんが、
万一失くした場合に大きな助けとなる対策アプリを紹介しておきましょう。

その対策アプリとは
 ・iPhoneを探す(Find iPhone)
 ・Androidデバイスマネージャー
の2つで、それぞれAppleとGoogleが公式に提供しています。

「iPhoneを探す」はアプリというよりも、
iPhoneに標準装備されている機能と言った方が良いかもしれません。

この機能をあらかじめ有効にしておき、
パソコンやタブレットで「iPhoneを探す」アプリを起動すると、
紛失したiPhoneの現在地を地図上に指し示してくれるんです。

また「サウンドを再生」でマナーモードなどになっていても
強制的に音を鳴らすことができるので、
自宅などでどこにiPhoneを置いたか分からなくなった場合にも使えます。

さらに「紛失モード」をオンにすることで、
iPhoneをロックして第三者が拾った場合でも操作できないようにすることも可能です。

「紛失モード」でロックした画面にメッセージや連絡先を表示することもでき、
拾った人に連絡を促すこともできるんです。

最後の手段として「iPhoneを消去」という機能もあり、これをタップするとiPhone内に
保存されているデータを全て消去し、個人情報の漏洩を防ぎます。

もしiPhoneの電源が入っていない場合でも、
電源が入れられたら先のいずれかの操作が実行されるようにすることもできます。

「Androidデバイスマネージャー」についても、
「iPhoneを探す」と同様のことができますが、
こちらは標準装備されていないのでGooglePlayなどでダウンロードしないと使えません。

スクリーンロックやSIMカードロックを掛けておく

これだけでセキュリティの効果大

スマホを失くした場合、どうにかして見つけるということも重要ですが、
何よりスマホを不正に使われることを防がないといけません。

手元に戻ってきても、個人情報を抜き取られていたり、
ウィルスを仕込まれて盗聴や乗っ取りの被害に遭うということだって考えられます。

そこで先に紹介したようにキャリアや対策アプリを利用するのも良いんですが、
もっと簡単にセキュリティ効果を高めることもできます。

iPhoneでもAndroidスマホでもスリープ状態から画面を立ち上げると、
スクリーンロックが掛かった状態の画面が表示されますよね。

これを解除するのにいちいちパスワードを入力するのは面倒なので、
スワイプやタップしただけで解除できるように設定している人も多いかと思います。

しかしスクリーンロック解除にパスワードを設定しておくだけでも、
第三者にスマホを操作される危険性を低くすることができます。

加えて「SIMカードロック」の設定もしておくと、
電源を入れるたびにPINコードを入力しないと使えません。

スクリーンロックにSIMカードロックを組み合わせるだけでも、
自分以外はそのスマホをほぼ使えなくすることができますよ。

自動ログインできないようにしておく

便利だけど危険・・・

SNSなどのアプリや登録したサイトの会員ページを開く際に、
IDとパスワードの入力を求められます。

毎回入力するのも面倒を省くために、一度入力したら次回以降同じスマホで
アクセスすれば自動でログインできるようになっているアプリやサイトもあります。

また自動ログインはできなくても、
ログイン画面にIDとパスワードを記憶させて入力の手間が省けたりしますよね。

自動ログインやID・パスワードを記憶してくれる機能は便利なんですが、
やはりスマホの紛失や盗難に遭った場合には
情報漏洩や不正アクセスの危険が高まってしまいます。

SNSなど頻繁に利用するものはかなり不便になってしまいますが、
できれば自動ログインなどは無効にしておき、
毎回IDとパスワードを入力する方が危険性を低くすることに繋がります。

データのバックアップはこまめに取っておく

機種変更時にも役立つ

紛失したスマホが手元に戻ってこないこともあるでしょうし、戻ってきたとしても
情報漏洩などを防ぐために遠隔操作でデータを消してしまったなんてこともあります。

そうなった場合に備えて、
スマホのデータのバックアップはこまめに取っておく方が良いでしょう。

最近は機種変更時のデータ移行は自分でしないといけないので、
データのバックアップをこまめに取っておくと紛失時だけでなく
機種変更時にも役に立ちますよ。

実際筆者も、スマホの紛失ではありませんが、
手違いで電話帳を全て消してしまったときに
バックアップを取っていたおかげで命拾いしたことがありました。

データのバックアップはわざわざパソコンを使わなくても、iPhoneならiCloudと、
AndroidスマホならGoogleアカウントと同期させておくだけでOKですよ。

スマホの買い替え費用をドコモなど大手携帯キャリアで抑えるには

機種変更に掛かる費用

端末代だけじゃ済みません

スマホを1年2年と使っていると、
 ・電池の持ちが悪くなった
 ・フリーズを起こすようになった
 ・電話で相手の声が聞こえない又は相手にこちらの声が聞こえない時がある
など故障とまでは言えないような不具合が出てくることがあります。

そうすると「スマホの買い替え」ということが頭に浮かびますが、
中にはこれまでは親にスマホ代を出してもらっていたので
自分のお金で機種変更したことがないという人も居るかもしれません。

そこで、大手携帯キャリアの1つであるドコモを例に
機種変更時に掛かる費用について見ていきたいと思います。

機種変更の費用でメインとなるのは端末代なんですが、
実は機種変更で掛かるお金って端末代だけではないんです。

ドコモに限らず大手携帯キャリアでは、
新規契約や機種変更には事務手数料というものが必要になります。

簡単に言うと「キャリアの手間賃」のようなもので、ドコモだと
 ・新規契約・・・3,000円
 ・機種変更・・・2,000円(スマホ→スマホ、ガラケー→ガラケー)
          3,000円(ガラケー→スマホ)
となっています。

機種変更する場合、
ドコモショップや家電量販店などに出向いて行うという人も多いかと思います。

ドコモショップや家電量販店などで機種変更をすると、
事務手数料とは別に頭金というものも払わないといけません。

一般的に頭金と言えば、
商品を分割払いで購入する際最初に払うある程度まとまった金額のお金のことです。

しかしドコモショップや家電量販店などで必要となる頭金は端末代の一部ではなく、
簡単に言うと「販売店の手間賃」に当たるものです。

なので端末代を分割ではなく一括で払っても発生し、
その金額は大体3,000~8,000円程度となっています。

要するにドコモショップや家電量販店などで機種変更すると、端末代に加えて
事務手数料と頭金で5,000~10,000円ぐらいは掛かるということです。

MNPでキャリア変更する場合の費用は?

予約番号発行にも手数料・・・

同じキャリアで機種変更するのではなく、スマホの買い替えとともに
キャリア変更もしてしまおうと考えている人も居るかもしれません。

以前はキャリア変更すると電話番号が変わってしまいましたが、
現在はMNPによって電話番号を変えることなくキャリア変更することが
できるようになっています。

MNPでキャリア変更するためには、
まず現在利用しているキャリアに「MNP予約番号」を発行してもらわないといけません。

この「MNP予約番号」を発行してもらうのにも「キャリアの手間賃」が必要で、
「転出手数料」という名目で2,000円払うことになります。

さらに他キャリアと契約する際には「新規契約事務手数料」が3,000円掛かりますから、
MNPでキャリア変更すると端末代とは別に少なくとも5,000円は必要なんですね。

MNPを利用しようとしまいと、
キャリア変更するということは現在利用しているキャリアを解約することになります。

もし更新月以外の解約となれば違約金9,500円が必要ですから、
手数料と合わせて14,500円もの費用が掛かってしまうんですね。

キャリアショップや家電量販店などで契約すると、これに頭金が加わり、
場合によっては端末代以外に20,000円以上必要となることもあります。

キャリア変更も考えている場合は、
手数料はともかく違約金ぐらいは払わなくても良いように、
請求書や「My docomo」で更新月をしっかり確認しておきましょう。

ちなみに同じキャリアで機種変更する場合は、
更新月に関係なく違約金が発生することはありません。

オンラインショップは頭金不要

ドコモのオンラインショップなら事務手数料も

ただでさえスマホの「実質0円販売」が禁止となり、
新規契約や機種変更時の端末代負担が増えているのに、
手数料や頭金で余分に10,000円も払うのはさすがに馬鹿らしいですよね。

そこで大手携帯キャリア各社が直営しているオンラインショップを利用すれば、
手数料負担を軽くすることができるんです。

オンラインショップでは「販売店の手間賃」に当たる頭金は不要で、
ドコモのオンラインショップになると機種変更の事務手数料まで無料となっています。
(新規契約とガラケー→スマホの機種変更では事務手数料が掛かります)

スマホの本体価格は販売店でもオンラインショップでも同じですから、
頭金が不要な分オンラインショップの方が安く買えるも同然ということです。

ドコモユーザーならオンラインショップで機種変更すれば、一切の手数料が不要で、
正真正銘端末代だけで済んでしまいます。

購入前に実機を触ることができないというデメリットはありますが、
受け取りをドコモショップにすることで使い方の説明や初期設定を
店員さんにしてもらうこともできます。

もし購入する機種を決めているのであれば、
販売店に出向くよりもオンラインショップで手続きした方が断然お得ですよ。

キャリア変更で新規契約するなら販売店

販売店独自のキャンペーンもある

確かに機種変更ならオンラインショップが断然お得なんですが、
MNPでキャリア変更するのであれば販売店に出向いた方がお得なこともあります。

ガラケーの頃から指摘されていることではありますが、
大手携帯キャリアは基本的に「既存ユーザーより新規ユーザーを優遇」しています。

オンラインショップを見ても分かるように、
機種変更時よりも新規契約時の方が実質負担額が低く抑えられています。

また販売店でも、新規ユーザーを獲得すればキャリアからより多くの販売奨励金が
貰えるので、独自の新規ユーザー向けキャンペーンを行っていたりします。

キャッシュバックで現金が貰えたり、
端末代を全額販売店が負担してくれるなんてこともあるそうです。

オンラインショップではキャリアのキャンペーン特典のみですが、
販売店だとキャリアと販売店の両方の特典を得ることができるんです。

販売店での手続きは待ち時間があったりなど手間も掛かりますが、
新規契約ならそれを補って余りある特典があるので利用しない手はないですよ。

機種変更のベストなタイミング

間違うとムダな出費が増える

先にも少し触れましたが、キャリア変更を伴わない機種変更では
基本的に違約金は発生しないのでいつしても問題ありません。

しかし機種変更のタイミングを1つ間違えると、
ムダな出費が増えてしまうことになりかねません。

大手携帯キャリアで新しくスマホを購入すると
 ・ドコモ・・・月々サポート
 ・au・・・毎月割
 ・ソフトバンク・・・月月割
といった端末代の割引サービスを受けることができます。

これらの割引サービスは機種変更しなければ最大2年間受け続けることができますが、
2年を待たずに機種変更するとその段階で割引が打ち切りとなります。

例えばドコモで本体価格60,000円のスマホを分割払いで購入して、
月々サポートが月2,000円だとします。

この場合毎月の端末代の実質的な支払額は500円で、
機種変更せず2年間使い続けると端末代の支払合計額は12,000円で済みます。

ところが2年待たず1年半(18か月)で機種変更すると
その時点で月々サポートは無くなり、以降6か月間は端末代として
月2,500円払うことになり、端末代の支払合計額は24,000円となってしまいます。

不要になったスマホの代金を払う上に、
新しく購入したスマホの代金も加わるわけですから経済的な負担が重くなるんですね。
(新しいスマホには月々サポートが適用されます)

なので、故障等で全く使い物にならない限りは、新規契約や前回の機種変更から
2年後月々サポートが無くなってからが機種変更に適したタイミングです。

ドコモでは、月々サポートとは別に、
端末購入サポートという割引サービスが受けられる機種があります。

こちらは毎月割引受ける形ではなく、
購入の段階で大幅な割引が受けられるようになっています。

ただし利用開始月を含む13か月間の最低利用期間が設けられており、
これに達せずに機種変更や解約をすると機種によっては
40,000円以上の違約金が発生します。

端末購入サポートが適用となる機種を購入した場合は、
14か月目以降であればいつ機種変更してもOKです。

修理か買い替えか

補償サービスに加入しているなら修理の方が安く済む

スマホを買い替える際の大きな動機として、
「スマホの調子が悪くなった」ということが挙げられると思います。

中には修理不能で買い替えるより仕方ない場合もありますが、
修理すれば直る場合も決して少なくありません。

ではスマホの調子が悪くなったら、
買い替えるのと修理するのとではどちらが良いのでしょうか?

スマホの修理代は10,000円を下回ることはほとんどなく、
故障の内容次第では数万円も掛かってしまうこともあります。

ただキャリアの補償サービスに加入したり、iPhoneだと「AppleCare+」という
サポートサービスを購入することで修理費を抑えることができます。

ドコモの補償サービスを例に見ると、
月額500円で通常使用における保証対象内の故障であれば無料で、
水濡れなど対象外の故障でも上限5,000円で修理してもらうことができます。

「AppleCare+」は月額が408~666円と機種によって違い、対象内の故障で
上限11,800円、対象外となると20,000円以上の修理費が必要となります。

Androidスマホであれば補償サービスに加入することで、
買い替えるよりも修理する方が費用をかなり安く抑えることができます。

iPhoneに関しては、正直「AppleCare+」を購入して修理するぐらいなら
買い替えた方が断然安上がりですよ。

キャリアの下取りサービスは得?

機種によるが下取り価格は高めに設定されている

機種変更で不要になったスマホをキャリアが下取りしてくれるというサービスが
最近は行われています。

自動車を処分する場合、販売店などに下取りしてもらうよりも
買取専門店などに持って行った方が高く売れたりしますよね。

スマホも同様で、キャリアで下取りに出すよりはリサイクルショップや
ネットオークションで売る方が高い値段が付く場合があります。

しかしキャリアの下取り価格より高値で売れる可能性があるのは、
iPhoneの「6」や「7」といった比較的最近に発売された機種のみです。

そもそもキャリアの下取り価格は結構高めに設定されており、iPhoneでも
人気機種で人気カラーでないと下取り価格以上で売れることはほとんどないんです。

Androidスマホに至っては、下取り価格も期待できませんが
中古市場はもっと期待できず、いずれにしても正直二束三文にしかなりません。

リサイクルショップに持って行ったり、ネットオークションに出品する手間を考えれば、
素直に下取りに出す方が賢明なような気がします。

分割払いか一括払いか

分割払いの方が負担が少ないがリスクも・・・

新しくスマホを購入する場合、
その端末代は分割払いにしているという人がほとんどだと思います。

ガラケーに比べてスマホの本体価格は決して安くなく、
最新のハイスペックスマホだと100,000円以上のものもあり、
これを一括で払うというのは中々ハードルが高いですよね。

しかし分割払いの場合、数万円のお金を用意する必要が無いので
ハードルは低くなりますが、その分いくつかのリスクを抱えることになります。

まず1つは故障のリスクです。

スマホには1年間のメーカー保証が付いており、
通常使用の範囲内での故障であれば無償で修理・交換してもらうことができます。

しかし
 ・落下や負荷による破損、画面割れ
 ・水濡れ
 ・紛失、盗難
などは保証の対象外で、無償で修理・交換してもらうことはできません。

それでも修理で済めば良いですが買い替えとなると、
新しく購入するスマホの代金に加えて故障で使えなくなったスマホの代金も
払い続けなければならず、金銭的負担が増えることになります。

もう1つは信用情報に関するリスクです。

あまり意識はないかもしれませんが、
分割払いというのは「借金を毎月返済している」のと同じ状況です。

なので払えないわけではなく、単に支払いを忘れたり、残高不足で口座引き落としが
できないなどで万一にでも支払いが滞ると信用情報に傷がつくことになります。

場合によっては以降数年間ローンを組めなくなったり、
クレジットカードの審査に通らないなんてことにもなりかねません。
(次回の機種変更で分割払いができなくなることも)

別に端末代の一括払いを勧めているわけではありませんが、
分割払いにもこういったリスクがあるということは頭に入れておいた方が良いですよ。

いつでも良いわけじゃない!?ドコモでスマホ買い替えのグッドタイミングとは

分割払いが終わったらスマホを買い替えるべき?

端末代が必要無いので支払いは少なくなる

新規契約や機種変更でスマホを購入する際、
その端末代は2年間の分割払いにしているという人が多いと思います。

現状大手携帯キャリアは、月額料金の割引を2年間続けることで、
実質的にユーザーの端末代負担を減らすという販売方法をとっています。

例えば70,000円のスマホを買った場合に、
2年間で合計60,000円割引(月2,500円の割引)が付き、
実質的なユーザーの負担は10,000円で済むといった具合です。

一括払いだと最初に70,000円払っておいて後から割引を受けるので、
実質10,000円負担で済むのは一緒なんですが、
最初に70,000円まとめて払うというのはハードルが高いですよね。

さらに分割払いにしても金利や手数料が掛かるわけではないですし、
まとまったお金を払わない分金銭的な負担が軽く感じられるというわけです。

この分割払いが終わるタイミングで機種変更しているという場合も多いと思いますが、
実際このタイミングで機種変更するのはお得なのでしょうか?

単純に分割払いが終わったということは、
当たり前ですが、以降端末代は支払わなくても良いということです。

すなわち、月々の割引も無くなりますが、端末代を払わなくて良い分、
毎月の料金支払いも少なくなるわけです。

スマホの調子が悪いとか、どうしても欲しい機種があるなど強い動機が無いのであれば、
分割払い終了後も機種変更しない方がスマホ代の節約に繋がりお得だと思いますよ。

分割払いが終わったら機種変更した方がお得な場合もある?

ポイントは「ポイント」

分割払いが終わっても機種変更しなければ、毎月の支払いが少なくなるのは事実です。

しかし、場合によっては分割払いが終わり次第機種変更した方が
お得になることもあるんです。

ダジャレではありませんが、ポイントは「ポイント」で、
大手携帯キャリアでは毎月のスマホ代に応じてポイントが貰えますよね。

そのポイントを使うことで端末代を実質0円以下にすることができるのであれば、
分割払いが終わると同時に機種変更した方が断然お得です。

本来
 ・ドコモ・・・月々サポート
 ・au・・・毎月割
 ・ソフトバンク・・・月月割
は、端末代のユーザーを負担を減らしてくれるものです。

ところがポイントで端末代を実質0円以下にすることで、
本来端末代の割引であるこれらが毎月の利用料金の割引となります。

これによって、
機種変更した方がしないよりも毎月の料金支払い少なくて済むというわけなんですね。

ポイントを簡単に貯めるには

とっておきのウラワザ

いわゆる「型落ち」や少しスペックが良くないスマホであれば、実質価格が
数千円となっているものも多く、ポイントで実質0円以下にすることも難しくありません。

しかし最新のハイスペックスマホとなると、実質価格でも20,000~30,000円となり、
これを0円にできるほどポイントを貯めるというのは簡単ではありません。

大手携帯キャリアのポイントは通常1%還元なので、
スマホ代が月10,000円でも100ポイントしか貰えず、
20,000ポイントも貯めようと思えば4年以上掛かってしまいます。

ところが、短期間で数万ポイントを簡単に貯められる方法があるんです。

1つはドコモユーザー限定ですが、「dカードGOLD」に加入することです。

通常の買い物では1%還元なんですが、
ドコモの利用料金だけは10倍の10%還元となります。

そのためスマホ代が月10,000円で1,000ポイント貰えることになり、
これなら2年で20,000ポイント以上が簡単に貯められます。

ただし年会費が10,000円掛かるので、
年間の還元が10,000ポイント未満だとかえって損することになってしまいます。

「dカードGOLD」で機種変更に使えるポイントが貯められるのは
ドコモユーザーだけですが、実はドコモユーザー以外でも簡単にポイントを
手に入れられる方法があります。

それは各キャリアの「総合案内」に電話を掛けて、
「MNP予約番号」を発行するという方法です。

これだけだと何故ポイントが手に入るのか分かりませんが、
実はMNP予約番号の発行を依頼すると、
いわゆる「引き留めポイント」と言われるものが貰える場合があります。

総合案内のMNP予約番号発行窓口でオペレーターに番号の発行をお願いすると、
 ・転出先
 ・転出理由
 ・転出後に利用する機種
など色々と質問されます。

そして最終的に「今なら特別にポイントを差し上げられるので考え直してほしい」
というようなことを言われ、
それを受け入れると最大20,000~30,000ポイント貰えるんです。

ただこのいわゆる「引き留めポイント」は、
各キャリアが公式に認めているものではないので、詳しい条件などが一切分かりません。

実際に試してみないことにはポイントが貰えるかどうかすら分からないんです。

またポイントが貰えたとしても、
 ・利用期間
 ・利用場所
 ・対象機種
などが限られます。

利用期間は受け取ってから1か月以内で、キャリアショップや家電量販店などの
店舗でしか利用できず、オンラインショップでは使えません。

機種変更がお得な時期ってある?

年末年始、年度末がオススメ

スマホには野菜や果物のように旬があるわけではありませんが、
1年の内で機種変更に向いている時期とそうでない時期があります。

キャリアやキャリアショップなどの販売店にとって、
スマホの売り時は年末年始と年度末の3月なんです。

年末年始は、12月上旬のボーナス支給に始まり、クリスマス、大晦日、
そして年が明けて正月と消費意欲が高まる時期とも言われています。

また年度末である3月は決算期に当たり、
多くの企業にとって少しでも業績を伸ばすための最後の書き入れ時となります。

そのため、キャリアや販売店はこの年末年始や3月に合わせてお得なキャンペーンを
行うことが多く、普段より安くスマホが買える可能性が高いというわけです。

逆に、お正月感が薄れて消費者の財布の紐も固くなる1月下旬から2月や
新生活応援キャンペーンが終わる6月辺りは大幅な割引は期待できないんですね。

月初めと月末ではどちらが良い?

機種変更ならいつでも構わないが・・・

1年の内で機種変更に向いている時期と向いていない時期があるのであれば、
1か月の内ではどうでしょうか?

基本的に機種変更の場合は、月初めであろうが月末であろうが、
1か月の中で損得が分かれるということはほとんどありません。

ただ機種変更に料金プランの変更が伴う場合、特にガラケーからスマホなど
変更後に料金が高くなるのであれば月初めに行うのがベターです。

大手携帯キャリアでは、料金プランを変更すると
その月の料金請求は変更したプランを基に行われることになります。

なので月末に変更してしまうと、実質2~3日しか使っていないにも関わらず、
高い料金を支払わなくてはならないということになってしまうんですね。

そのため、料金プランの変更を伴わないのであれば気にする必要はありませんが、
伴うのであれば月初めに機種変更した方がムダが少ないということです。

ちなみに新規契約やMNPによるキャリア変更の場合は逆で、
月末に行った方がお得と言えます。

利用料金については初月は日割計算されるのでいつでも同じなんですが、
各種割引サービスの多くが翌月からの適用となります。

事務手数料の支払いも必要となるので、利用初月の料金を抑えるという点で、
新規契約やキャリア変更は月末が良いということなんですね。

不要になったスマホを下取りしてもらうのは損?

買い取りやネットオークションを活用すれば高く売れることも

機種変更して新しいスマホを手に入れると、
それまで使っていたスマホは不要になりますよね。

大手携帯キャリアでは、
機種変更で不要になったスマホを下取りしてくれるサービスがあります。

下取りしてくれるとは言っても中古機種なので2足3文かと思いきや、
iPhoneであれば機種によっては30,000円以上の値段が付くこともあるんです。

これほど高額なら、実質0円以下で新しいスマホを購入することができますよね。

確かにiPhone6以降だと下取りした方がお得なんですが、
「5s」や「5c」などになると下取りに出すよりもリサイクルショップの買い取りや
ネットオークションに出した方がお得な場合もあります。

実際iPhone5cをドコモで下取りに出すと、
状態が良くても6,000円での下取りとなります。

ところがリサイクルショップやネットオークションなら
10,000円以上で売れることもあるんです。

ただキャリアの下取り価格はスマホの色や容量に関係なく一律なのに対して、
買い取りやオークションになると色や容量によって値段が大きく変動することがあります。

リサイクルショップのサイトを見れば買い取り参考価格の一覧があるので、
事前にキャリアの下取り価格と比較してよりお得な方で処分しましょう。

ちなみに、Androidスマホは残念ながらいずれの方法でも
良くて3,000円程度の値段しか付きません。

なので処分せずに、あらかじめアプリをインストールしておいて、
音楽プレーヤーやドライブレコーダー代わりなどとして使うのもアリですよ。

機種変更はキャリアショップではなくオンラインショップ

特にドコモユーザーなら断然お得

いざ機種変更するとなると、「次の休みの日にキャリアショップか家電量販店に行って」
と考えると人が多いと思います。

確かにガラケーの頃であれば、キャリアショップや家電量販店などに行かないと
新規契約も機種変更もできませんでした。

しかし最近では、各キャリア直営のオンラインショップがあり、
自宅に居ながらしてインターネットでスマホの購入手続きができてしまうんです。

しかもキャリアショップや家電量販店などで手続きするよりも、
オンラインショップの方がお得でもあります。

通常キャリアショップなどで機種変更の手続きをすると、端末代とは別に
 ・事務手数料
 ・頭金
というものが必要です。

事務手数料は言わば「キャリアの手間賃」、頭金は分割払いの最初に払う一般的な
頭金ではなく、ここでは「販売店の手間賃」に当たります。

事務手数料は2,000~3,000円で、
頭金は販売店によって3,000~8,000円ほどと差があります。

要するにキャリアショップなどで機種変更すると、端末代とは別に
5,000~10,000円ほどのお金が掛かってしまうということになるんですね。

ところがオンラインショップで手続きをすれば、
「販売店の手間賃」に当たる頭金は不要になります。

加えてドコモのオンラインショップだと
「キャリアの手間賃」である事務手数料まで無料です。

頭金や事務手数料が不要ということは、その分を端末代に回せるので、
結果的に新しいスマホを安く買えるのも同然ってわけなんですね。

キャリア変更も視野に入れて

機種変更より新規契約の方が安い

スマホの買い替えと言うと機種変更がまず思い付きますが、
実は機種変更するよりもキャリア変更して新規契約する方が安く済むんです。

実際ドコモでiPhone7(32GB)に機種変更する場合、
月々サポート込みの端末代の実質負担額は26,568円となります。

ところがMNPでソフトバンクにキャリア変更し、
新規契約でiPhone7(32GB)を購入すると月月割込みで何と10,800円なんです。

これはソフトバンクが特別なわけではなく、大手キャリア3社とも機種変更よりも
新規契約時の方が端末代のユーザー負担が軽くなっています。

同じキャリアを10年以上利用していて長期利用割引が大きくなっているならともかく、キャリア利用歴が浅いのであればスマホの買い替えは
機種変更よりキャリア変更の方が断然お得ですよ。

ドコモで携帯電話をガラケーからスマホへ買い替えたいけど分からないことが多すぎる!

ガラケーからスマホへの機種変更

違約金って発生する?

スマホが登場してから約10年が経ち、
今やすっかり携帯電話の主流はガラケーからスマホへと移り変わりました。

とはいえ全携帯電話ユーザーに占めるスマホユーザーの割合は6割ほどであり、
まだ約4割の人がガラケーを使っているというのが現状です。

中には、今まさにガラケーからスマホへの買い替えを検討している、
という人も少なくないのではないでしょうか。

ただいざガラケーからスマホに乗り換えるとなると、
料金のことを始めとして分からないこと不安なことがたくさんありますよね。

ここでは、そんなガラケーからスマホへの乗り換えで分からないことなどについて
簡単に解説していきたいと思います。

まず何と言っても一番気になるのは料金関連で、ガラケーからスマホへの機種変更で
違約金が発生してしまうのではないか、ということです。

大手携帯キャリアで違約金が発生する条件は
 ・解約する
 ・定期契約無しの料金プランに変更する
の2つだけです。

料金プランはガラケーのものからスマホのものへと変更しすることになりますが、
スマホでも2年契約のプランを選べば問題ありません。

ガラケーからスマホに乗り換えると言っても、同時にキャリア変更しない限りは、
通常の機種変更と同じ扱いで違約金は発生しないんです。

電話番号やメールアドレスは変わらない?

基本的にはそのまま使えます。

スマホではガラケーと同じ電話番号やメールアドレスが使えないんじゃないか
と思っている人も居るかもしれません。

電話番号やメールアドレスが変わると友人や家族などに知らせないといけないので、
同じものが使えないとなると大問題ですよね。

現在は「MNP」という制度によって、例えばドコモからauのように
キャリアを変更してもそのまま同じ電話番号が使えるようになっています。

キャリアを移っても電話番号が変わらないわけですから、同じキャリア内の
機種変更ならガラケーからスマホであっても同じ番号が使えないはずがありません。

メールアドレスは、キャリア変更するとさすがに同じドメイン名
(ドコモなら「@docomo.ne.jp」の部分)が使えないので、変わってしまいます。

しかし同じキャリア内の機種変更であれば、
同じメールアドレスを引き続き使用することができますよ。
(もちろん変更することもできます)

アドレス帳は移せる?

Androidスマホなら簡単

以前はキャリアショップなどで機種変更をした場合は、
旧機種から新機種へアドレス帳の移行を当たり前のようにしてもらえました。

しかし最近は個人情報保護の意味合いもあり、
こちらがお願いしてもアドレス帳の移行を行ってもらえない場合がほとんどです。

そうすると自分でアドレスを移さないといけないわけですが、ガラケー同士であれば
赤外線通信で簡単にできますが、ガラケーからスマホではどうすれば良いのでしょうか。

Androidスマホの場合は非常に簡単で、スマホに赤外線通信機能が搭載されていれば
ガラケー同士と同じように赤外線通信でアドレス帳を移すことができます。

もし赤外線通信機能が使えなくても、ガラケーのアドレス帳をコピーしたSDカードを
スマホに差し替えるだけでも移すことが可能です。

ところがiPhoneの場合は赤外線通信機能は搭載されておらず、
SDカードも使えないので、ガラケーからiPhoneへ直接移すことはできません。

なので、ガラケーからiPhoneへアドレス帳を移すにはパソコンが必要となります。

ガラケーのアドレス帳をコピーしたSDカードをパソコンで読み込み、そのデータを
iPhone用に変換して、メールに添付してiPhone宛に送らないといけないんですね。

それほど難しい作業ではありませんが、
ある程度パソコンを扱えないことには少しハードルの高いと言えるかもしれませんね。

アプリや有料コンテンツはどうなる?

乗り換え前に解約しておく方が良い

ガラケーでゲームアプリを取り込んでいたり、
有料コンテンツを利用しているという場合もあると思います。

稀にスマホに乗り換えても引き続き使えるものもありますが、
基本的にはガラケー用として作られておりスマホでは使えないものが多くなっています。

ドコモとソフトバンクでは、スマホに乗り換えた時点で
ガラケーのアプリや有料コンテンツは全て自動的に解約となります。

ただしauだけは自動解約にならず、自分で解約しておかないと
使うこともできないアプリやコンテンツに料金を払い続けることになってしまいます。

キャリアに関わらず、
スマホで引き続き使えないコンテンツについては事前に解約しておく方が安全ですよ。

おサイフケータイの残高は移せる?

サービスによって移す方法は違う

電子マネーをチャージするのに専用のカードではなく、
おサイフケータイ機能を使っているという人も居ると思います。

ではおサイフケータイの残高をガラケーからスマホへと移すことはできるのでしょうか?

一口に「電子マネー」と言っても、公共交通機関やコンビニなどで広く使えるものから
特定のお店でしか使えないものまで多岐に渡ります。

基本的にいずれのサービスでも、ガラケーからスマホの場合に限らず、
機種変更時には残高の移し替えができるようになっています。

ただ旧機種から新機種へ移し替える方法はいくつかあり、
サービスによって対応している方法が違います。

1つ目は、旧機種で残高を専用サーバーに預け入れ、
機種変更後に新機種で預けた残高を受け取るという方法です。

旧機種での手続きが必要であり、事前に手続きせず、
機種変更時に旧機種を下取りなどに出してしまうと残高はパーになってしまいます。

この方法を採用しているのは
 ・楽天Edy
 ・モバイルSuica
 ・iD
 ・モバイルWAON
 ・nanacoモバイル
 ・QUICPay
などです。

2つ目は、旧機種で登録情報をいったん削除し、
機種変更後に新機種で再設定するという方法です。

こちらも旧機種での操作が必要となるので、
実際に機種変更を行う前にしっかり確認しておくことが重要です。

この方法は
 ・モバイルdポイントカード
 ・ANAスマートフォンSKipサービス
 ・JALタッチ&ゴーサービス
 ・ゴールドポイントカード
 ・ローソンモバイルPonta
などが採用しており、電子マネーというよりはポイントサービスが多いようです。

3つ目は、旧機種での手続きが必要なく、
機種変更後に新機種で再設定するだけでOKという方法です。

こちらの方法を採用しているのは
 ・モバイルスターバックスカード
 ・マクドナルド
 ・ticket board
などで、特定のチェーン店のみで利用できるものが主です。

iPhoneかAndroidスマホどちらが良い?

スマホ初心者向けはiPhone

スマホは大きくiPhoneかAndroidスマホの2つに分けられます。

その違いを簡単に例えると、
若い人向けに言えば家庭用ゲーム機の「Nintendo Switch」と「PlayStation4」、
年配の人向けに言うとビデオの「VHS」と「ベータ」といった感じでしょうか。

スマホという点では同じですが、内蔵の基本ソフトが違い、取り込めるアプリはもちろん、
使い勝手にも多少の違いがあります。

性能的に大きな優劣があるわけではなく、SNSなど人気アプリはどちらでも使えるので、
基本的には好きな方を選んで問題ありません。

ただ敢えてどちらが良いかと聞かれると、筆者の独断ではありますが、
初めてスマホを持つのであればiPhoneの方が良いのではないでしょうか。

Androidスマホに比べて操作方法がシンプルですし、
何より日本ではiPhoneユーザーの方が圧倒的に多いので困ったことがあっても
簡単に調べることができます。

家族や友人の中で1人ぐらいは間違いなくiPhoneを使っているので、
近場で解決策が見つかる可能性も高くなっています。

またセキュリティ面でもiPhoneの方がしっかりしており、
Androidスマホがセキュリティソフトが必須なのに対して
iPhoneはセキュリティソフト無しでもウィルス感染の恐れが低いと言われています。
(万全を期すためにiPhoneでも入れておいた方が良いですよ)

さらにiPhoneは専用ケースや保護シートなどアクセサリーも充実しており、
特に女性にとっては大きなプラスポイントと言えるのではないでしょうか。

月額料金はいくらぐらい?

初めてのスマホで大幅な割引サービス

ガラケーからスマホに乗り換えることで、
毎月のスマホ代がいくらぐらいになるかというのもやっぱり気になりますよね。

大手携帯キャリア3社では
 ・ドコモ・・・はじめてスマホ割
 ・au・・・auスマホはじめるプログラム
 ・ソフトバンク・・・スマホデビュー割
というガラケーからスマホに乗り換えた場合に
毎月の料金が大幅に安くなるキャンペーンを行っています。

ドコモは2年間限定ながら、カケホーダイプランが月1,520円、
カケホーダイライトで月850円の割引となります。

シェアパックの子回線として加入すれば、
月額2,000円以下でスマホを使うことも可能なんですね。

auでは
 ・スーパーカケホ
 ・データ定額1(1GB)
と利用できる料金プランが決まっているものの、
1,920円割引の月額2,980円が次回機種変更までずっと続くことになります。

ソフトバンクは一律月2,100円の割引が次回機種変更まで続き、
最安プランなら月額2,800円でスマホが持てます。

3社とも他社からの乗り換えでも適用となるので、家族とシェアパックが組めるなら
ドコモで、1人ならソフトバンクでスマホデビューするのがお得だと思いますよ。

スマホはシニア向け?

タッチ操作で、画面を拡大することもできる

一般的にスマホは若い人向けで、
年配の人だとちょっと手に余ると思われているところがありますよね。

しかしむしろ年配の人はスマホの方が使いやすいんじゃないか、
と思える点がいくつかあるんです。

まずガラケーがキー操作であるのに対して、
スマホは画面を直接タッチして操作するという点です。

ガラケーでお目当ての項目を開くためには、十字キーでカーソルを動かし、
決定キーを押すの対して、スマホだと画面上のアイコンをタッチするだけでOK。

お年寄りが初めてパソコンを使ったときに画面を指で押して操作しようとしたなんて
笑い話もありますが、スマホだとまさにそれが正しい操作方法になるわけです。

またガラケーの小さい画面の中の文字を読むのは老眼だとかなり辛いですが、
スマホは画面が大きいですし、拡大表示させることも簡単です。

ガラケーのいわゆる「らくらくホン」を使うぐらいなら、
スマホの方が簡単で使いやすいと思いますよ。

本体価格だけ気にしてもダメ?ドコモのスマホ買い替えで掛かるお金

機種変更はお金が掛かる

端末代だけでは済まない

今使っているスマホの分割払いが終わりに近づいてくると、
そろそろ新しいスマホに買い替えたいという気持ちも芽生えてきますよね。

中には分割払いが終わったらすぐに買い替えに走る人も居るでしょうし、
「まだ使えるから」となかなか機種変更に踏み切れない人も居るかと思います。

いずれにしても、いざスマホを買い替えるとなった時に一番気になるのが
お金の問題ではないでしょうか。

ほんの2~3年前までであれば、「月々サポート」など割引込みで
最新機種でも自己負担無しで購入することもできました。

しかし現在ではいわゆる「実質0円販売」は事実上禁止されており、
機種変更時のユーザーの金銭的負担が増えています。

さらに機種変更では購入するスマホの代金以外にも
 ・事務手数料
 ・頭金
などが必要で、思っていた以上にお金が掛かったなんてことにもなりかねないんですね。

そこでここでは、機種変更時の金銭的負担を少しでも(時には大幅に)軽くする方法を
紹介したいと思います。

機種変更はキャリアショップよりオンラインショップ

ドコモなら絶対

実際機種変更をする場合には、
キャリアショップや家電量販店などに足を運ぶという人も多いと思います。

ところが機種変更に限っては、
キャリアショップなどの店舗よりもオンラインショップで行う方が絶対的にお得なんです。

新規契約であれば、店舗ごとのセールなどによってオンラインショップよりも
スマホの販売価格が安くなっていることもありますが、
機種変更では店舗でもオンラインショップでも定価販売が基本となっています。

「じゃあどこで機種変更しても同じじゃないか」と思うかもしれませんが、
実は端末代以外の部分に大きな違いがあるんです。

機種変更する場合には端末代の他に事務手数料が、
キャリアショップなどで行った場合はさらに頭金まで必要となります。

一般的に頭金というと、高額な商品などを分割払いで購入する際、
最初に払うある程度まとまった金額のお金のことですよね。

しかしキャリアショップなどで掛かる頭金はキャリアショップなどの「手間賃」であり、
端末代の分割払いとは一切関係がありません。

なので分割代金から頭金分が引かれることはありませんし、
端末代を分割ではなく一括で払ったとしても頭金は払わないといけません。

その金額は店舗によって違うものの、
3,000~8,000円ほどで決してバカにできないものとなっています。

キャリア直営のオンラインショップでは、店舗の手間賃である頭金は当然不要で、
その分端末代の支払いに回せるわけですから断然お得ですよね。

またドコモのオンラインショップだとキャリアの手間賃である事務手数料まで無料なので、
むしろオンラインショップで機種変更しないと損と言って良いのではないでしょうか。
(機種変更のみ、新規契約は事務手数料が掛かります)

時間的にも損しない

待つ必要無し

オンラインショップでの機種変更は、金銭的なメリットだけでなく、
時間的なメリットも大きいんです。

キャリアショップなどで機種変更する場合、平日の朝一など
余程空いている時間でない限りは10分20分待たされることが当たり前ですよね。

土日など混雑している時間帯に行こうものなら、
自分の順番が回ってくるまで1時間ぐらい待たないといけないなんてことまであります。

機種変更の手続き自体にも1時間ぐらい掛かりますから、
そうすると貴重な休日の半分を機種変更で潰すことになってしまいます。

その点オンラインショップは、
ネット環境さえ整っていれば順番が回ってくるのを待つ必要はありません。

さらに店員さんの「ありがたいお話」も聞かなくて良いので、
手続き自体も10分ほで終わるんですね。

また営業時間も気にする必要が無いので、
早朝でも深夜でも空いた時間にサクッと機種変更ができてしまいます。

待たされる上に1時間掛かるのと待たずに10分で終わるのと、
どちらが良いかは比べるまでもないですよね。

受け取り場所を選べる

キャリアショップ受け取りで良いとこ取りもできる

キャリアショップなどで機種変更した場合はその場で新しいスマホが手に入りますが、
オンラインショップだとスマホの受け取り方法がちょっとした問題ですよね。

基本は自宅や職場などへ郵送もしくは宅配され、
希望日時をしてすることができる場合もあります。

ただ同居する家族がなく、仕事などで家に居る時間が不規則なことや
職場で受け取るのは難しいということも少なくありませんよね。

そんな時のために近場のキャリアショップで受け取ることもできるようになっており、
これが大きなメリットともなります。

キャリアショップで受け取ることで、購入したスマホについての説明が受けられたり、
希望すれば初期設定まで行ってもらえます。

要するに、オンラインショップを利用して頭金を不要にしておきながら、
キャリアショップのメリットまで享受できてしまう、
まさに「良いとこ取り」ができるってことなんですね。

機種変更に適しているのは何月?

狙い目は年の変わり目

少しでもお得に機種変更するためには場所も大事ですが、
時期も結構重要となるんです。

野菜や果物のように旬があるわけではありませんが、
実は1年の内にはスマホが安くなる時期というのがあります。

1番の狙い目は年度末である3月です。

4月の新生活に向けて新規契約や買い替えでスマホが最も売れる時期であり、
決算期とも重なっているのでキャリアや販売店にとっては書き入れ時となっています。

冬モデル発売から数か月経ち、夏モデル発売までも数か月あるというところで、
値下げをしやすい時期でもあるのかもしれませんね。

次に年末年始の12月から1月上旬にかけてもスマホがお買い得になります。

この時期は冬のボーナスに始まり、クリスマス、年末、お正月と
キャンペーンを打ちやすく、スマホに限らず最もお金が動く時期なんです。

冬モデル発売の直後だけに、一つ前の夏モデルの大幅な値下げが期待できますね。

これら大型キャンペーンが終わった直後の時期というのは、
逆にスマホを買い替えるのにはあまり適していないとも言えます。

具体的には、新生活向けキャンペーンが終わる6月や
年末年始と年度末のキャンペーンの狭間にある1月下旬から2月にかけては
あまり値下げが期待できません。

また冬のボーナスが出る12月と違って、
夏のボーナス時期である7月は選ぶスマホによって損得が変わってきます。

iPhoneは例年9月ごろに新作が発売されるため、7月は在庫一掃セールにも早いので
iPhoneの購入を考えている場合はあまりオススメではありません。

一方Androidスマホは夏モデルの発売が6月ごろなので、
7月は値下げが期待できる時期となります。

何が何でも年末年始や3月に機種変更しなければいけないわけではありませんが、
この時期を狙うことで金銭的負担を軽くできるのも事実ですよ。

ポイントカードは必須

ドコモなら10%ポイント還元も

スーパーやドラッグストアなどで買い物をするとポイントが貰えるというのは当たり前で、
一枚もポイントカードを持っていないという人の方が少ないのではないでしょうか。

大手携帯キャリア各社でも、毎月の利用料金に応じてポイントが貰えるのはもちろん、
最近はコンビニや通販サイトなどの買い物でポイントが付くカードを発行しています。

それぞれ
 ・ドコモ・・・dカード
 ・au・・・au walletカード
 ・ソフトバンク・・・ソフトバンクカード
がそれに当たります。

クレジット機能を持たせることも可能で、ドコモのdカードGOLDなら
毎月の利用料金の還元率が通常1%のところ10倍の10%となります。

要するに毎月のスマホ代の1割がポイントとして貰えるわけですから、
1~2年もあれば数万円分のポイントを貯めるのも難しくないということです。

ただしdカードGOLDは年会費が10,000円なので、年間で10,000ポイント未満しか
獲得できない場合にはかえって損してしまいます。

これらのカードを使って貯めたポイントは、
毎月の支払いや機種変更時の端末代に充てることができるので、
クレジット機能は別としても絶対に作っておいた方が良いですよ。

短時間で数万ポイントが手に入るウラワザ

MNP予約番号発行の電話を掛けるだけ!?

dカードGOLDの10%還元ならともかく、
通常の1%還元程度では数万ポイント貯めるのはそんなに簡単じゃありませんよね。
(dカードGOLDも日常の買い物では1%還元)

ところがたった1本電話をかけるだけで、数万ポイントが手に入るかもしれないという
ウラワザがあるんです。

方法は簡単で、まずそれぞれのキャリアのスマホやガラケーで
 ・ドコモ・・・151
 ・au、ソフトバンク・・・157
の総合案内に電話を掛けます。

音声ガイダンスに従って「MNP予約番号発行窓口」へと進み、
オペレーターに繋がったらMNP予約番号の発行をお願いしましょう。

そうするとオペレーターが転出先や転出理由などいくつか質問してきて、
最終的に「今なら特別にポイントが付けられる」という旨のことを言われたら成功です。

この際転出先としては格安スマホよりも他の大手携帯キャリア、
ドコモならauかソフトバンクと答えた方が効果的です。

また転出理由については「安くなるから」などと答えると、具体的なことを聞かれて
ボロが出てしまう恐れもあるので、あまり具体的なことは言わない方が良いですよ。

ただし誰しもが数万ポイント貰えるわけではなく、
数千ポイントしか貰えない場合もあれば、1ポイントも貰えないこともあります。

さらにそのポイントはオンラインショップで使えなかったり、
利用できる端末や期間に限りがあったりするので使うのにも注意は必要です。

人気機種を選んだ方がお得?

金銭的メリットもあるが・・・

機種変更で新しいスマホを選ぶ際の基準は人それぞれですが、
できれば人気のある機種を選んだ方が何かとお得です。

人気の無い機種よりもある機種の方が割引幅が大きくなっていて
金銭的なメリットもあるんですが、実はそれ以外のメリットも結構大きいんです。

人気機種は使っている人が多いので不具合などの報告も多くなり、
それに対するサポートがしっかりしています。

過去に基本ソフトの不具合が見つかり、それを改善するアップデートが実施された時、
人気のある機種は当然その対象となりましたが、
あまり人気の無い一部の機種は対象から外されるということがありました。

また、人気のある機種ほど周辺機器やアクセサリーが充実しているということもあります。

実際iPhoneは充電ケーブルや専用ケース、保護シートなどを100円ショップでも
手に入れることができます。

反面あまり人気の無いAndroidスマホだと専用ケースなんて探してもありませんし、
保護シート1枚買うのですら苦労するほどです。

専用ケースや保護シートが簡単に手に入るということは、
結果的にスマホの故障や画面割れのリスクを軽減でき、
修理や機種変更の費用を減らすことにも繋がりますよね。

実質0円もまだ可能!?ドコモでスマホの買い替えがお得になる場所・時期・方法

お得に機種変更するには

オンラインショップを使うべし

現在使っているスマホの分割払いが終わる頃は、
そろそろ新しいスマホに買い替えたくなる時期でもありますよね。

大体2年も使っていると、スマホ本体には問題ないものの、
バッテリーがヘタって1回の充電で1日もたなくなってきます。

最近はバッテリー内蔵型のスマホも多く、
その場合バッテリー交換が修理扱いとなって5,000~7,000円も掛かります。

バッテリーを交換するのにそれだけお金が掛かるなら、もうちょっと足してでも
新しいスマホを購入した方が良いとなるのは当たり前の話ではないでしょうか。

以前であれば最新機種でも「実質0円」で販売されていたので、
スマホの調子が良かろうが悪かろうが、気軽に機種変更することができました。

しかし2年ほど前に総務省が大手携帯キャリアのスマホ「実質0円」販売を
事実上禁止としたことで、機種変更時のユーザーの金銭的負担が増えています。

そうすると少しでも安くお得に機種変更するにはどうすれば良いか
ということになりますよね。

実は機種変更する場所をキャリアショップなどの店舗から
各キャリアの公式オンラインショップに変えるだけで安くお得になるんです。

店舗で機種変更する場合、端末代とは別に
 ・事務手数料
 ・頭金
といった手数料が必要となります。

キャリアの手数料である事務手数料は大体2,000円ぐらいで、
店舗の手数料である頭金は店舗によって3,000~8,000円ほどと違いがあります。

手数料と言われると「払わざるをえないもの」と思考停止してしまいがちですが、
実はオンラインショップで手続きするとこの手数料が掛かりません。

auとソフトバンクでは頭金が、ドコモだと頭金だけでなく事務手数料まで不要で
端末代以外に余分なお金を払う必要がないんです。

店舗で機種変更した場合に掛かる合計5,000~10,000円の手数料が
端末代に回せるので、その分安く購入できるのも同然ってわけです。

店舗は決算期が狙い目

手数料は掛かるけど・・・

オンラインショップで機種変更する方がお得なのは事実なんですが、
キャリアショップや家電量販店でも「ある時期」だけはオンラインショップより
お得になる可能性があります。

その「ある時期」とは企業の決算期である「3月」や「9月」です。

どの企業も考えることは同じで、この時期に1台でも多くスマホを売ることで
決算の数字を良く見せたいんですね。
(ノルマに届いていない場合は特に)

さすがに放っておいても売れる最新の人気機種は難しいですが、
1世代前の機種などあまり人気の無い機種であれば大幅な値引きが期待できます。

なので決算期を狙ってキャリアショップなどでスマホを購入すれば、
事務手数料などが掛かったとしてもオンラインショップより安くあがる可能性大ですよ。

キャリアが推すスマホがお買い得

1,000円以下で買える機種も

大手携帯キャリアでは数多くの機種を取り扱っていますが、
中には特に売りたい機種というものがあります。

キャリアが売りたいスマホほど割引幅が大きく、格安で購入できるんですね。

例えばドコモで言えば
 ・Xperia X Compact SO-02J
 ・iPhoneSE、6、6s
 ・AQUOS EVER SH-02J
 ・arrows SV F-03H
 ・Nexus 5X
などといった辺りが「推してるスマホ」になるでしょうか。

「月々サポート」など割引込みですが、
XperiaやiPhoneといったハイスペックスマホが何と15,000円台で購入できます。

また少しスペックは落ちるものの、国内メーカー製のAQUOSやarrowsで5,000円台、
海外メーカー製のNexusに至っては648円と1,000円以下となっているんです。

人によっては同じメーカーのものを使い続けている場合もあると思いますが、
こだわりをいったん捨てキャリアのオススメに目を向ければ、
高性能なスマホが格安で買えますよ。

特別割引クーポンでお得に

最大で30,000円分が貰えることも

ネットなど一部で話題となっている特別割引クーポンの存在をご存知でしょうか?

各キャリアのインフォメーションセンターに電話を掛けるだけで貰えるクーポンで、
その電話番号から「151クーポン」や「157クーポン」とも呼ばれています。

その方法は簡単で、スマホやガラケーからドコモなら「151」、
auとソフトバンクなら「157」をダイヤルします。

そして音声ガイダンスに従って「MNP予約番号発行窓口」へ進み、
繋がったらオペレーターに「MNP予約番号」を発行してほしいと伝えましょう。

そうするとオペレーターから
 ・転出先
 ・転出理由
 ・転出先で使う機種
などいくつか質問され、最後に「クーポン(もしくはポイント)があるので
考え直してほしい」というようなことを言われたら成功です。

この際「転出先」として、格安スマホではなく別の大手携帯キャリア、
例えばドコモを使っているならauかソフトバンクと答えると効果的です。

また「転出理由」で、「安くなる」など料金関連のことを答えると厳しいツッコミが
矢継ぎ早に飛んできてややこしいので、あまり具体的なことは言わない方が良いですよ。

特別割引クーポンの注意点

貰えなかったり、貰えても使えなかったり・・・

貯めるのに何年も掛かるポイント数を電話一本で貰えるのは良いんですが、
貰う際や使う際にはいくつか注意しなければならないこともあります。

まず貰う際の注意ですが、この特別割引クーポンの存在自体は
各キャリアが公式に認めているものではありません。

そのためクーポンが貰える条件などは一切分からず、
問い合わせたところで具体的なことは教えてもらえないんですね。

実際ネットの口コミなどを見てみると、利用期間など同じような条件でも
貰えたユーザーと貰えなかったユーザーが居るようです。

なので電話を掛けてみないことには、自分がいくら相当のクーポンが貰えるかもしくは
そもそもクーポンが貰えるのかどうかも分かりません。

万一クーポンが貰えずに「MNP予約番号」を発行してしまっても、
それを使ってキャリア変更をしない限り解約にはならないので安心して試してください。

それから実際にクーポンが貰えても、それを使う際にもまた注意が必要です。

口コミを見る限り多少違うこともあるようですが、クーポンが使えるのは
キャリアショップか家電量販店に限定されていることが多いようです。

なので貰ったクーポンの金額がオンラインショップで不要となる手数料の金額より
小さい場合には、クーポンを使った方が損ということになってしまいます。

それから全ての機種に対してクーポンが使えるわけではありません。

クーポンを貰った時点での最新機種で、比較的本体価格の高いものが
対象となっているようで、月ごとに対象機種が変わるんだとか。

機種にこだわりが無ければ問題ありませんが、
お目当ての機種が対象となっていない場合は少し使いづらいかもしれませんね。

割引クーポンがネットオークションで買える?

事前にしっかり確認を

「ヤフオク」や「メルカリ」などといったネットオークションサイトを見てみると、
大手携帯キャリアの割引クーポンが結構出品されています。

額面より当然大幅に安い値段になっており、
特別割引クーポンが貰えなかった場合はこれを利用するのも良いかもしれませんね。

ただオークションでクーポンを手に入れるにはかなりの注意が必要で、
最悪の場合は手に入れたは良いけど使えないということにもなりかねません。

クーポンによってはユーザー名が明記されていて、
そのユーザー以外は使えないというものがあります。

またシリアルナンバーを入力して使うタイプのクーポンだと、
既に使用済みのものが出品されていないとも限りません。

そういった「使えないクーポン」を掴まされることがないように、
 ・ユーザー以外も使えること
 ・未使用であること
などを事前に出品者に確認しておきましょう。

株主になるとクーポンが貰えることも

ただし100株以上でないといけません

NISAやファンドラップなどによって少額・低リスクで株式投資ができるようになり、実際に株式運用を行っているという人も多いのではないでしょうか。

ただ中には株の売買で儲けるというよりも、
株主優待が目的で株を持っている場合も少なくないと思います。

株主優待と言えばその企業の商品や割引券などが貰えたりすることがありますが、
実は大手携帯キャリアでも株主優待として割引クーポンが貰えることがあるんです。

auでは100株以上で機種変更時に使える割引クーポンが貰え、
持ち株数や保有年数に応じて最大20,000円相当のクーポンが貰えます。

ソフトバンクは割引クーポンこそ貰えませんが、
やはり100株以上保有で6か月間スマホの基本料金が1,000円割引になります。

さらにWifiルーターの「SoftBank Air」の基本料金が
6か月間無料になったりもするんです。

ただいずれも100株以上の保有が必須で、それぞれの1株あたりの株価が
 ・au・・・3,000円前後
 ・ソフトバンク・・・8,000円前後
ということを考えると、株主優待を貰うこと自体結構ハードルが高くなっています。

ちなみにドコモは、以前はauと同じように割引クーポンが貰えたんですが、
現在では株主優待として割引クーポンが貰えたり利用料金が割引されたりということは
ないようです。

機種変更より新規契約の方がお得?

同じ機種が半額以下で買える

各大手携帯キャリアでは、
機種変更時よりも新規契約時の方が端末代の割引幅が大きくなっています。

要するに機種変更するよりもキャリア変更して新規契約した方が、
同じスマホでも安く買えるということなんです。

例えばドコモでiPhone7(16GB)に機種変更すると、
「月々サポート」込みでも26,000円以上端末代を払わないといけません。

ところがMNPでソフトバンクにキャリア変更すれば同じiPhone7(16GB)が、
「月月割」込みで10,000円ちょっととドコモより15,000円以上も安く買えます。

もし長期利用割引で合計15,000円以上の割引を受けるためには、
10年以上同じキャリアを使い続けている必要があります。

現在は携帯電話創成期のようにキャリアによって料金や通信環境が
大きく変わることはありません。

なのでキャリアの利用歴が浅いのであれば、
機種変更のついでにキャリア変更もすることでお目当ての機種が格安で手に入りますよ。

スマホをドコモで買い替えただけでも違約金って発生する?

機種変更でも違約金は必要?

2年縛りに機種変更は関係ない

大手携帯キャリアの基本的な契約形態である2年契約のことを、
「2年縛り」と称することがすっかり定着しました。

「2年縛り」を簡単に説明しておくと、
2年ごとに訪れる「更新月」以外で解約すると高額な違約金が発生するため、
2年間解約できずにそのキャリアに縛られるといったところでしょうか。

ただ最近はこの「2年縛り」が間違って解釈されていることがあり、
機種変更でも違約金が発生すると思っている人も多いようです。

大手携帯キャリアの1つであるドコモを例に、違約金が発生する条件を見てみると
 ・契約期間中に解約する
 ・契約期間中に定期契約の無いプランに変更する
となっています。

機種変更してもドコモを使い続けるのであれば問題ありませんし、
それに伴ってカケホーダイをカケホーダイライトに変更したり、
データパックを2GBから5GBに変えても違約金なんて発生しないんです。

なので、「iPhone7に買い替えたいけど更新月じゃないから」
と我慢する必要は全くありませんよ。

2年未満での機種変更は損?

端末代の負担が増えるだけ

機種変更で違約金が発生しないとは言っても、
2年未満でスマホを買い替えるのはあまりお得ではありません。

現在は総務省からのお達しによりスマホの「実質0円」販売が事実上禁止と
なっていますが、新規契約や機種変更時には大幅な端末代の割引が受けられます。

ドコモでは「月々サポート」という割引サービスがあり、
端末を購入すると毎月一定額の割引を24か月間受けられます。

これによって最新のスマホが実質10,000~20,000円台で購入できる
という仕組みになっているんですね。

ところが、スマホを購入してから24か月経過するまでに別のスマホの買い替えると、
「月々サポート」は打ち切りになってしまいます。

例えば、本体価格60,000円のスマホを購入して、
「月々サポート」で毎月2,000円の割引が受けられるとします。

そうするとスマホの分割代金は本来月2,500円ですが、「月々サポート」で
2,000円割引となり、実質月500円で24か月間合計だと12,000円で済みます。

しかし12か月で機種変更したとすると、12か月目までは月500円ですが、
13か月目以降は「月々サポート」が無くなり本来の月2,500円の支払いとなります。

24か月間合計だと端末代の支払額は36,000円で、「月々サポート」を
24か月丸々受けた場合よりも24,000円も余計に支払うことになるわけです。

なので2年未満の機種変更で違約金は発生しないけど、
毎月の端末代の負担が増えるということなんですね。

機種変更で違約金が発生することもある?

「端末購入サポート」には最低利用期間が設けられている

ドコモには「月々サポート」とは別に、
もう1つ「端末購入サポート」という端末代割引サービスがあります。

こちらは「月々サポート」のように毎月一定額が割引されるわけではなく、
購入時に一括で大幅割引されるというものです。

そのため2年経たずに機種変更しても毎月の支払額が増えることがありません。

なので一見「月々サポート」よりお得なように見えますが、
実は「端末購入サポート」には最低利用期間が設けられているんです。

その最低利用期間は、公式サイトを見ると
「購入日もしくは開通日の翌月1日から起算して12か月間」となっています。

少し分かりにくい書き方ですが簡単に言うと、
「購入してから13か月間は使い続けないとダメ」ってことです。

もし13か月以内に機種変更した場合には解除料が発生し、
機種によっては40,000円以上支払うことになってしまいます。

先に書いたように機種変更に「2年縛り」は関係ありませんが、
「月々サポート」や「端末購入サポート」で実質的に機種変更も縛られているんですね。

2年待たずに機種変更したいなら

機種変更応援プログラム

スマホ購入から2年経たずに機種変更すると金銭的に損なのは分かりますが、
毎年新しい機種が発売されるたびに買い替えたくなるのも事実ですよね。

そこでドコモでは、分割払いが終わる前に機種変更しても金銭的負担が増えない
「機種変更応援プログラム」というサービスを行っています。

このサービスは月額300円が必要ですが、
加入から19か月目以降(iPhoneは13か月目から可)に機種変更すれば
最大27,000ポイントが還元されます。

旧機種の分割払いが免除されるわけではありませんが、新機種購入代金に
ポイントが充てられるので、全体で金銭的負担が増えないようになっています。

また加入から2年間機種変更しなければ、
その間に支払った月額料金合計7,200円分がポイント還元されるので、
機種変更してもしなくても損しないんですね。

ただし機種変更時には旧機種をドコモに引き渡すことが条件となっており、
 ・故障
 ・水濡れ
 ・著しい外観破損
 ・画面割れ
などがあるとポイント還元を受けることができません。

さらにiPhoneで13か月目から18か月目の間に機種変更した場合は、
前倒し料として別途2,000円が必要となります。

契約満了月は忘れがち

特に長年使っていると・・・

突然ですが、スマホの契約満了月って覚えてますか?

端末代の分割払いが終わる時期は毎月の料金をチェックしていれば分かりますが、
特に長く同じキャリアを使っていると契約満了月は分からなくなってしまいますよね。

そのため、いざキャリア変更しようと思っても確認してみたら
契約満了月はまだまだ先で諦めた、なんてこともありえます。

実は契約満了月を確認するのは簡単で、
毎月送られてくる請求書にちゃんと記載されています。

とはいえ最近はペーパーレスで請求書がメールで送られてくることもありますし、
請求書は金額だけ確認したら捨てたり削除してしまうという人も少なくないと思います。

請求書が手元に無いという場合には、
ドコモ公式サイトの「My docomo」で確認することもできますよ。

まず「My docomo」にアクセスし、
「お客様サポート」から「ドコモオンライン手続き」へと進みログインします。

そして「ご契約内容の確認・変更」を選択し2ページへ行くと「ご契約プラン」の項目に
契約満了月が表示されています。

契約年月数も掲載されているので、どのぐらいドコモを使っているのかを知る意味でも
一度確認してみると良いかもしれませんね。

満了月と更新月は違う

満了月に解約すると違約金発生

契約満了月の確認方法について説明しましたが、契約満了月と更新月を
混同してしまっている人も少なからずいるのではないでしょうか。

契約満了月というのは2年契約が満了となる月のことで、
利用開始から24か月目に当たります。

それに対して更新月は違約金無しで解約できる月で、満了月の翌月と翌々月となり、
利用開始から数えると25か月目と26か月目に当たるんです。

具体的に言うと、2017年4月にドコモと2年契約を交わしたとすると、
 ・契約満了月・・・2019年4月
 ・更新月・・・2019年5月、6月
になるということです。

違約金が不要なのはあくまでも更新月であり、
契約満了月に解約すると違約金が発生してしまいます。

先の方法で契約満了月を確認したは良いものの、
いざその月に解約してしまうと違約金を請求されるので勘違いしないようにしてください。

実は2年縛りがある方がお得?

安く利用できる上に、更新でポイントも貰える

好きな時に解約できないということで「2年縛り」の評判はあまり良くありませんが、
実は「2年縛り」があった方がお得なことも多いんです。

ドコモでは通常の2年契約の他に、定期契約無しで契約することもできますし、
最初の2年間のみ縛り有りで更新後は違約金が不要になるフリーコースもあります。

ただ定期契約無しだと、基本プランであるカケホーダイやカケホーダイライトの料金が
2年契約時より月1,500円高くなります。

利用開始から6か月目までの解約であれば違約金を払うより安いですが、
7か月以上になると2年契約で違約金を払って解約した方が安く済みます。

フリーコースは通常の2年契約と同じ料金なんですが、
 ・ずっとドコモ割
 ・更新ありがとうポイント
の対象外となります。

「ずっとドコモ割」は、
ドコモ利用年数が4年以上になると受けられる月額料金割引サービスです。

割引額は利用するデータパックやシェアパックによって違いますが、
最大で年間30,000円も安くなるんです。

「更新ありがとうポイント」は、
通常の2年契約を更新するたびに3,000ポイントが貰えるサービスです。

2年契約を更新すると言っても、解約しない限りは自動更新なので、
実質は何もしなくてもドコモを使い続けるだけでポイントが貰えます。

ただしこのポイントは利用期間と用途が限定されており、
更新月の翌月に付与されてから6か月が経過すると消滅してしまいます。

なので次回機種変更時の端末代に充てることは残念ながらできません。
(利用期間内であれば端末購入代金に充てることはできます)

用途については、「dマーケット」や「dポイント加盟店」での買い物などには使えますが、
 ・ポイント交換商品との交換
 ・JALマイル、Pontaポイントへの交換
 ・ケータイ料金の支払い
 ・データ量の追加
 ・寄付
に使うことはできません。

違約金不要という一点にこだわって、これらの特典を逃してしまっては本末転倒ですよ。

最新機種を購入するなら機種変更より新規契約が断然安い

iPhone7が実質10,000円で買える!?

どうせ機種変更するなら最新のハイスペックスマホが欲しいですよね。

しかし先にも書いたようにスマホの「実質0円」販売が事実上禁止で、
新規契約でも機種変更でもユーザーの金銭的負担が増えており、
最新機種への買い替えに二の足を踏む人も多いのが現状です。

そこで思い切って機種変更とともにキャリア変更もしてしまうという方法ならば、
金銭的負担を減らすことが可能となります。

大手携帯キャリア各社では、
機種変更時よりも新規契約やMNP乗り換え時の端末代割引幅が大きくなっています。

例えば「iPhone7(32GB)」の場合、ドコモで機種変更すると「月々サポート」込みで
実質26,568円(1,107円X24か月)となります。

対してソフトバンクにMNP乗り換えを行えば、
「月月割」込みで実質10,800円(450円X24か月)でドコモで機種変更するよりも
15,000円以上安く買えるんです。

キャリア変更することで長期利用割引が受けられなくなりますが、
10年以上継続利用していないと2年間の割引合計額が15,000円を越えることは
ほぼありません。

もしドコモ歴が浅いのであれば、機種変更と同時にキャリア変更もすれば
最新のハイスペックスマホを安く手に入れることができるかもしれませんよ。

スマホ買い替え時のデータ移行ができるドコモのアプリ

ドコモのデータ移行アプリ「ドコモデータコピー」

意外に使えない?

スマホを機種変更すると、
旧機種のデータを新機種へ移し替えるという作業をしなければいけません。

かつてガラケー全盛時代であれば、ドコモショップなどで機種変更すると
データの移し替えは店員さんが当たり前のようにやってくれました。

しかし最近では、スマホになり取り扱うデータ量が大幅に増えたことに加え
個人情報保護の意味合いもあって、店員さんにデータ移行をしてもらうことが
できなくなっています。

その代わりというわけでもないんでしょうが、
旧機種から新機種へのデータ移行が自分でも簡単にできるように、
ドコモでは「ドコモデータコピー」というデータ移行アプリを提供しています。

使い方は、まず旧機種・新機種ともに「ドコモデータコピー」をインストールします。

この際、iPhoneなら「App Store」からダウンロードできるんですが、
Androidスマホだと「Google Play」からはできず、
「My docomo」からダウンロードすることになります。

あとは両方のアプリを起動し、画面の指示に従って操作するだけです。

このアプリで移行できるデータは
 ・電話帳
 ・スケジュール、メモ
 ・画像、動画
 ・音楽(Androidスマホのみ)
となっています。

アプリは当然移行できませんし、
画像や動画などの量によっては移行するのに結構な時間が掛かることもあります。

また旧機種と新機種のデータ容量の違いによって、
全てのデータを移行できないということも起こりえます。

実際にこのアプリを使ったユーザーの評価も芳しくありませんし、
正直他の方法でデータ移行した方がスムーズにできますよ。

AndroidスマホはGoogleサービスを活用

iPhoneならiCloud

iPhoneからiPhoneへの機種変更であれば、
「iCloud」を使って同期させることで簡単にデータ移行ができますよね。

でもAndroidスマホ同士の機種変更だと、iCloudに相当するものが無いので
PCやSDカードを使わないと移行できないので面倒、と思っていませんか?

しかしAndroidの開発元であるGoogleのサービスを活用すれば、iCloudと同様に、
簡単にデータの同期やバックアップができるんです。

まず電話帳ですが、Androidスマホで連絡先を保存する場合に
「本体」か「Google」のどちらかを選択することができます。

この時に「本体」を選ぶとスマホ本体にしかその連絡先情報は保存されないので、
機種変更した際は先の「ドコモデータコピー」などを使って移行させないといけません。

ところが「Google」を選ぶとGoogleアカウントと同期され、機種変更時には新機種で
Googleアカウントにログインするだけで移行ができてしまうんです。

「本体」に登録している連絡先でも内容変更で「Google」に変えることができますし、
電話帳データのバックアップとしても重宝しますよ。

画像や動画は「Googleフォト」

無料でいくらでも保存できる

最近はSNSなどに投稿するために、
スマホでよく写真を撮るという人も多いのではないでしょうか。

スマホに保存できる容量には限りがありますし、
数が多くなるほど機種変更時のデータ移行に時間が掛かってしまいます。

そこで「Googleフォト」というアプリを使うのがオススメです。

見てわかる通りGoogleが提供するアプリで、多少画質が落ちてしまうことがあるものの、
画像や動画を好きなだけ無料で保存することができます。

機種変更時も新しいスマホに「Googleフォト」をインストールしてGoogleアカウントで
ログインすれば、旧機種で保存した画像・動画が全て見られるようになります。

ちなみに、iCloudがあるので必要ないとは思いますが、
iPhoneでもGoogleアカウントを取得して「Googleフォト」を使うことができます。

アプリも自動ダウンロード

アプリ内の設定も引き継げる

旧機種で使っていたアプリは機種変更しても当然引き続き使いたいと思います。

「Google Play」には利用履歴が残っているので、
そこから1つずつダウンロードしても良いんですが結構面倒ですよね。

そこでAndroidスマホの標準機能を使えば、
以前に使っていたアプリを自動で全てダウンロードし直してくれるんです。

スマホ本体の「設定」から「バックアップとリセット」へと進み、その中にある
 ・データのバックアップ
 ・自動復元
という2つの項目をオンにしておくだけ。

これで後はGoogleアカウントにログインすれば、
旧機種で使っていたアプリを自動で全てダウンロードしてくれます。

しかもアプリをダウンロードしてくれるだけでなく、
データも復元されるのでアプリ内の設定もそのまま引き継ぐことができます。

ただしゲームアプリなどデータが復元されないアプリもあるので、
それらは個別に旧機種からデータの引き継ぎを行ってください。

AndroidスマホからiPhoneへのデータ移行

「Move to iOS」アプリを使えば簡単

iPhone同士の機種変更であればiCloudを、Androidスマホ同士なら
Googleのサービスを活用して同期することで簡単にデータの移行ができます。

ではAndroidスマホからiPhoneへ機種変更した場合のデータ移行は
どうなのでしょうか?

AndroidスマホからiPhoneへのデータ移行は、
従来はパソコンを介して行うのが一般的でした。

パソコンを使ってデータを移すこと自体はそれほど難しくないんですが、
苦手な人にとってはハードルが高いですし、
そもそもパソコンを持っていないことにはどうしようもありません。

そんな時はAppleが公式に提供している
Android向けアプリ「Move to iOS」を使えば
 ・電話帳
 ・メッセージ履歴
 ・カメラで撮った写真と動画
 ・ブックマーク
 ・メールのアカウント
 ・カレンダー
を簡単に移行させることができます。

使い方は、まず旧機種であるAndroidスマホに「Move to iOS」をインストールしておき、
起動させて手順を進めていくと10桁のコード入力が求められます。

ここで今度は新機種であるiPhoneの出番で、初期設定で「Appとデータ」という
項目まで来たら「Androidからデータを移行」を選択します。

すると10桁のコードが表示されるので、
Androidスマホの「Move to iOS」にこのコードを入力すれば、
あとは自動で移行が開始されるので終了するまで待つだけです。

ただ注意しないといけないのは、
 ・iPhone・・・iPhone5以降の機種でiOS9以降
 ・Androidスマホ・・・Android4.0以降
でないとこのアプリは使えません。

またこのアプリを使用する際には、
Wifiを有効にしておくことと電源が落ちることがないように充電しておくことも重要です。

さらにiPhoneの初期設定を終えてしまっているとこのアプリは使えないので、
店頭で購入する場合は店員さんに初期設定されないようにしないといけませんよ。

iPhoneからAndroidスマホへのデータ移行

「Googleドライブ」を活用

では逆にiPhoneからAndroidスマホへ機種変更した場合のデータ移行は
どうすれば良いのでしょうか。

こちらも少し前まではパソコンが必要でしたが、現在では「Googleドライブ」という
アプリが進化したことでパソコンが無くても簡単に行えるようになりました。

旧機種であるiPhoneに「Googleドライブ」をインストールし、
Googleアカウント(無ければ作成)でログインします。

そして「設定」から「バックアップ」を選択すれば
「Googleドライブ」とiPhone内のデータが同期されます。

後は新機種であるAndroidスマホで「Googleドライブ」を起動し、
同じGoogleアカウントでログインするだけで、
手順こそ違えどiCloudを使うのと同じような感覚でしょうか。

このアプリで移行できるデータは
 ・電話帳
 ・写真、動画
 ・カレンダー
となります。

移行させるデータ量によってはかなり時間が掛かることもあるので、
先の「Move to iOS」の時と同じように充電しながらの方が安全かもしれませんね。

アプリを引き継ぐ際の注意点

登録したメールアドレスの確認を忘れずに

機種変更で旧機種から新機種へアプリのデータを移行させる際は、
注意しておかないといけないことが2つあります。

1つは、アプリに登録しているメールアドレスを確認しておくということです。

SNSなどのアプリではログインする際にメールアドレスの入力が求められますが、
2度目以降は簡単にログインできるよう自動で入力されるようになっていたりします。

なので複数メールアドレスを持っている場合、
どのメールアドレスを使っていたか忘れてしまうこともないとは言えません。

登録したメールアドレスさえ覚えていればパスワードは忘れても救済されますが、
メールアドレスを忘れると救済してもらえないこともあります。

またアプリによっては登録したアドレス宛のメールを使って引継作業を行う場合も
あります。

もしキャリアメールアドレスを使っていてなおかつ機種変更とともに
キャリア変更もするのであれば、今使っているアドレスは使えなくなるので、
事前に登録アドレスを変更しておきましょう。

2つ目は、アプリ内で使える通貨は使い切っておくということです。

LINEやゲームなどのアプリでは、
課金などするとアプリ内で使える通貨やコインが購入できることがあります。

特にAndroidスマホとiPhoneの違うOS間でのアプリデータの引き継ぎでは、
この通貨やコインが消えてしまうということが往々にしてあるようです。

なので、機種変更前に使い切ってしまうか必要な分だけ購入するなど
貯めすぎないようにしておきましょう。

おサイフケータイの引き継ぎ

サービスによって方法はまちまち

「7」からiPhoneにも搭載されるようになったこともあって、
スマホのおサイフケータイ機能を利用しているという人も多いと思います。

チャージしている電子マネーはお金そのものですから、
機種変更による引き継ぎでデータが消えたなんてことは万一にもあってはなりません。

引き継ぎの方法はサービスによって
 ・旧機種でサーバーに預けて、新機種で受け取る
 ・旧機種のデータを削除し、新機種で再設定
 ・事前手続き不要
と様々です。

1つ目の旧機種で預けて新機種で受け取るのは
 ・楽天Edy
 ・モバイルSuica
 ・iD
 ・モバイルWAON
 ・nanacoモバイル
 ・QUICPay
などが代表的なところです。

次の旧機種でデータ削除、新機種で再設定するサービスは
 ・モバイルdポイントカード
 ・ANAスマートフォンSKIPサービス
 ・JALタッチ&ゴーサービス
 ・ローソンモバイルPonta
などとなっています。

最後の事前手続きが不要なのには
 ・モバイルスターバックスカード
 ・ticket board
 ・VISA payWave
などが該当します。

1つ目と2つ目は旧機種での操作が必要で、事前に手続きせずに
旧機種を下取りなどに出してしまうとデータの引き継ぎができなくなってしまいます。

こうなるとチャージしている電子マネーや貯まったポイントはパーになってしまうので、
機種変更する前にしっかりと引き継ぎ方法を確認しておきましょう。

意外と知らない、ドコモのスマホ買い替えや新規契約などで必要なもの

ドコモの新規契約や機種変更の時に必要なものは?

意外と知らないスマホの基本

今や小学生でもスマホを持つ時代となっており、中高生でもガラケー・スマホを問わず
携帯電話を持っていないという人の方が珍しくなっています。

とはいえ、小学生は自分名義で契約することはできませんし、
中高生でも親名義の携帯電話を使っている場合も多いのではないでしょうか。

そうすると新規契約や機種変更の手続きは全て親が行っており、
いざ自分名義のスマホを持つとなった時に何をどうすればいいのか分からない
ということもあると思います。

準備不足で自宅とドコモショップを何度も行き来することがないように、
新規契約や機種変更時に必要なものを見ていきましょう。

新規契約・機種変更に関わらず、
 ・本人確認書類
 ・クレジットカード、キャッシュカード、預金通帳+届印(いずれも契約者名義のもの)
が必要です。

本人確認書類は「然るべき機関が発行している顔写真付きの証明書」で
 ・運転免許証(都道府県公安委員会発行のもの)
 ・マイナンバーカード(個人番号カード)
のどちらかを持っていれば問題ありません。

もしどちらも持っていないのであれば
 ・健康保険証
 ・住民基本台帳カード(顔写真付き)
 ・在留カード、外国人登録証明書
でも構いませんが、こちらの場合は補助書類も併せて必要となります。

補助書類は
 ・公共料金領収証
 ・住民票(マイナンバーの印字が無いもの)
で、いずれも発行日から3か月以内のものに限られます。

ただし料金の支払いをクレジットカードで行う場合には補助書類は不要です。

契約者が未成年の場合、契約者の本人確認書類に加えて
親権者の本人確認書類(補助書類は不要)と同意書を用意しないといけません。

なお、学生証や社員証なども本人確認書類として使えることがあるので、
上記のもの以外を使用する場合は事前にドコモショップなどに確認しておきましょう。

代理人が契約や機種変更はできる?

家族なら可能

携帯電話の契約や機種変更は、トラブルが起こりにくくなるので、
契約者本人が行うのが基本です。

しかし場合によっては、どうしても契約者本人はできないので、
誰か代わりにやってもらいたいということもあると思います。

では携帯電話の契約や機種変更は代理人でも可能なのでしょうか?

原則は代理人による携帯電話の契約や機種変更は受け付けられませんが、
家族に限り可能となっています。

要するに、親が中高生の子供名義で契約したり、
逆に子供が年老いた親名義で契約したりということはできるということです。

この場合、契約者の本人確認書類に加えて
 ・委任状(契約者直筆)
 ・家族の本人確認書類
 ・家族であることを証明する書類(戸籍謄本や住民票など)
も必要となります。

なお、本人だろうが家族だろうが携帯電話の契約や機種変更時の本人確認書類等は
原本が必須で、コピーでは受け付けてもらえないので注意してください。

携帯電話の名義変更

家族間なら意外と簡単

小中学生の内は、どのみち親が全ての費用を負担するわけですから、
親名義の携帯電話を持たせているという家庭も多いと思います。

その後高校・大学と進学したり、果ては就職してからでも
親名義のままでスマホを使っているなんて人も居るかもしれません。

親と同居していればそれでも良いんですが、
親元を離れて一人暮らしをするとなると何かと不便なことも出てきます。

先にも書いたように携帯電話の機種変更を契約者の家族が行う場合、
契約者の本人確認書類の原本も必要です。

となると、機種変更するためだけに親の運転免許証などを
送ってもらわないといけないということになります。

逆に親に機種変更の手続きをしてもらおうとすると、
今使っているスマホを親元に送らないといけません。

いずれにしても数日間は運転できない、
スマホが使えないという不便な状況に陥ってしまいます。

そこで経済的に自立し、
自分でスマホ代を払えるようになったら名義変更しておきましょう。

家族間の名義変更は意外と簡単で、
譲り渡す方と譲り受ける方の両者の本人確認書類と委任状だけあればできます。
(両者が一緒に行う場合委任状は不要)
(料金支払のためのクレジットカードなども必要)

しかも譲り受ける側が手続きを行うのであれば、
譲り渡す方の本人確認書類はコピーでもOKなんです。

事務手数料が2,000円掛かりますが、
翌月のスマホ代と併せて請求されるのでその場で払う必要はありません。

名義変更で注意すること

マイメニューやバックアップデータの引継ぎ無し

家族間であれば名義変更すること自体はそれほど難しくないんですが、
そのまま引き継がれるものと引き継がれないものがあるので注意しておきましょう。

まず引き継がれるものは
 ・端末代の分割代金
 ・メールアドレス
です。

端末代の分割代金が残っている場合は、
譲り受けた方が引き続き支払っていくのは当然ですよね。

メールアドレスは、譲り渡す方と譲り受ける方の両者が一緒に手続きを行った場合のみ
引き継ぐことができます。

もしどちらか一方が手続きを行うと、
通常の初期設定時のようにランダムな文字列のメールアドレスとなってしまいます。

逆に
 ・マイメニュー
 ・バックアップデータ
などは名義変更では引き継がれません。

様々なコンテンツをマイメニュー登録している場合は、
いったん解約となるので利用する場合は再度契約することになります。

それからお預かりセンターのバックアップデータも削除されてしまうので、
名義変更前に確認して、必要であれば別にバックアップデータを取っておきましょう。

契約者が死亡した場合はどうすれば良い?

遺族が解約するか引き継ぐか

これほど携帯電話が一般的に普及すると、
契約者が死亡した場合の対応についても参考程度には知っておきたいところです。

筆者も経験がありますが、近しい身内が亡くなるとその遺族は悲しむ暇もないほどに
葬儀や行政上の手続きなどに忙殺されてしまいます。

それらの中では優先順位は低くなりますが、
利用していた携帯電話をどうするかを決めなければいけません。

契約者が死亡した場合の手続きとしては
 ・解約
 ・承継
のいずれかの選択肢を取ることになります。

もし使う予定が無いのであれば解約し、
ガラケーやスマホ本体は遺品として大切に保管しておくと良いでしょう。

家族の誰かが使うというのであれば、
契約をそのまま引き継ぐ「承継」という手続きを取ることもできます。

承継の場合、通常の名義変更と同様に電話番号やメールアドレスは
そのまま同じものが使えます。

承継した後は通常の契約と同じですから、料金プランやメールアドレスの変更も
できますし、機種変更やMNPでのキャリア変更も可能です。

もう1つ「いったん承継してから解約する」という方法もあります。

承継すれば電話番号やメールアドレスはそのまま使えるわけですから、
故人が亡くなったことを知らない人が連絡してきても受けることができるんですね。

またこちらから故人が亡くなったことを知らせる場合でも、馴染みのある電話番号や
メールアドレスの方が連絡が付けやすいということもあります。

故人の携帯電話を解約したり承継したりする場合の注意点

早めにしないと料金未払いの督促が来ることも

では実際に故人の携帯電話を解約したり承継したりする場合に
何が必要なのでしょうか?

まず解約する場合は
 ・契約者の死亡が確認できるもの(死亡診断書や葬儀の案内状など)
 ・SIMカード
 ・手続きをする人の本人確認書類
が必要です。

死亡診断書や葬儀の案内状については、できれば原本が望ましいですが、
コピーでも受け付けてもらえるはずです。
(死亡診断書は作成に数万円掛かることもあるので原本提出は難しい)

コピー不可と言われることはないと思いますが、
万一のために死亡が確認できる書類は複数用意しておいた方が良いですよ。

SIMカードは取り出すと失くす恐れもあるので、
セットしたまま本体ごと持っていき、お店で取り出してもらいましょう。

承継する場合は
 ・故人と承継する人の相続関係が分かる書類(戸籍謄本(抄本)など)
 ・承継する人の本人確認書類
 ・料金支払のためのクレジットカード、キャッシュカード、預金通帳+届出印
となります。

戸籍謄本(抄本)だけでは契約者の死亡が確認できないと言われることもあり、
解約の場合と同様、死亡診断書や葬儀の案内状なども用意しておくと安心です。

戸籍謄本(抄本)はコピーだとダメなこともあるかもしれないので、
原本が必要かどうかを事前に確認しておきましょう。

故人が携帯電話の料金をクレジットカードや口座振替で払っている場合、
それらを先に解約してしまうと料金未払いの状態になり、督促が来ることもあります。

契約者が死んだらすぐにというわけではありませんが、
できれば1か月以内には手続きをしてしまうのが良いですね。

このような手続きは特殊であり、
ドコモショップの店員にとっても対応する機会の多いケースではありません。

店員によっては、経験不足で手続きの内容が詳しく説明できなかったり、
親身に対応してもらえないこともありえます。

そのような場合は責任ある立場の人に対応してもらうか、
ショップ自体を変えた方が良いかもしれませんよ。

紛失や盗難による一時的な利用中止の手続き

電話一本でOK

携帯電話を使用していると、
失くしてしまったり盗まれてしまうということが無いとは限りません。

盗まれた場合は当然、
失くした場合でも拾った人に携帯電話を悪用されることも考えられますよね。

そうならないように、携帯電話の紛失や盗難に遭った場合は
一時的にサービス利用を中止することができます。

手続きは簡単で、
公衆電話や固定電話もしくは他の携帯電話から「0120(524)360」に電話するだけ。

また
 ・GPSを使った「ケータイお探しサービス」
 ・おサイフケータイなどの機能をロックできる「おまかせロック」
 ・携帯電話やSDカード内のデータを消去して情報漏洩を防ぐ「遠隔初期化」
などのオプションサービスが、申し込みも料金も不要で利用できます。

携帯電話が見つかった場合には、中止した時と同じ電話番号に掛ければ
再びサービスが利用できるようになります。

MNP予約番号の発行

PC・スマホで、電話で、ドコモショップで

MNPでドコモからauやソフトバンク、格安スマホへキャリア変更したいと
考えている人も居るかもしれません。

そのためにはまず「MNP予約番号」をドコモから発行してもらうんですが、
どうやったら「MNP予約番号」が発行してもらえるのか知らないという人も
意外に多いんですよね。

ドコモの「MNP予約番号」は
 ・My docomo
 ・iモード
 ・電話
 ・ドコモショップ
で発行してもらうことができます。

My docomoの場合は、「サービス一覧」から「各種お申込・お手続一覧」→
「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」
へと進んで申し込みます。

iモードでは、「imenu」→「お客様サポート」→「お申込・お手続」→
「各種お申込・お手続」へ進めば申し込めます。

どちらも24時間受付で、ドコモのスタッフと直接やり取りしないので
引き止められることもなく、5分ほどで「MNP予約番号」が手に入ります。

電話の場合は、
 ・ドコモの携帯電話なら「151」
 ・固定電話なら「0120(800)000」
をダイヤルします。

電話だとオペレーターから、解約についての注意事項やお得なキャンペーンなどの
説明があり、「MNP予約番号」を発行してもらうまで30分ぐらい掛かることもあります。

最後のドコモショップでの発行はかなりの強者でないとしないと思いますが、
本人確認書類が必要となるので忘れずに持っていくようにしましょう。

「MNP予約番号」には15日間という有効期限があり、
この間にキャリア変更の手続きをしないと再発行しなければならなくなります。

また「MNP予約番号の発行=解約」ではないので、
予約番号発効後でもキャリア変更するまでドコモの携帯電話は使えます。

スマホを実質0円で買うことはまだ可能?ドコモの買い替えで利用したいキャンペーン

スマホの買い替えがお得になるドコモのキャンペーン

できればスマホを安く買いたい

ほんの2~3年前まで、大手携帯キャリアでは新規契約だろうが機種変更だろうが
「実質0円」でスマホを購入することができました。

精々手数料が数千円掛かる程度で、
それほどお金のことを気にすることなくスマホを買い替えられましたよね。

ところが、このスマホの「実質0円」販売が総務省によって事実上禁止とされ、
新規契約でも機種変更でも端末代が必要となっています。

最新機種ともなると割引があっても数万円の自己負担が必要で、
買い替えたくても買い替えられないということもあるかもしれません。

実はドコモでは、スマホ買い替え時のユーザーの金銭的負担を
少しでも軽減できるように様々なキャンペーンが行われています。

2017年4月現在で利用できる主なものは
 ・月々サポート
 ・端末購入サポート
 ・下取りプログラム
 ・家族まとめて割
 ・機種変更応援プログラム
などです。

これらを上手く組み合わせて利用することで、場合によっては数万円する最新機種でも
「実質0円」で購入することができるようになります。

「月々サポート」と「端末購入サポート」は、
一定期間継続して利用することで端末代が大幅に安くなるというものです。

ドコモでスマホを購入する場合にこれを利用しない人はまず居ないので、
店頭やオンラインショップの表示価格はこの割引を含めた金額となっています。

ただし「月々サポート」は24か月間利用することが条件で、途中で機種変更したり
解約するとその時点で割引が終了となり、端末代の支払いが増えてしまいます。

「端末購入サポート」は利用開始月を含む13か月の最低利用期間が設けられており、
それ以前に機種変更や解約などをすると解除料が発生します。

解除料は機種によって違い、安いものでも約13,000円、
高いものになると40,000円以上支払わないといけません。

不要な携帯電話を下取りに出す

auやソフトバンクのスマホ・ガラケーでもOK

新しいスマホを購入すると、
それまで使っていたスマホやガラケーは当然不要になりますよね。

不要とはいえ一般ゴミとして出すわけにもいかず、使い道のないスマホやガラケーが
何個も部屋にあるという人も多いのではないでしょうか。

ドコモでは、そんな不要なスマホやガラケーがお金に変わってしまう
「下取りプログラム」というキャンペーンが行われています。

お金に変わると言ってもさすがに現金で買い取ってくれるわけではなく、
下取り金額分を新しいスマホの購入代金から割引してもらう形になります。

下取り金額はもちろん機種によって違いますが、iPhoneなら最高30,000円、
Androidスマホでも「Xperia」や「Galaxy」など人気機種だと最高22,000円
となっています。

スマホだけでなくガラケーもOKで、さすがに数万円とはいきませんが
1,000~3,000円で引き取ってもらえるものもあります。

またドコモが販売しているスマホ・ガラケーだけでなく、
auやソフトバンクさらにはSIMフリーのものでも下取りしてもらえます。

ただし、故障や水濡れなどで下取りできない場合や
一部下取り対象となっていない機種もあるので注意してください。

家族と一緒に買い替える

同時購入でなくても大丈夫

ドコモでシェアパックに加入し、
家族でデータ通信量を分け合っているという人も多いかと思います。

そんな場合、「家族まとめて割」が利用して家族と一緒にスマホを買い替えることで、
1台当たり5,184円の割引が受けられます。

しかも一緒にドコモショップに行って同日に買い替える必要はなく、
同一キャンペーン内であれば別々の日でもOKなんです。

2017年4月現在行われているキャンペーンは5月末日までなので、1台は4月中に、
もう1台は5月中に買い替えても適用されるということです。

またシェアパックに加入していなくても、買い替え時に加入すれば対象となります。

同日に同じ店舗で2台以上購入した場合はその場で端末代が割引され、
別の場合は2台目を購入した翌月が翌々月の料金が割引されます。

2年待たずに買い替えたいなら

金銭的負担は増えません

一般的に大手携帯キャリアは基本的に2年契約であり、
契約期間満了前に解約すると違約金が発生するのは周知の事実ですよね。

しかし違約金が発生するのはあくまで契約期間中に解約した場合のみで、
機種変更は契約期間に関係なくすることができます。

しかし先に紹介した「月々サポート」があるため、
実質的に機種変更にも2年縛りが掛けられているんです。

例えばiPhone7を購入した場合、本来の本体価格は82,296円ですが、
「月々サポート」適用で2,322円の割引が24か月間受けられます。

24か月間使うことで割引額の合計が55,728円となり、
実質26,568円でiPhone7が買えるということになるんですね。

ところが購入から12か月の時点で機種変更するとその時点で「月々サポート」は
打ち切りとなるので、実質的な支払額は54,432円なってしまいます。

なので「月々サポート」対象機種を購入すると、最大限の割引を受けるためには
2年間機種変更することなく使い続けないのいけないということになるわけです。

できれば毎年スマホを買い替えたいけど、
この「月々サポート」のせいで買い替えられないという人も居るかもしれません。

そんな場合は「機種変更応援プログラム」を利用すると、
2年待たずに機種変更しても金銭的負担を増やさずに済みます。

月額300円でこのプログラムに加入し、
19か月目以降に機種変更すると最大27,000円相当のポイント還元が受けられます。

旧機種の残債が無くなるわけではありませんが、
新機種の購入費用を安くすることができるので、金銭的負担が増えないというわけです。

iPhoneに限り13か月目以降から利用できますが、
13か月~18か月目に利用する場合は前倒し料として2,000円が別途必要となります。

また加入しても2年間機種変更しなければ、
支払った月額料金分の7,200ポイントが貰えるので一切の損がありません。

「機種変更応援プログラム」のデメリット

「下取りプログラム」との併用は不可

2年以内での機種変更でも金銭的負担が増えず、
2年間機種変更しなければ相当分のポイントが貰えるなど
「機種変更応援プログラム」に加入するメリットは大きいように思えます。

しかし実際には金銭面以外のデメリットがいくつかあるんです。

このプログラムを利用して機種変更する場合には、不要となったスマホを
ドコモ側が回収することになるので、「下取りプログラム」との併用ができません。

iPhoneシリーズの中には
 ・iPhone6s Plus・・・30,000円
 ・iPhone6s・・・27,000円
のように「下取りプログラム」で27,000円以上の値が付いている機種があります。

このような機種を持っている場合には「機種変更応援プログラム」に加入すると、
その月額料金分だけ損してしまいます。

さらに旧機種の回収条件の1つとして、
 ・破損
 ・水濡れ
 ・著しい外観破損
 ・画面割れ
が無いこと、というものがあります。

修理不能になったり、水没したり、画面が割れたりというのは機種変更をする際の
大きな動機となります。

しかしスマホがそういう状態になっている場合には、
この「機種変更応援プログラム」を利用してスマホを買い替えることはできないんですね。

ちなみに「下取りプログラム」でも同様の条件が付けられているんですが、
「画面割れ」については安くはなるものの下取りはしてもらえます。

また「機種変更応援プログラム」は加入し続けてないと
機種変更時や2年経過した時にポイントを貰うことができません。

なので、キャリア変更する場合には「機種変更応援プログラム」の月額料金が
無駄になってしまうので、ドコモを解約する際の足かせとなります。

これからもドコモを使い続けるなら大きなメリットがありますが、
将来的にキャリア変更も視野に入れているのであればこのプログラムへの加入は
あまりオススメできません。

ガラケーからスマホへの買い替えなら「はじめてスマホ割」

月額料金が安くなるキャンペーン

スマホの買い替えと言えば、スマホからスマホへの機種変更を思い浮かべますが、
中にはガラケーからスマホへの機種変更を考えている人も居るのではないでしょうか。

そんな場合に是非利用したいキャンペーンが「はじめてスマホ割」です。

ここまで紹介してきたキャンペーンと違って、端末代が安くなるわけではなく、
毎月の利用料金が安くなります。

カケホーダイプランなら月1,520円、
カケホーダイライトプランなら月850円の割引が最大24か月間続きます。

シェアパックの子回線であれば、
何と月額2,000円以下でドコモのスマホが使えてしまうんです。

ガラケーからスマホへの乗り換えで一番の懸念材料となるのが、毎月の料金ですよね。

それがこの「スマホはじめて割」を利用すれば、2年間限定とはいえ、
ガラケーよりも安く利用できるんですね。

iPhoneSEのようにガラケーからスマホへの買い替えで割引幅が
通常より大きくなっている機種もあり、2年間トータルで考えるとかなりお得になりますよ。

シニア特割や学割も併用可能

基本料金がマイナスに!?

「はじめてスマホ割」には、60歳以上を対象とした「シニア特割」というものがあり、
適用でカケホーダイライトプランのみさらに670円割引となります。

要するにカケホーダイライトプランも月1,520円の割引となり、
シェアパックの子回線だと月額料金が実に980円と格安スマホ顔負けの安さです。

ただシニア世代は、データ通信よりも通話をよく使う印象が強くあります。

そのため、1回5分以内の通話が無料のカケホーダイライトでは使い方次第で
かえって料金が高くなってしまう恐れも十分にあります。

60歳以上に「シニア特割」があるのと同様に、
25歳以下にも「ドコモの学割」というサービスがあります。

基本使用料の月1,000円割引が最大1年間続くものなんですが、
実はこれも「はじめてスマホ割」との併用が可能なんです。

1か月の割引額が合計1,850円となり、月額1,700円のカケホーダイライトだと
割引しきれずに0円になってしまうんです。
(さすがにマイナスにはなりません)

さらにカケホーダイプランだと、「はじめてスマホ割」「ドコモの学割」に加えて、
月500円割引とデータ通信量が1GB増量となる「U25応援割」も併用できます。

割引額の合計が3,020円で、こちらもカケホーダイプランの月額料金2,700円よりも
大きくなり、やはり0円となります。

これなら中高生のお子さんを持つ親御さんも、
お金の面を気にせずにスマホを買い与えてあげることができそうですよね。

オンラインショップ限定のキャンペーンも

最大50,000ポイントが貰える

機種変更と言えば、ドコモショップや家電量販店など店舗に出向いて行うもの
と考えている人も多いかと思います。

しかし最近では、大手携帯キャリアそれぞれに公式オンラインショップを開設しており、
そちらでも機種変更などの手続きができるようになっています。

手数料不要で店舗より安く機種変更ができたり、
24時間受付で営業時間を気にしなくて良いなど時間的なメリットもあります。

それだけではなく、ドコモのオンラインショップでは対象機種を購入すると
もれなくdポイントが貰えるオンラインショップ限定のキャンペーンが行われています。
(2017年4月現在)

ただ最大50,000ポイント貰えるんですが、使用期間と用途に限りがあり、
次回の機種変更まで取っておくことはできません。

とはいえ、新しいスマホの周辺機器を購入するのも良いですし、
「dショッピング」でも利用できるので日用品や家電などもポイントで買えます。

オンラインショップで機種変更しても先に紹介したキャンペーンは全部利用できるので、
ポイントが貰えるだけオンラインショップの方がお得ですよ。