ガラケーからスマホに変えるとドコモの料金が1980円に!?

ガラケーからスマホで料金が安くなる!?

ドコモの「はじめてスマホ割」

全携帯電話利用者の内、スマホを使っている人の割合が5割を越えており、
「スマホ時代」へ移り変わったと言っても過言ではありません。

とはいえ、従来型のいわゆるガラケーを使っている人も約4割も居り、
少数派と呼ぶにはまだまだ数が多いですよね。

仕事などの関係で「ガラケーでないとダメ」という場合もあるでしょうが、
出来ればガラケーからスマホへ乗り換えたいと思っている人も少なくないでしょう。

しかし、スマホへ乗り換えたいと思ってはいるものの、お金の面がネックとなり、
実際乗り換えるのに二の足を踏んでいるなんてこともあるかもしれません。

ガラケーの料金は、もちろん使い方によりますが、
大体5,000~6,000円程度で収まります。

ところがスマホの料金は、一番安いプランでも約5,000円、標準的なプランだと
7,000~8,000円とガラケーに比べて1~2割高くなってしまいます。

そんな料金がネックとなり躊躇している人に朗報で、
実はドコモではガラケーからスマホへの乗り換えで料金がお得になるキャンペーンが
行われています。(2017年2月現在)

「はじめてスマホ割」というキャンペーンで、最大2年間毎月カケホーダイプランが
1,520円、カケホーダイライトプランが850円割引になるんです。

さらに60歳以上であれば「シニア特割」も適用となり、
カケホーダイライトも毎月1,520円の割引となります。

適用条件は
 ・FOMA契約からの乗り換え
 ・カケホーダイかカケホーダイライトへの加入
 ・パケットパックへの加入
 ・直近に購入した機種がFOMA対応
と、これだけです。

一見ややこしいようにも思いますが、要するにドコモのガラケーからドコモのスマホに
乗り換えて、普通の料金プランに加入すればOKってことです。

ちなみに、少し前まで「ドコモのガラケーを18か月以上継続して利用している」
という条件も付いていましたが、現在は無くなっているようです。

他の割引サービスも併用可能

「ドコモの学割」に「家族まとめて割」

「はじめてスマホ割」のような毎月の料金がお得になるキャンペーンは以前から
行われていますが、大抵他の割引サービスとは併用出来ない場合がほとんどです。

ところがこの「はじめてスマホ割」は他の割引サービスとの併用が可能です。

例えば、25歳以下であれば1年間毎月1,000円割引となる「ドコモの学割」や
期間内に2台以上スマホ購入で端末代が1台あたり最大5,184円割引となる
「家族まとめて割」などが併用できます。

「ドコモの学割」を併用すれば、1年間とはいえ
 ・カケホーダイ・・・180円
 ・カケホーダイライト・・・0円
となり、カケホーダイライトならパケットパックの料金だけでスマホが使えます。

さらに、26歳になるまでずっと毎月500円割引となる「U25応援割」も併用すれば、
カケホーダイも1年間は0円になるんです。

詳しくは後述しますが、
ガラケーからの乗り換えで通常よりも大幅に安くなるスマホ機種がいくつかあります。

それらの機種であれば「家族まとめて割」を併用することで、
端末代を「実質0円」にすることも可能となります。

格安になるのはシェアパックだけ

パケットパックだと格安にはなりません

ドコモの公式サイトで「はじめてスマホ割」のページを見ると、
カケホーダイなら月額1,980円から、カケホーダイライトは月額1,650円から、
なんて書いてあります。

これだけを見れば、「ガラケーより遥かに安いし、格安スマホ並」と思いますよね。

実際1,980円や1,650円にするためにはもう1つ条件があり、
それは「シェアパックの子回線であること」なんです。

ドコモでは、家族の1人がシェアパックに加入すると、
他の家族はその子回線となってデータ容量を分け合えるようになっています。

シェアパックに加入している1人は、カケホーダイなどの料金に加えて、
月額6,500~25,000円のシェアパック料金が必要となります。

しかし、子回線はシェアパックもパケットパックも必要なく、
カケホーダイなどの料金とシェアオプション500円だけで良いんです。

なので、カケホーダイだと通常
 ・2,700円+300円(spモード)+500円=3,500円
となり、
それに「はじめてスマホ割」の1,520円割引で1,980円になるというわけなんです。

逆に言うと、同居している家族が居なければシェアパックが使えず、
この格安料金にはなりません。

1人で利用する場合にはパケットパックの料金が必要で、
一番安いものでも月額3,500円掛かります。

ということは、通常のカケホーダイなら
 ・2,700円+300円+3,500円=6,500円
となり、そこから「はじめてスマホ割」の1,520円を引いても4,980円で
格安という感じにはならないんですね。

シェアパックの子回線でも実際には2,000円以下にはならない?

端末代が別途必要です

実は全ての条件が揃ったとしても、
実際に1,980円や1,650円でスマホが使えるわけじゃありません。

先に書いたように「実質0円」に出来る場合もありますが、
基本的には端末代が別途必要となります。

大幅な割引があるとはいえ、
最新のiPhone7だと約20,000~30,000円の自己負担が発生します。

なので24回の分割払いだと、
スマホの利用料金に端末代約900~1,300円がプラスされるというわけです。

それ以外にもオプションを付ければその料金も必要となりますし、
ドコモで実際に2,000円以下でスマホを持つのは簡単じゃないんですね。

「実質0円」が可能な機種

iPhoneも「実質0円」に!?

少し前までは新規契約や機種変更に関わらず、
「実質0円」で新しいスマホを手に入れられるのが当たり前でした。

それが「新規ユーザーに対する過度な厚遇」ということで総務省から是正の要請があり、
大幅な割引があるとはいえ、
自己負担無しでスマホを手に入れることは難しくなっています。

しかしドコモには、先にも少し書いたように、
「実質0円」にすることも可能な格安のスマホがいくつかあるんです。

ドコモで格安販売されているスマホと聞くと
「どうせ聞いたこともないようなメーカーのスマホでしょ」と思いますよね。

ところが、その格安のスマホというのは
シャープの「AQUOS EVER」と富士通の「arrows SV」の2機種です。

聞いたこともないメーカーどころか、
どちらも日本を代表するようなメーカーで、値段は何と5,832円!

先の「家族まとめて割」を利用すれば、
シャープや富士通のスマホが700円足らずで変えてしまうんです。

さらに「下取りプログラム」というサービスもあり、
ガラケーでも状態が良ければ1,000円で下取りしてもらえるので、
これも併せて利用すれば「実質0円」に出来るというわけです。

確かにシャープや富士通のスマホも良いんですが、
どうせスマホを持つのであればiPhoneが良いという人も居るでしょう。

さすがに最新「7」は無理ですが、iPhone SEなら「実質0円」も可能です。

通常の機種変更だと15,552円なんですが、
ガラケーからの乗り換えに限っては5,832円になります。

これなら先の2機種と同様、
「家族まとめて割」と「下取りプログラム」を併せれば「実質0円」に出来ますよね。

ただ「実質0円」になるとは言っても「家族まとめて割」を使うことが前提で、
これが使えない場合には端末代0円なんて無理な話です。

ところが、「家族まとめて割」が使えなくても「実質0円」で手に入れられる機種もあり、
それがLGの「Nexus 5X」とZTEの「MONO MO-01J」です。

LGはともかく、ZTEについては馴染みが無い人も多いと思いますが、
中国の企業で欧米ではスマホ販売シェアで上位に名を連ねているほどのメーカーです。

どちらも値段は648円で、万の位千の位を書き忘れているわけではなく、
正真正銘648円で買えます。

これなら「下取りプログラム」だけでも「実質0円」に出来る可能性が十分にありますよね。

ただ、どちらもおサイフケータイや赤外線通信に対応しておらず、
「Nexus 5X」はSDカードも使えないので、性能が値段相応なのは否めません。

Yモバイルなら誰でも1,980円からスマホが持てる

端末代も込み!でも1年間限定ですが・・・

ドコモだと、色々な条件を全てクリアしないと1,980円や1,650円で
スマホを利用することが出来ません。

ところが、ふてねこのTVCMでお馴染みのYモバイルなら、
1年間限定ではありますが、誰でも1,980円でスマホを使うことが出来るんです。

ちなみにYモバイルを、そのロゴなどから、
ソフトバンクの格安スマホだと思っている人も居るかもしれません。

確かに現在はソフトバンク傘下にあるものの、「イーモバイル」と「ウィルコム」を前身とし、
自前の通信回線を有するれっきとした携帯キャリアの1つです。

料金プランは
 ・スマホプランS(1GB)・・・2,980円
 ・スマホプランM(3GB)・・・3,980円
 ・スマホプランL(7GB)・・・5,980円
となっており、これに「ワンキュッパ割」という割引サービスを合わせることで
1年間毎月1,000円割引となります。

また、どのプランでも1回10分以内の通話であれば通話料は無料です。
(10分を超過すると30秒20円の通話料が発生します)

でもこれに端末代が加わるわけですから、
結局期間限定云々関係なく1,980円でなんか使えませんよね。

しかし、実は
 ・iPhone 5s
 ・LUMIERE(HUAWEI)
のどちらかの機種であれば、端末代込みで1,980円からとなります。

ドコモでは「家族まとめて割」などを利用してiPhoneが実質0円となりましたが、
Yモバイルではハナから実質0円でiPhoneを手に入れることが出来るんですね。

Yモバイルのメリット

大手携帯キャリアより安く、格安スマホより安心

Yモバイルは安いとはいえ格安スマホほどではないですし、
かといって大手携帯キャリアほどブランド力が無く、中途半端とも言えますよね。

しかし逆に言うと、両方の良いとこ取りと言えなくもないんです。

確かに格安スマホほど安くはありませんが、
ドコモの料金と比べれば月額で1,000~2,000円程度も安くなります。

また格安スマホは、キャリアショップというものがありませんし、
販売している店舗自体が限られており、申し込みがネット上からが基本です。

店舗に出向く手間が省けて良いんですが、
申し込み時には色々聞きたいこともありますし、
万一のトラブル時に駆け込む所が無いというのは不安ですよね。

その点Yモバイルは、大手携帯キャリアには劣るものの、
全国に1,000店舗以上を展開しており、トラブル時の拠り所があります。

ブランド力も大手携帯キャリアに劣りますが、
肝心の「通信の質」に関しては大手携帯キャリアに引けを取りません。

Yモバイル自前の回線とともに一部ソフトバンクの回線も利用できるので、
「繋がりやすさ」では大手携帯キャリアと十分に勝負できます。

このように、Yモバイルの「中途半端さ」が逆に初めてのスマホを持つ場合には
良いのではないでしょうか。

格安スマホはハードルが高い?

「格安」は魅力だけど・・・

初めてかどうかに関わらず、
料金を少しでも安くしたいというのはスマホユーザー共通の思いですよね。

料金を安くすることだけを考えるのであれば、ドコモであらゆる割引サービスを
利用したりYモバイルを使うよりも、格安スマホにするのが一番です。

ちなみに格安スマホを簡単に説明しておくと、ドコモなど大手携帯キャリアから
通信回線を借りて提供しているスマホサービスのことです。

最近TVCMなどでよく見かける
 ・mineo
 ・UQモバイル
 ・楽天モバイル
などがそれに当たり、文字通り「格安」の料金でスマホを使うことが出来ます。

どのぐらい安いかと言うと、業者によって多少違いはあるものの、
標準的な5GBプランで大体月額2,000円前後となっています。

ドコモだと5GBプランで月額7,000~8,000円ですから、
3分の1以下の料金で使えるということです。

ただ、先にも書いたようにキャリアショップというものが無く、
全てインターネットや電話を通した対応となります。

また、詳細な説明書が付いているとはいえ、
スマホの初期設定も自分で行わなければいけません。

実は筆者も格安スマホを利用したことがありますが、スマホ初心者じゃないのに
初期設定が上手く行かず、サポートセンターのお世話になりました。

格安スマホは料金の安さは非常に魅力的ではありますが、
サポート面など総合的に見ると、
初めて持つスマホとしては少しハードルが高いと思われます。

0円スマホ復活!?ガラケーからスマホへの乗り換えがお得になるドコモのキャンペーン

かつてスマホは格安で運用することも出来た

スマホの月額料金が数十円!?

初代iPhoneが発売されてから約10年、一般的にスマホが定着し、
今や携帯電話ユーザーのマジョリティー(多数派)となりました。

とはいえその割合は6割程度と言われており、
現在でも約4割ものユーザーが従来型のいわゆるガラケーを利用しています。

中には「ガラケーの方が良い」と積極的にガラケーを利用している人も居るでしょうが、
スマホに変えたいけれど変えられないという人も多いと思います。

スマホへ変える際に一番大きな障壁となりうるのが料金の問題で、
実際スマホユーザーの多くが頭を悩ませていることです。

大手携帯キャリアのガラケーだと、料金プランや使い方にも寄りますが、
大体月額5,000~6,000円で収めることが出来ます。

スマホの場合、ガラケーと同等もしくはそれ以下の料金プランもあるんですが、
スマホの機能を存分に利用するとなると、
どうしても月額8,000~10,000円は掛かります。

それでも2年ほど前までは、MNPによる乗り換えに対する割引サービスや
キャッシュバックなどを利用すればスマホの料金を格安にすることも可能でした。

実際、iPhone最新機種をタダ同然で手に入れた上に月々の料金が数十円、
なんてことまで出来たんです。

しかし、公正取引委員会から独占禁止法抵触の恐れありと指摘を受けたり、
総務省より新規ユーザーに対する過度な優遇措置を是正することを求められました。

結果、割引サービスが廃止になったり、キャッシュバックが減額されるなどして、
大手携帯キャリアのスマホを格安で運用することは出来なくなっています。

ガラケーからスマホへの乗り換えがお得になるキャンペーン

格安とはいかないまでも・・・

大手携帯キャリアでは新規ユーザーの取り込み競争が難しくなったことによって、
既存ユーザーに目を向けるにようになります。

自社のガラケーユーザーをスマホに乗り換えさせれば良いということで、
ガラケーからスマホへの乗り換えがお得になるキャンペーンが行われています。

大手携帯キャリア3社のいずれも同様のキャンペーンを行っていますが、
ここではドコモの「はじめてスマホ割」について見ていきたいと思います。

キャンペーンの文字通り、初めてスマホを利用する場合が対象となるので、
FOMA契約のガラケーからXi契約のスマホの機種変更・契約変更が条件になります。

このキャンペーンを利用すると、カケホーダイプランで月額1,520円、
カケホーダイライトプランで月額850円がそれぞれ利用開始から24か月間
割引されます。

カケホーダイなら通常2,700円が1,180円に、
カケホーダイライトは通常1,700円が850円と半額以下になるんですね。

これにデータパックとspモード(月額300円)の料金が加わるんですが、
データパックを標準的な5GB(月額5,000円)にするとその総額は
 ・カケホーダイ・・・6,480円
 ・カケホーダイライト・・・6,150円
とガラケー並まで料金を抑えることが出来ます。

また、家族でデータ容量を分け合うシェアパックの子回線とするのであれば、
データパックがシェアオプション(月額500円)になるので
 ・カケホーダイ・・・1,980円
 ・カケホーダイライト・・・1,650円
で、いずれも2,000円以下となります。

ちなみに、以前は「はじめてスマホ割」の条件として
「ドコモのガラケーを18か月以上継続して利用していること」というものがありましたが、
現在この条件は無くなっています。

60歳以上ならさらにお得に

シニア特割が付く

一般的に現在でもガラケーを使っているのは年配の人が多いというイメージもあってか、
「はじめてスマホ割」には「シニア特割」という特典が付いています。

これは、先の「はじめてスマホ割」の条件を満たした上で、
申し込み時点の年齢が60歳以上であれば適用となります。

「シニア特割」は、カケホーダイだと何の意味もありませんが、
カケホーダイライトの料金がさらに670円割引されます。

要するに、カケホーダイライトも1,520円の割引となり、
何と月額180円で利用できるということです。(最大24か月間)

データパック5GBを付けても5,480円ですし、
シェアパックの子回線であれば980円と実に1,000円以下でスマホを持てちゃいます。

おじいちゃんおばあちゃんはこれを利用してスマホデビューし、
お孫さんと「LINE」でより仲良くなってみてはいかがでしょうか。

25歳以下ならもっとお得に

「ドコモの学割」が併用可能

ドコモには、25歳以下であれば料金が毎月1,000円割引される
「ドコモの学割」という割引サービスがあります。

通常この手の割引サービスは他のサービスと併用出来ないことがほとんどですが、
実は「ドコモの学割」は「はじめてスマホ割」と併用可能なんです。

先の「シニア特割」のようプラン限定ではないので、
カケホーダイでもカケホーダイライトでもOKです。

「はじめてスマホ割」と「ドコモの学割」を併用すると、
 ・カケホーダイ・・・180円
 ・カケホーダイライト・・・0円
となります。

カケホーダイライトについては、
通常1,700円から「はじめてスマホ割」と「ドコモの学割」併せて
1,850円の割引となるので、計算上はマイナス150円となります。

しかし、カケホーダイライトの料金が0円になるだけで、
データパックやspモードの料金が150円割引ということにはなりません。

データパック5GBを付けても
 ・カケホーダイ・・・5,480円
 ・カケホーダイライト・・・5,300円
で、シェアパックの子回線だと
 ・カケホーダイ・・・980円
 ・カケホーダイライト・・・800円
といずれも月額1,000円以下になってしまいます。

これなら中学生・高校生のお小遣いでも払える金額なので、
お父さんお母さんに思い切っておねだりしてみてはどうでしょう。

家族でまとめてもお得

毎月割引されるわけではないが・・・

ドコモでは、期間中に家族で2台以上スマホを購入し、
シェアパックに加入することでキャッシュバックが貰える
「家族まとめて割」というキャンペーンも行われています。

実はこの「家族まとめて割」も「はじめてスマホ割」と併用することが可能です。

なので、親御さんの機種変更に合わせて
お子さんのガラケーをスマホに変えるようにすれば、両方利用することが出来ますよね。

また、「家族まとめて割」の期間内であれば、別の日に1台ずつ購入してもOKで、
同時購入しなければいけないわけではありません。

ただ、毎月料金が割引されるわけではなく、同じ店舗で同時に購入した場合は
その場で端末代が1台あたり最大5,184円割引となります。

同時購入でない場合には、
申し込んだ翌月の料金が最大5,184円安くなるという形です。。
(請求が5,184円に満たない場合は差額分を翌々月以降に繰り越し)

なので、購入したスマホ代の足しにはなりますが、
2年もしくはそれ以上の間月額料金の割引が続く他のキャンペーンと比べると
お得感は少ないかもしれませんね。

また、加入するシェアパックが10GB以上という条件もあり、
5GBのプランでは適用とならないので気を付けてください。
(新規契約、他社からの乗り換えの場合は5GBプランでも適用となります)

ちなみに、ドコモでは以前から同様のキャンペーンを行っており、
最大で10,000円以上の割引を受けることも出来ました。

しかし先にも書いたような総務省からの要請によってこのキャンペーンもあおりを受け、
割引額が5,184円に減額されてしまっています。

不要な端末を下取りに出してお得に

ガラケーも下取りしてくれます

ガラケーからスマホに変える場合に、月々の料金も問題なんですが、
スマホ本体の購入代も結構大きな問題ですよね。

それこそ以前は2年総額で端末代相当の割引が受けられたので、
最新機種でも「実質0円」で購入することも可能でした。

これも総務省からの要請によって出来なくなっており、多少の割引はあるものの、
機種によっては数万円もの代金を支払わなくてはいけません。

そんな場合は、ドコモの「下取りプログラム」というキャンペーンを利用すると良いですよ。

これは、新しくスマホを購入することで不要となるスマホやガラケーを
下取りに出すことで、購入代金を割引してくれるというものです。

割引額は機種によって大きく変わるものの、iPhoneであれば最大30,000円、
Androidスマホであれば最大22,000円となっています。
(端末の状態により減額されることもあります)

もちろんガラケーも下取りしてもらえますが、
さすがに20,000円も30,000円というわけにはいかず、
大体1,000円ぐらいとなります。(こちらも状態によっては減額されます)

とはいえ、スマホに乗り換えればガラケーは用無しになるわけですから、
たとえ1,000円でもスマホ代が安く出来るならその方が良いですよね。

ただ、下取りに出したスマホやガラケーのデータは当然復元することが出来ません。

なので下取りに出す場合は、アドレス帳は元より、
写真やメールなど新しいスマホへ移したいデータはパソコンにコピーするなど、
バックアップを必ず取っておきましょう。

ドコモの「格安スマホ」

これなら「実質0円」も可能

「格安スマホ」と言うと一般的には
 ・mineo
 ・UQモバイル
 ・楽天モバイル
など、大手携帯キャリアよりも大幅に安い料金で利用できるスマホのことを指します。

しかしここでは価格が大幅に割引されていて、
ドコモで「格安で購入できる」スマホを紹介したいと思います。

まず、シャープの「AQUOS EVER」と富士通の「arrows SV」の2機種です。

「格安」となると、あまり聞き馴染みのないメーカーの製品だと思われがちですが、
いずれも国内の有名メーカーのスマホです。

どちらも販売価格は5,832円となっており、
「家族まとめて割」と「下取りプログラム」を併用すれば、実質0円にすることも簡単です。

Androidスマホも良いけど、どうせならやっぱりiPhoneが使いたいというのであれば、
最新の「7」は無理ですが「iPhone SE」が安くなっています。

スマホからスマホの機種変更時でも15,552円とiPhoneとしては格安ですが、
ガラケーからの機種変更であれば何と5,832円で購入できます。

当然「家族まとめて割」や「下取りプログラム」が使えるので、
iPhoneを実質0円で手に入れることが出来るんですね。

ここまでは「家族まとめて割」を利用することで実質0円になる機種でしたが、
実はガラケーの下取りだけでも実質0円に出来る機種もあります。

それがLGの「Nexus 5X」とZTEの「MONO MO-01J」です。

LGは韓国、ZTEは中国のメーカーなので不安を覚えるかもしれませんが、
LGは世界的電子機器メーカーですし、
ZTEも欧米ではスマホシェア上位に名を連ねています。

どちらも販売価格は何と648円、桁を1つ間違えているわけではなく、
1,000円以下で買えるスマホなんです。

これなら「家族まとめて割」が利用できなくても、
ガラケーの下取りだけでもお釣りがきますよね。

ただ価格相当の性能となっており、ともにおサイフケータイや赤外線通信の機能を
有していませんし、「Nexus 5X」はmicroSDカードも使えません。

オンラインショップでお得に

事務手数料まで無料に

ガラケーからスマホに乗り換える場合に限らず、
機種変更と言えばドコモショップでと思い込んでいる人も少なくないはずです。

しかし、現在ではドコモがオンラインショップを開設しており、
そちらでも端末の購入はもちろん、
機種変更や新規申し込みの手続きが出来るようになっています。

しかも、ドコモショップよりもオンラインショップで機種変更した方が何かとお得なんです。

ドコモショップで機種変更すると、事務手数料や端末代とは別に
3,000~5,000円の「頭金」なるものを支払わないといけません。

一般的に「頭金」と言うと、分割払いで商品を購入する時、
最初に支払うある程度まとまったお金のことですよね。

ところがドコモショップの「頭金」はそういうものではなく、
ただただ店舗の利益となる手間賃のようなものなんです。

なので、ドコモ直営のオンラインショップだと「頭金」不要で、ドコモショップだと
支払うべき3,000~5,000円が端末代に充てられるということになります。

さらに通常3,000円の事務手数料がガラケーからスマホなら2,000円に、
スマホからスマホだと何と無料!

スマホを受け取るのが翌日以降となってしまいますが、
それでも機種変更の初期費用を抑えたいならオンラインショップを利用するべきですよ。

ガラケーからスマホに安く乗り換えるのはドコモ・au・ソフトバンクでも可能

ガラケーからスマホで料金はどうなる?

プラン次第では同程度に収めることも出来るが・・・

初代iPhoneが発売されて約10年が経ちますが、今や携帯電話の主流は
従来のガラケーからスマホへと移ったと言っても良いぐらいです。

とはいえ、その割合は6割に満たない程度であり、
ガラケーを使っている人もまだまだ多くなっています。

仕事の関係や使い勝手などガラケーを使い続ける理由は様々でしょうが、
そろそろスマホへ機種変更することを考えている人も居ると思います。

ただ、料金の問題からスマホへの乗り換えに踏み切ることが出来ない
という場合も多いのではないでしょうか。

一般的にガラケーからスマホへ変えると月々の料金は高くなると言われています。

実際従来型のガラケーの料金は、利用しているプランによって多少違いは
あるでしょうが、大体月額5,000~6,000円程度と言われています。

それに対してスマホの料金は、大手携帯キャリアの1つであるドコモを例に見てみると
                       カケホーダイ    カケホーダイライト
 ・データSパック(2GB)         6,500円      5,500円
 ・データMパック(5GB)         8,000円      7,000円
 ・ウルトラデータLパック(20GB)    9,000円      8,000円
 ・ウルトラデータLLパック(30GB)  11,000円     10,000円
となっています。

最も安いプランは5,500円であり、高い高いと言われますが、
ガラケーと同程度に収めることも出来ないことはないんですね。

携帯電話が一般的に普及するころから使っている人だと、
「ドコモは料金が高い」という印象を持っているかもしれません。

しかし現状では、他の大手携帯キャリアであるau・ソフトバンクと違いがないどころか、
ほぼ同じ料金設定となっています。

「GB」って何?

ガラケーで言うところの「パケット」です

先のスマホの料金プランの中に2GBや5GBなんてものがありますが、
スマホを使ったことがないとこれが何を意味するのか分からないということも
あるかもしれません。

2GBや5GBというのはデータ容量を表しており、
ガラケーで言うところの「パケット数」だと考えると分かりやすいと思います。

ガラケーだと使用したパケット数によって料金が変わることはあっても、
通信が制限されるということはありませんよね。

ところがスマホでは、1か月間に使えるデータ容量が決められており、
その上限に達するとスマホでの通信に制限が掛かります。

スマホは高速通信が可能で、インターネットサイトの表示もガラケーに比べて
格段に速いですし、ガラケーでは出来なかった動画を見ることも出来ます。

しかし通信に制限が掛かると、高速通信が出来なくなり、動画を見るのはおろか
サイトの表示にも時間が掛かり、サイト閲覧すらままならなくなってしまうんですね。

そうすると、データ容量の大きいプランにしておいた方が良いようにも思えますが、
通信制限に掛かる大きな原因は動画視聴です。

最近は高画質動画も増えており、
合計1~2時間みただけでも2GB3GBに達してしまうこともあります。

逆に言うと、動画さえ見なければそれほど大きなデータ容量は必要なく、
特に初めてスマホを持つ場合なら2GBのプランでも十分足りると思いますよ。

大手携帯キャリアでスマホの格安運用が出来なくなった

以前は月額数十円も可能だった・・・

スマホへの乗り換えでネックになるのが月々の料金ということで、
インターネットで「スマホ 格安運用」なんて調べるかもしれません。

すると、スマホが月額数十円や数百円で使える、
というようなことが書かれている記事がヒットすることがあります。

読んでみると、大手携帯キャリア各社の割引サービスやキャンペーンを巧みに使って、
スマホの料金を大幅に安くする方法が書かれてあります。

実際、2年ほど前まではそれらの方法を使えば、
iPhoneですらタダ同然に手に入れられ、月額数十円で利用することでも出来ました。

しかし、
「新規ユーザーを過度に優遇しないように」という勧告が総務省より2015年に出され、
これらの方法に使えるサービスやキャンペーンが廃止となりました。

なので、現在では大手携帯キャリアのスマホを格安で運用するということは
出来ないので、これらのサイトを参考にして実行することがないようにしてください。

初めてのスマホが安くなるキャンペーン

月額2,000円以上割引も

大手携帯キャリア3社ではそれぞれ、自社のガラケーから初めてスマホに変える場合に
月々の料金が安くなるキャンペーンを行っています。

ドコモは「はじめてスマホ割」で、カケホーダイプランで1,520円、
カケホーダイライトプランだと850円が最大24か月間毎月割引となります。

auは「auスマホはじめるプログラム」で、「スーパーカケホ+データ定額1」と
プランが限られるものの、最大36か月毎月1,920円割引です。

ソフトバンクは「スマホデビュー割」で、料金プランに関係なく毎月2,100円引き、
しかも期間限定ではなく、次回機種変更するまでずっと割引が続きます。

これらを利用すれば、現状のガラケー料金よりも安くスマホを持つことも可能ですよね。

ただし、
 ・ドコモ・・・現在FOMA契約であること
 ・au・・・auのガラケーを26か月以上継続して利用していること
が条件となっており、
他社のガラケーを利用している場合は対象とならないので注意してください。

ちなみにソフトバンクの「スマホデビュー割」にはそのような条件は無く、
他社のガラケーからの乗り換えでも適用となるようです。

とにかく安くしたいなら格安スマホ

大手携帯キャリアの3分の1以下!?

大手携帯キャリア各社で初めてのスマホが安くなるとは言え、ドコモは最大2年、
auだと最大3年だけでそれ以降は通常料金となります。

ソフトバンクは機種変更さえしなければずっと安いままですが、
スマホはガラケーより故障のリスクが高く、
3年ぐらいのサイクルで買い替えの時期が来るとも言われています。

いずれにしても、
大手携帯キャリアだと2~3年もすれば通常料金を支払わないといけなくなるわけで、
ずーっと安い料金でスマホを使うということは出来ません。

先にも書いたような格安運用も出来なくなった今、
スマホを一番安く利用するためには「格安スマホ」にするしかありません。

スマホユーザーであれば「格安スマホ」の説明は不要でしょうが、
ガラケーユーザーだと何のことか分からないという人も居るかもしれませんね。

簡単に説明すると、文字通り料金が「格安」な「スマホ」のことで、
大手携帯キャリアとは比べものにならないほど安くスマホを使うことが出来るんです。

最近TVCMで
 ・mineo(マイネオ)
 ・UQモバイル
 ・楽天モバイル
などの名前を一度ぐらいは見たことがあると思いますが、これらが正に格安スマホです。

どのぐらい安いかと言うと、
大手携帯キャリアのスマホは5GBプランで月額7,000~8,000円ですが、
格安スマホだと月額2,000円前後と3分の1以下になります。

料金が安いに越したことはないはずなんですが、人間不思議なもので、
ここまで安くなると今度は品質に何らかの問題があるんじゃないかと疑ってしまいます。

電波が届くエリアが非常に狭いとか通信速度が遅いとか、
はたまた光回線などのサービスとセットで申し込まないといけないとか。

しかしそんな心配は一切無用、通信エリアや速度は大手携帯キャリアと変わりませんし、
他のサービスに強制的に加入させられるなんてこともありません。

ではどうしてこれほど安く出来るとかと言うと、
格安スマホを提供する各社は自前で通信回線を持っておらず、
大手携帯キャリアから借りてサービスを行っているからなんです。

大手携帯キャリアのように自前の通信回線を持っていると、
その維持・管理に莫大な費用が掛かりますし、
サービスを向上させるためには設備投資もしないといけません。

それに対して格安スマホは、通信回線のレンタル料だけで済むので、
サービスの質を保ちながら料金を格安に出来るというわけなんですね。

大手携帯キャリアと格安スマホの間にあるYモバイル

大手携帯キャリアより安く、格安スマホより安心

安さを追求するのであれば格安スマホを使うのが一番なんですが、
初めてのスマホとしては少しハードルが高いと言えなくもありません。

格安スマホは低料金を維持するために出来る限りコストカットをしており、
大手携帯キャリアのようなキャリアショップを展開していません。

なので、店頭で説明を受けたり、
分からないことを聞いたりと直接スタッフとやり取りをすることが出来ないんです。

「煩わしさが無くて良い」と思う人も居るでしょうが、
ただでさえ初めてのスマホで分からないことが多い上に
キャリア変更もするわけですから、出来れば詳しく話を聞きたいですよね。

そこで、店舗で直接説明が受けられ、
なおかつ大手携帯キャリアよりも安い料金で利用できる「Yモバイル」をオススメします。

Yモバイルと言えば「ふてねこ」のCMでお馴染みで、
中にはソフトバンクの格安スマホだと思っている人も居るかもしれません。

確かに現在はソフトバンクグループの傘下にありますが、
「イーモバイル」と「ウィルコム」を前身とし、
自前の通信回線を持つれっきとしたキャリアの1つなんです。

なのでYモバイルは、大手携帯キャリアよりは少ないものの、
日本全国に1,000以上のYモバイルショップを展開しています。

肝心の月額料金はと言うと、
 ・スマホSプラン(1GB)・・・2,980円
 ・スマホMプラン(3GB)・・・3,980円
 ・スマホLプラン(7GB)・・・5,980円
で、格安スマホほどではありませんが、
大手携帯キャリアよりも月に2,000円ぐらい安くなっています。
(いずれプランも1回10分以内なら通話料無料)

スタッフに直接色々な相談が出来て、料金も安く利用できるわけですから、
初めてのスマホにはYモバイルが持って来いだと思いますよ。

機種変更はキャリアショップよりオンラインショップで

お金も時間も節約出来る

格安スマホやYモバイルを利用すればスマホの料金が安くなるのは確かですが、
出来ればキャリア変更はしたくないという人も少ないないと思います。

月々の料金は先のキャンペーンを利用することで安くするとして、
機種変更時に掛かる初期費用を安くする方法を2つ紹介します。

まず1つ目は、ガラケーからスマホの場合に限らず、
機種変更するならキャリアショップではなくオンラインショップで、ということです。

少し前まで機種変更するには、
キャリアショップか携帯ショップなど店舗に出向くしか方法がありませんでした。

しかし最近は大手携帯キャリアも公式オンラインショップを開設しており、
インターネット上で機種変更することも可能となっています。

では、なぜキャリアショップよりもオンラインショップで機種変更した方が良いかと言うと、
「頭金」が必要ないからなんです。

実はキャリアショップで機種変更すると、
事務手数料や端末代とは別に「頭金」というものを払わないといけません。

一般的に「頭金」というと、品物を分割払いで購入する際に、
最初に支払うある程度まとまったお金のことですよね。

しかしキャリアショップで発生する「頭金」は全く別物で、
簡単に言うと、キャリアショップの「手間賃」のようなものなんです。

携帯キャリアに支払うものではないので、
直営のオンラインショップではこの「頭金」というものが必要ありません。

キャリアショップの「頭金」は一般的に3,000~5,000円程度ですから、
これを払わなく良いとなると結構大きいですよね。

また、キャリアショップだと営業時間がありますし、
土日など混雑した時に機種変更しようとすると1日作業になってしまいます。

その点オンラインショップは24時間いつでもOKですし、
土日でも待たされることなくスムーズに手続きをすることが出来ます。

このようにお金だけでなく時間も節約出来るオンラインショップ、
利用しない手はないでしょう。

とっておきの裏ワザ

機種変更時の端末代がタダに!?

以前は機種変更で新しい端末を購入すると、
その端末代相当分の割引をしてもらえたので、
「実質0円」で新しい端末を手に入れることが出来ました。

しかし現在では端末代が「実質0円」になるような販売方法は採れなくなっており、
機種によっては数万円の端末代が発生してしまいます。

そこで、この機種変更時の端末代を安くする方法を2つ目として紹介したいと思います。

大手携帯キャリアでガラケーやスマホを使っていると、
利用料金に応じてポイントが貯まっていきます。

そのポイントを機種変更時の端末代に充てることが出来るんですが、
何万ポイントも簡単には貯められませんし、
1回でも使っているとほとんど残っていないなんてことも少なくありません。

ところが、
「あること」をするだけで20,000~30,000ポイントも貰えるかもしれないんです。

その「あること」とは、それぞれのサポートセンターへ電話を掛け、
MNP予約番号の発行をお願いすることです。

サポートセンターへ電話し、MNP予約番号発行窓口に繋がったら、
オペレーターに番号の発行をお願いします。

そうすると「乗り換え先」や「乗り換え理由」などを聞かれるので、乗り換え先は
ドコモならauかソフトバンクというように他の大手携帯キャリアだと答えましょう。

乗り換え理由については、
「料金が安くなる」とか「お得だから」など具体的なことを言うと色々と突っ込まれるので、
ただただ乗り換えたいということを伝えます。

その後、お得なキャンペーンの案内や解約金などの説明があり、
最終的に「番号を発行しても良いですか?」と聞かれるので「はい」と答えます。

すると、「今なら特別にポイントが付けられますが」というようなことを言われたら大成功、
20,000ポイント以上貰える可能性もあります。

ただ、これは不正な方法ではありませんが、公式に認められた方法ではないので、
ポイントが貰える条件などが一切分かりません。

なので、実際に電話してみないことには何ポイント貰えるのか、
ポイント自体貰えるのかすら分からないんです。

また、サポートセンターに電話した際に「ポイントが貰えると聞いた」などと言うと
絶対に貰えなくなってしまいます。

万一ポイントが貰えずにMNP予約番号を発行してしまっても、
それを使って他のキャリアや格安スマホなどと契約しなければ解約とはなりません。
(発行から15日経過すると自然に効力を失う)

上手く行けば最新のiPhoneでもタダ同然になるほどのポイントが貰えるので、
試してみる価値はあるんじゃないでしょうか。

気にしてる?ドコモのガラケーからスマホへ乗り換えでカギになるのは通話料

携帯電話の通話料

案外知らない

日本国内における携帯電話の契約件数が人口数を越え、老若男女を問わず、
1人1台携帯電話を持つ時代となりました。

毎日何の気なしに使っている携帯電話ですが、
その通話料がいくらかについては案外知らない人も多いのではないでしょうか。

通話料はガラケーとスマホで違いがなく、30秒20円というのが基本となっています。

ただし、ガラケーについては料金プランによって通話料が違う場合があり、
大手携帯キャリアの1つであるドコモのFOMAプランを例に見てみると
 ・タイプSS・・・30秒20円
 ・タイプS・・・30秒18円
 ・タイプM・・・30秒14円
 ・タイプL・・・30秒10円
 ・タイプLL・・・30秒7.5円
で、月額料金の高いプランほど30秒ごとの通話料は安くなるんです。

一般的に携帯電話の通話料は高いと言われますが、
30秒20円と言われても高いのかどうか分かりにくいですし、
「タイプLL」の30秒7.5円ならむしろ安いんじゃないかと思いますよね。

そこで、目安として固定電話の通話料をNTT東日本を例に見てみると、
 ・市内通話・・・3分8.5円(23時から翌8時までは4分8.5円)
 ・市外通話・・・3分20~40円(距離と時間帯によって変動)
 ・IP電話との通話・・・3分10.5~10.8円(事業者によって変動)
 ・携帯電話との通話・・・1分16~17.5円(キャリアによって変動)
 ・PHSとの通話・・・1分10~16.6円(距離によって変動)
となっています。

基準となる時間が30秒と3分で違いが分かりにくいですが、
携帯電話の通話料を3分で計算すると120円になるので
固定電話の通話料に比べると段違いで高いというのが分かりますよね。

また、固定電話から携帯電話への通話料を見ても、
固定電話同士に比べて2~5倍も高いんです。

かけ放題は得?損?

月に49分以上通話しないなら損

大手携帯キャリアでは2015年秋から新料金プランへと移行し、
通話料無料のかけ放題を基本とするプランへと変わりました。

3社とも共通して
 ・24時間通話料無料・・・月額2,700円
 ・1回5分以内なら24時間通話料無料・・・月額1,700円
のいずれかを選ぶことが出来ます。

「食べ放題」のお店へ行ったら「どれぐらい食べれば元が取れるか」
と考えることがあると思いますが、
ではこの「かけ放題」だとどのぐらい通話すれば元が取れるのでしょうか?

30秒20円で単純に計算すると、
42分30秒で1,700円、67分30秒で2,700円に達します。

日本における携帯電話での1か月間の平均的な通話時間は68分なんだそうで、
キャリアもユーザーもどちらも損しない絶妙な料金設定なんです。

現状1か月の通話時間がこれよりも長いならかけ放題はお得ですし、
短いのであれば従来の従量課金の方が安く済むということになりますね。

携帯電話で通話はしない?

月に1時間未満が80%以上

20年ほど前までは、
友人などと連絡を取る方法と言えば手紙や電話ぐらいしかありませんでした。

その後インターネットが普及したことで電子メールが一般的となり、
最近ではLINEやSNSなどコミュニケーションツールが多様になっています。

そのため、固定電話・携帯電話を問わず、「電話で話す」という機会が減ってきています。

実際ある調査会社が2014年度に調査したところ、
携帯電話の通話時間が1か月で1時間未満という人が80%以上、
30分未満という人でも70%以上も居ました。

日本で平均的な通話時間は月に68分だと先に書きましたが、
一方で1時間も話さないという人の方が圧倒的に多いという調査結果もあるんですね。

1回の通話時間も短くなっている

1回5分以内のかけ放題で十分

携帯電話での1か月の合計通話時間も少なければ、
1回当たりの通話時間も短くなってきているんです。

2014年度の総務省の調査によると、携帯電話・PHSでの1日当たりの通話回数は
0.9回、通話時間は2分16秒となっています。

これを基に1回当たりの通話時間を計算すると約2分25秒です。

1回当たりの平均的な通話時間がこれですから、
1回で5分以上通話することなんて頻繁には無いってことですよね。

そうすると、携帯電話の料金プランで「24時間かけ放題」までは必要なく、
「1回5分以内なら24時間かけ放題」で十分だということです。

「24時間かけ放題」より「1回5分以内なら24時間かけ放題」の方が月額で
1,000円も安くなります。

電話好きで友人などと月に何度も長電話をするということでもない限りは、
スマホ代の節約にも繋がるので、
「1回5分以内なら24時間かけ放題」にするべきってことですよ。

格安スマホでもかけ放題は可能?

条件付き通話料プランがちらほら

スマホは毎月の利用料金が高いということで、
格安スマホへの乗り換えを検討している人も多いのではないでしょうか?

ちなみに格安スマホについて簡単に説明しておくと、ドコモなどの大手携帯キャリアは
自前の通信回線を持ち、それを使った通信サービスを提供しています。

それに対して、自前で通信回線を持たずに大手携帯キャリアなどから借りて
同様の通信サービスを行っているのがMVNOと言われる事業者です。

そのMVNOが販売し、サービスを提供しているのが格安スマホということになります。

最近TVCMなどでよく見かける
 ・mineo
 ・UQモバイル
 ・楽天モバイル
などがこの格安スマホに当たります。

薬の「ジェネリック医薬品」、コンビニやスーパーの「プライベートブランド商品」などを
想像すると分かりやすいかもしれませんね。

「格安」というだけあって、料金プランによっては、
大手携帯キャリアのスマホの3分の1程度の月額料金で利用することが出来ます。

ただ、通話料に関しては基本的に30秒20円の従量課金となっており、
電話メインで使う場合にはかえって料金が高くなってしまう恐れもあります。

ところが、最近は格安スマホでもかけ放題プランを導入するところが
ちらほらと現れ始めています。

先にも名前の出たUQモバイルでは、1回5分以内の通話であれば通話料無料という
プランが月額1,980円から利用出来ます。

それ以外にも、
 ・楽天モバイル
 ・IIJmio
 ・Biglobe SIM
 ・DTI SIM
などでは、3分又は5分以内の通話が無料になるオプションが付けられます。

残念ながら、大手携帯キャリアのように「1回5分以内」などの条件が付いていない
かけ放題プランは格安スマホには今のところありません。

しかし先にも書いたように、1回当たりの平均的な通話時間は約2分半なので、
1回3分や5分という条件付きでも事足りますよ。

LINEなら通話料無料

携帯電話や固定電話に掛けることは出来ない・・・

これを使いたいがためにスマホに変えたという人も少なくないぐらい、
コミュニケーションツールとして圧倒的人気を誇っているのが「LINE」です。

LINEと言えば、メッセージのやり取りだけのものと思っている人も多いかも
しれませんが、実は音声通話をすることも出来ます。

LINE登録している相手なら、どれだけ話しても通話料無料なんです。

ただ無料だけあって、音質が良くなかったり、
音声が遅れるなど「通話の質」はお世辞にも良いとは言えません。

また、あくまでLINE同士でしか通話することが出来ず、
携帯電話や固定電話に電話を掛けることは出来ません。
(もちろん受けるのも不可)

なので、さすがに仕事で使うわけにはいきませんが、
家族や友人との通話であれば問題なく使えますよね。

ちなみに「LINE Out(旧LINE電話)」というアプリもあり、
こちらだと携帯電話や固定電話に電話を掛けることも出来ます。
(受けることは不可)

ただし、基本的には通話料が必要で、通話料無料で利用するには
電話を掛けるたびに約15秒の広告動画を見なければならず、
その上携帯電話は1分、固定電話だと3分しか話せません。

IP電話なら電話を掛けるのも受けるのも可能

通話料は固定電話並

LINE以外にも、IP電話アプリという音声通話が出来るアプリがあります。

代表的なものとしてはNTTコミュニケーションズの「050plus」というアプリで、
LINE Outとは違い、携帯電話や固定電話に電話を掛けるだけでなく
電話を受けることも可能です。

050plus同士であれば通話料は掛かりませんし、
一部の固定050IP電話への通話料も無料となります。

しかし、それ以外の携帯電話や固定電話へ電話を掛ける場合は通話料が発生しますし、
月額300円の利用料金も必要です。

とはいえ、携帯電話へは3分約17円、固定電話だと3分約8円と
固定電話並の通話料で、通常の携帯電話の通話料よりも遥かに安くなっているんです。

ただし、音質は「LINEよりちょっとマシ」程度で、0120で始まるフリーダイヤルや
110・119といった緊急通報用番号に掛けることは出来ません。

楽天でんわで通話料半額に

アプリで簡単

LINEの無料通話やIP電話アプリを使うと、
通話料が無料になったりメリットもあるんですが、反面デメリットも少なくないですよね。

もっと手軽に、出来ればスマホの電話機能をそのまま使うだけで
通話料が安くなるに越したことはありません。

そこで、「楽天でんわ」というアプリを使えば、月額料金などは不要で、
スマホの通話料が半額(3分10円)になるんです。

IP電話とは違い電話回線を使うので、音質が良くなかったり、
通話が途切れたりといったこともないんですね。

頭に「003768」という番号を付けて発信するものの、相手の電話には自分の番号が
表示されるので、「登録していない番号なので無視される」心配もなし。

ただ、通話料を楽天でんわに対して支払うので、
スマホ代の支払先が2つになるという面倒臭さはあります。

また、アプリのダウンロードには事前の利用登録が必要となりますが、
楽天会員への登録は必須ではありません。

しかし、通話料100円につき1ポイント還元されるので、
楽天でんわを利用するのであれば楽天会員になっておいた方がお得かもしれません。

そんなものまで!?ドコモでガラケーからスマホへ乗り換えで必要なもの

スマホへの乗り換え時に必要なもの

基本の「き」をおさらい

携帯電話の契約件数が日本の人口を越え、
文字通り1人1台携帯電話を持つ時代となっており、
今や「生活必需品」と言っても過言ではないほどです。

携帯電話のトレンドは2007年の初代iPhoneの登場によって激変し、
現在ではスマホユーザーが全体の半数以上に達しています。

そんな中、様々な事情により現状でもいわゆる「ガラケー」を使っているものの、
そろそろスマホへの乗り換えを検討しているという人も多いでしょう。

そこで基本に立ち返り、ガラケーからスマホに機種変更する際には、
何が必要になるのかを見てみたいと思います。

キャリアショップで機種変更する場合に必要となるのは、
大手携帯キャリアの1つであるドコモを例に取ると、
 ・現金
 ・クレジットカード又はキャッシュカード
 ・本人確認書類
 ・現在利用中の端末
などとなります。

現金については契約事務手数料や端末購入代金を支払うのに必要なんですが、
もちろんクレジットカードで支払うことも可能です。

また、契約事務手数料や分割払い時の端末代金は
翌月の利用料金と合算してもらうことも出来ますよ。

クレジットカードやキャッシュカードについては、
料金の支払い方法を変更しないのであれば特に必要ありません。

そして現在利用中のガラケーは必ず持っていきましょう。

本人確認書類とは

コピーはダメ

機種変更時に必要なものの中で一番気を付けなければいけないのが、
「本人確認書類」です。

基本的には
 ・運転免許証(都道府県公安委員会発行のものに限る)
 ・マイナンバーカード(個人番号カード)
のいずれかであれば何の問題もありません。

とはいえ、人によっては運転免許証を持っていないこともありますし、
携帯電話の契約でマイナンバーカードを提出するのは不安ということもあるでしょう。

そんな場合には、
 ・健康保険証
 ・住民基本台帳カード(顔写真付き)
 ・在留カードまたは外国人登録証明書
のいずれかでも大丈夫です。

ただしこの3点については、これらのみをもって本人確認書類とすることは出来ず、
 ・「マイナンバー」の印字が無い住民票
 ・公共料金の領収証
といった補助書類も必要となります。

どちらも3か月以内に発行されたもので、現住所が記載されおり、
スマホを契約する本人名義のものでないといけません。

また「公共料金の領収証」は
 ・電気
 ・都市ガス
 ・水道
などの領収印が押されたもの、
または口座引き落とし日が明記されている口座振替済通知書に限られます。

もし未成年者の場合には、本人確認書類に加えて、
親権者の同意書と本人確認書類も必要となります。

さらに、現在使っている端末が親権者名義となっている場合には委任状も必要ですよ。

そして、機種変更時に提出する本人確認書類は原本が必須で、
コピーでは受け付けてもらえないので注意してください。

キャリアも変更するなら

MNP予約番号も忘れずに

ガラケーからスマホに変えるのを機にキャリアも乗り換える、
なんてこともあるかもしれませんよね。

そんな場合には、「MNP予約番号」も忘れず用意しておきましょう。

「MNP」とは、携帯キャリアを変更しても現在使っている電話番号を
引き続き利用できるというものです。

要するに、auやソフトバンクからドコモに乗り換えたとしても電話番号は変わらないので、
友人などに知らせる手間が省けるってわけです。

スマホだとサポートセンターに電話しなければならず、引き止められることも多いので、
MNP予約番号をもらうのに時間が掛かって面倒くさかったりします。

しかしガラケーでは、サポートセンターに電話せずとも
 ・iモード(ドコモ)
 ・EZweb(au)
 ・My SoftBank(ソフトバンク)
から簡単に取得することが出来ます。

ただし有効期間が15日間しかないので、
MNP予約番号を取得したら速やかにキャリア変更の手続きを取りましょう。

とはいえ、
 ・電話番号が変わっても構わない
 ・電話番号を変えたい
というのであれば、MNP予約番号を取得する必要はもちろんありません。

また、MNPで電話番号は変わりませんが、キャリアを変更すると新規契約となるので、
月額料金を支払うためのクレジットカードや通帳とハンコは必要ですよ。

スマホ乗り換え前にやっておくべきこと

手続き時間の短縮に

機種変更の場合「思い立ったが吉日」で、
先に挙げたような必要なものさえ揃っていれば、
特段用意も準備もせずキャリアショップに出向く、ということも多いと思います。

もちろんそれでも構わないんですが、ガラケーからスマホの変える場合には
事前に少し準備しておくと手続きの時間が短くて済むんです。

スマホへの機種変更でキャリアショップに行く前には
 ・電話帳や画像などのデータコピー
 ・有料サイトやおサイフケータイの確認
 ・Googleアカウントの取得
などをしておくと良いですよ。

それでは、それぞれの内容や方法について詳しく見ていきましょう。

電話帳などのデータはSDカードにコピーしておく

自分で移し替えることも可能

まず、ガラケー内の電話帳や画像などスマホに移し替えたいデータは
SDカードへとコピーしておきましょう。

機械に詳しくない人は「SDカードへコピー」と聞くだけで
拒否反応を起こしてしまうかもしれませんが、それほど難しいことではありません。

microSDカードをガラケーに挿入したら、
電話帳なり画像なりスマホに移したいデータをページを開き、
「サブメニュー」から「SDカードへ保存」を選ぶだけ。
(SDカードの挿入方法は説明書で確認してください)
(機種によって表現が違うので該当する項目を選んでください)

キャリアショップでも店舗によっては、個人情報保護の意味もあって
新しい機種へのデータの移し替えをしてもらえないことがあります。

そんな場合でも、コピーしたSDカードをスマホへ挿入するかパソコンを介して
データをスマホに送れば、電話帳や画像などの移行が自分で出来ます。

もし店舗で移行してもらえる場合でもデータのコピーは勧められるので、
事前にしておけば時間の短縮に繋がるというわけです。

またmicroSDカードについては、現状ガラケーで利用しているものがあれば
それで良いんですが、無い場合には新たに購入しなければいけません。

以前に比べてmicroSDカードは格段に安くなっており、
16GBなど容量の大きいものでも1,000円以下で買うことが出来ます。

ただし、ガラケーで使うのであれば必ず容量が2GB以下のものを選んでください。

実はmicroSDカードには規格があり、
2GB以下と4GB以上のものでは別規格になっています。

ガラケーは4GB以上の規格に対応していない場合がほとんどなので、
「スマホでも使えるから」と容量の大きいものを買ってしまうと
肝心のガラケーで使えないということになるので気を付けてください。

有料サイトやおサイフケータイの確認

チャージしたお金がムダになる!?

次に「有料サイトやおサイフケータイの確認」ですが、
こちらは手続き時間の短縮だけでなく、お金の損得にもかかわってきます。

まず有料サイトについては、
明細などで月額料金が発生する有料サイトへの登録の有無を確認します。

もし登録していれば、そのサイトがスマホでも引き続き利用できるか否かを確認し、
利用できない場合やスマホでは利用するつもりが無い場合には解約しておきましょう。

ドコモやソフトバンクではガラケーからスマホに変えたときに、
スマホで使えない有料サイトへの登録は自動的に解約となりますが、
auでは自動的に解約とはなりません。

利用できなくても解約しなければ月額料金は発生し続けるので、
自動解約になるとはいえ、ドコモやソフトバンクでも一応事前に解約した方が良いですよ。

次におサイフケータイですが、利用しているサービスによって手続きの方法が違います。

気を付けないといけないのは
 ・楽天Edy
 ・モバイルSuica
 ・iD
 ・nanacoモバイル
など、現金をチャージして電子マネーとして利用するサービスです。

これらは、ガラケーで残高を事業者のサーバーに一旦預け入れておき、機種変更後、
預けた残高をスマホで受け取るという作業を行います。

サービスによってはスマホの手続きだけでOKな場合もあるんですが、
中にはガラケーで預け入れておかないと残高がパーになってしまうものもあります。

チャージしたお金をムダにしないためにも、
スマホに乗り換える前に必ず電子マネーの預け入れはしておきましょう。

ただし、
 ・モバイルdポイントカード
 ・ローソンモバイルponta
など、ポイントカードとしての役割しかないものについては、
事前の手続きが必要ないものが少なくありません。

Googleアカウントの取得

Androidスマホでは必須

最後の「Googleアカウントの取得」については、
Androidスマホへ乗り換える場合には必須となっています。

スマホでネットショッピングやアプリのダウンロードなどは、
Googleアカウントを持っていないと出来ないんですね。

パソコンなどで既に取得しているのであればそれを使えば良いですし、
パソコンが無くても最近はガラケーでGoogleアカウントが取得できるようになっています。

ただ、パソコンを持っておらず、これから初めてスマホを持とうという人にとって
Googleアカウントの取得は簡単ではありません。

取得していれば多少手続きの時間が短縮できるというだけで、
 ・面倒くさい
 ・自信が無い
というのであれば、店舗のスタッフが丁寧に教えてくれるので、
その時に取得しても何の問題もありません。

また、iPhoneへ乗り換える場合にはGoogleアカウントは必須ではありませんが、
取得しておいた方が便利ではあります。

iPhoneでは「Apple ID」の取得が必須となりますが、
その際メールアドレスの登録が必要です。

もちろんスマホのメールアドレスでも構わないんですが、
パソコンでも確認できるメールアドレスの使用が推奨されています。

Googleアカウントを取得すれば、同時にフリーメールであるGmailのアカウントも
取得できるので、そのGmailアドレスが「Apple ID」取得時に使えるというわけです。

格安スマホへ乗り換える時に必要なもの

パソコンが無いと厳しい

ガラケーからスマホに変えることで利用料金が高くなるという懸念から、
格安スマホの利用を考えている場合もあるかと思います。

ガラケーと同じか安い料金で使える格安スマホですが、
初めて持つスマホとしてはあまりオススメ出来ません。

まず大手携帯キャリアのようなキャリアショップというものがほとんどなく、
インターネットを通してでないと申し込むことが出来ないんですね。

また端末の初期設定もキャリアショップであればスタッフにしてもらえますが、
格安スマホだと自分ですることになります。

それほど難しいわけではなく、説明書に従い手順通りに進めれば良いだけなんですが、
スマホ初心者にとってはそれでも十分に高いハードルです。

実際筆者も格安スマホに乗り換えたことがありますが、
スマホ初心者でないにも関わらず、
初期設定が上手く行かずにサポートセンターのお世話になりました・・・。

最近は大手携帯キャリアでも、ガラケーからスマホに乗り換える場合に限り、
利用料金が安くなるサービスを行っています。

格安スマホの安さは魅力的ではありますが、初めてスマホを持つのであれば
やはり大手携帯キャリアのキャリアショップに行くのが無難だと思いますよ。

ガラケーからスマホへの電話帳の移行はドコモショップでしてもらえない?

ガラケーからスマホへ電話帳を移行させる

簡単には出来ない?

2015年春に日本国内の携帯電話メーカー各社が、
従来型のガラケーを2017年度以降は生産しないことを表明しました。

サービス自体はそのままなので生産されなくなっても
ガラケーを引き続き使うことは出来ますが、
在庫が無くなり次第新しいガラケーへの機種変更が出来なくなってしまいます。

そうするとスマホへの乗り換えを考えることになりますが、
実際にガラケーからスマホに変えた当初は何かと不便なことも多いんです。

利用料金が高くなったり、操作方法を一から覚え直さないといけないなどもそうですが、
実は「電話帳の移し替えを自分で行う」というのが地味に面倒なんですよね。

以前はキャリアショップなどの店舗で機種変更をすると、
古い機種から新しい機種への電話帳の移し替えは必ずやってくれました。

ところが最近は、個人情報保護の観点からユーザーが希望しても
電話帳の移し替えをしてもらえない場合もあります。

となると自分でしないといけないわけですが、
さすがに1件ずつスマホに打ち込んでいくなんて出来ませんよね。

スマホの文字入力に慣れるためにはそれも良いかもしれませんが、
件数が多いとさすがに面倒です。

そこで、ガラケーからスマホに電話帳を移し替える簡単な方法を、
AndroidスマホとiPhoneの場合に分けて紹介しましょう。

ガラケーからAndroidスマホへ

パソコン不要で簡単

まずAndroidスマホに移し替える方法ですが、
microSDカードを使う方法と赤外線通信で行う方法の2つあります。

microSDカードを使う方法は、まず移したい電話帳が保存されているガラケーに
microSDカードを挿入します。

「電話帳」から「メニュー」へと進み、「SDカードに保存(又はインポート)」を選択すると
自動的に電話帳がSDカードにコピーされます。
(機種によって表現が違うので該当する項目を選択してください)

コピーが終わったらガラケーからSDカードを抜き、今度は新しく使うスマホに挿入します。

そしてスマホで「電話帳」から「メニュー」へと進み、「SDカードからコピー
(又はインポート)」を選択し読み込みが完了すればOKです。

次に赤外線通信を使う方法ですが、
こちらは友人などとアドレスを交換する場合とほぼ同じ要領です。

まずガラケーの「電話帳」から「メニュー」へ進み、「赤外線送信」を選択、
「全件送信」もしくは一部だけ移すのであれば「選択送信」を選びます。

そしてスマホ側も「メニュー」から「赤外線受信」を選択し、
後はガラケーとスマホで赤外線通信をするだけです。

赤外線通信をする際には、ガラケー・スマホ双方で
4桁の暗証番号の入力が求められます。

もし設定した覚えがなければ、
初期設定は「0000」か「9999」となっている場合が多いので試してみてください。

エラーが出る場合は

機種によっては手順通りでも移行出来ないこともある

大抵のAndroidスマホでは、
先のいずれかの方法でガラケーからの電話帳の移行が出来ます。

ただ、原因は分かりませんが、機種によってはSDカードを使った方法を取ると
エラーが出て移行できない場合もあるようです。

その場合には、Androidスマホの電話帳がGoogleアカウントと連動していることを
利用し、パソコンを介して移行すれば上手く行きます。

まずスマホの「Gmail」で、SDカードにコピーした電話帳のファイルを添付したメールを
自分の「Gmail」アドレスに送信します。(送信者も受信者も同じアドレスになります)

今度はパソコンで「Gmail」にアクセスして、自分宛てに送ったメールに
添付されているファイルを開き、「連絡先に追加」をクリックします。

そうすると電話帳が取り込まれるので、
後はスマホの電話帳を確認して移行されていればOK。

万一SDカードを使った電話帳の移行でエラーが出た場合には、
この方法も試してみてください。

iPhoneへの電話帳の移行

こちらはパソコンが必要

Androidスマホはメーカー問わずほぼ全ての機種でmicroSDカードが使えますし、
赤外線通信機能を備えた機種も少なくありません。

ところがiPhoneにはそのどちらも使うことが出来ないので、
ガラケーから電話帳を移行するにはパソコンが必要となります。

まず、ガラケーの電話帳をmicroSDカードにコピーするところまでは
Androidスマホと同じですが、
そのSDカードをiPhoneではなくパソコンへと挿し替えます。

そしてパソコンの「エクスプローラー」から「リムーバブルディスク」へと進み、
その中の「SD_PIMフォルダ」を開きます。

すると末尾が「.vcf」となっているファイルがあるので、
それをメールに添付して自分のiPhone宛に送信します。

その際、ファイルが連絡先ごとに分かれている場合がありますが、
「ファイル結合 for Windows」などファイル結合ソフトを使って1つにまとめておくと
便利ですよ。

後はiPhoneで受信したメールの添付ファイルを開き、
「〇件すべての連絡先を追加」という項目を選択すれば完了です。

一度パソコンに移してからメールで送るという回りくどいやり方なので
多少手間はかかりますが、それほど難しくはありませんよ。

スマホに電話帳を移したら文字化けした

文字コードに問題あり

ガラケーからスマホへ電話帳を移行した場合に、
先に書いたエラーとともに「文字化け」してしまうという問題もしばしば起こります。

「文字化け」とは、パソコンやスマホなどで文字が正しく表示されず、
見たことも無いような記号などの羅列になってしまう現象のことです。

正しい手順で電話帳を移行したはずなのに、
いざスマホの電話帳を開いてみると「文字化け」してしまい、
どれが誰の連絡先か分からないなんてことになってしまうんですね。

どちらかと言うとiPhoneに移した場合によく起こるようで、
Androidスマホで「文字化け」したというのはあまり聞きません。

「文字化け」の原因は色々とあるようですが、
ことガラケーとiPhoneの間で起こる「文字化け」は文字コードの違いによるものです。

文字コードについての詳しい説明は割愛しますが、ガラケーに採用されているのは
「シフトJIS」で、iPhoneの文字コードは「UTF-8」と言われるものです。

文字コードが違うからと言って必ず「文字化け」するわけではありませんが、
変換が上手く行かないことも少なくないんですね。

では、iPhoneに電話帳を移したときに「文字化け」してしまったら、
どうやって対処すれば良いのでしょうか?

iPhoneの場合、
SDカードを使ってガラケーからいったんパソコンへ電話帳のデータを移しますが、
ここで文字コードを「シフトJIS」から「UTF-8」に変えます。

サクラエディタなど文字コードが変換出来るソフトを使い、電話帳のデータを
 ・文字コード=UTF-8
 ・ファイル形式=VCF
で保存します。

後はそのデータをメールに張り付けてiPhoneに送り、
iPhoneで添付ファイルを開けば、正しい表示の電話帳になっているはずですよ。

SDカードはどれでも良いわけじゃない?

ガラケーで使えないものもある

AndroidスマホでもiPhoneでも、
ガラケーから電話帳を移す際にはmicroSDカードを使うことになります。

元々ガラケーでSDカードを使用しているなら、それを使えば良いので問題ありませんが、
新たに購入する場合には少し注意が必要です。

実はSDカードには
 ・SD(128MB~2GB)
 ・SDHC(4GB~32GB)
 ・SDXC(64GB~2TB)
と、その容量によって規格が分かれているんです。

「SD」のカードは「SDHC」や「SDXC」に対応した機器でも使えますが、
逆に「SDHC」や「SDXC」のカードは「SD」規格にしか対応していない機器では
使えません。

スマホには「SDCX」まで対応しているものもありますが、
ガラケーのほとんどは「SD」までしか対応していません。

なので、「どうせなら容量の大きい物を」ということで4GB以上のSDカードを
買ってしまうとガラケーでは使えないということになってしまいます。

最近はSDカードも安くなっており、32GBですら1,000円台ですし、
パソコンやスマホで使えるので間違って買ってしまってもムダにはなりません。

しかし、ガラケーの電話帳や写真のデータを移すだけであれば、
1~2GBのもので十分ですよ。

電話帳移行サービスがある格安スマホ

無料ではありませんが・・・

料金などの関係で、ガラケーからスマホに変えるのを機に
格安スマホの利用を検討している場合もあるかもしれません。

最近TVCMなどでもよく見かける
 ・mineo
 ・UQモバイル
 ・楽天モバイル
などがその格安スマホであり、
大手携帯キャリアよりも安い料金で同様の通信サービスが利用できます。

実はこの格安スマホの中には、
電話帳の移行サービスを行っているところがいくつかあるんです。

代表的なのは
 ・NifMo
 ・楽天モバイル
で、有料にはなりますが、スマホへ電話帳を移行してもらえます。

「NifMo」の場合は、月額480円の訪問サービスオプションが必須(2年間解約不可)で、
さらに電話帳移行には別途2,760円が掛かります。

「楽天モバイル」では、スマホを預けるか訪問してもらうかのいずれかが選べます。

スマホを預ける場合、1週間~10日程度掛かるので代替機の貸し出しがあり、
料金は5,000円プラス代替機の通話料となります。

訪問してもらう場合、作業時間は1時間程度で、
料金は11,000円(深夜・早朝割増あり)となっています。

どちらのサービスも決して安くはありませんが、「自分では出来そうもない」
「自分でするのは面倒」というのであれば利用してみるのも良いのではないでしょうか。

キャリアショップに行けば電話帳は移してもらえる?

どの店舗でもというわけにはいきませんが・・・

最近は個人情報保護の観点から機種変更時に電話帳などデータの移行を
キャリアショップではしてくれない、と最初に書きました。

確かにauショップではお願いしてもダメなようですが、
ドコモショップとソフトバンクショップでは店舗によってはデータ移行が出来る場合が
あるようです。

ただし、いずれも専用機器を使って自分でしなければならず、
以前のように店員さんがやってくれるわけではありません。

また、音楽や動画など一部のデータは移行が出来ません。

それでも、横について機器の使い方の説明はしてくれるでしょうし、
SDカードやパソコンを使って自分一人でやるよりは失敗が少なそうですよね。

全店舗に専用機器を置いているわけではないようなので、
もし利用するのであれば事前に確認しておきましょう。

ガラケーからスマホに変えるとドコモのメールアドレスが使えなくなる?

ガラケーからスマホで変わるもの変わらないもの

電話番号やメールアドレスは変わりません

携帯電話が1人1台の時代となって久しいですが、
最近では全携帯電話ユーザーのうち半数以上がスマホユーザーとなっています。

1人1台スマホを持つ時代が目の前まで来ており、
ガラケーからスマホへの乗り換えを検討している人も多いはずです。

使い慣れたガラケーをスマホに変えるというのは、
ひょっとすると初めて携帯電話を持つ時よりも勇気がいることかもしれません。

しかし、ガラケーでも機種変更でそれまでと違うメーカーの機種にした場合は、
キー配置などが変わるので慣れるまでは使いにくいですよね。

ガラケーからスマホでも操作方法の違いに戸惑いますが、
キー操作ではなく直接画面をタッチするのでむしろ使いやすくなるとも言えます。

また料金プランもガラケー用からスマホ用へと変わり、
一般的には高くなると言われていますが、選択肢が多いので
プランの選び方次第ではガラケーと同程度の金額に収めることも可能です。

操作方法や料金プランなどガラケーからスマホに変えることで変わるもののありますが、
変わらないもののあります。

例えば、ドコモのガラケーからドコモのスマホというように携帯キャリアを変えなければ、
電話番号もメールアドレスも変わりません。

ただし、スマホへ変えるの機にキャリアも変更すると、MNPによって電話番号は
そのまま使えますが、メールアドレスは同じものを使うことが出来なくなります。

おサイフケータイの残高はどうなる?

使い切らないとムダに・・・なるわけではありません

最近は電子マネーが一般的となってきており、
ガラケーのおサイフケータイ機能を利用している人も少なくないはずです。

では、ガラケーからスマホに変えた場合に電子マネーの残高はどうなるのでしょうか?

スマホに変える前にチャージしている電子マネーを使い切ってしまい、
スマホに変えてから新たにチャージするのが一番確実な方法ではあります。

しかし、欲しくもない物に使うのはもったいないですし、
出来れば残高をそのまま移し替えられるに越したことはないですよね。

実は
・Edy
・Suica
・nanaco
など、おサイフケータイで利用できる電子マネーのほとんどは
ガラケーからスマホに移し替えることが出来ます。

ただし、
実際に機種変更する前に残高を預けるなどの手続きをしておかなければいけません。

もしこの手続きをせずに残高を残したまま機種変更してしまうと、
移し替えるのに本人確認書類が要るなど手間が掛かりますし、
場合によっては手数料が発生してしまいます。

このようにガラケーからスマホに変えた場合でも
電子マネーの移し替えは可能なんですが、
「おサイフケータイに対応したスマホ」への乗り換えが大前提となります。

Androidスマホであれば、一部対応していない機種もありますが、
大抵おサイフケータイには対応しているので問題ありません。

iPhoneに関しては、最新の7で初めておサイフケータイ対応となり、
それ以前の機種では非対応となっています。

このようなおサイフケータイ非対応のスマホへ変更した場合には、
残高がムダになってしまう恐れもあるので、事前にしっかりとチェックしておきましょう。

有料コンテンツは解約しておいた方が良い?

ドコモなら自動的に解約されます

ガラケーでゲームや情報サイトなどの
有料コンテンツを利用している場合もあると思います。

ガラケーもスマホも両方対応しているコンテンツであれば、
もちろん引き続きスマホで利用することが出来ます。

では、スマホに対応していないコンテンツの場合は、解約しておかないと
使ってもいないものに料金を支払い続けるということにはならないのでしょうか?

大手携帯キャリア3社のうち、
auだけはスマホで利用できないコンテンツでも解約しないと料金が発生し続けます。

ただドコモとソフトバンクに関しては、スマホ対応のものはそのまま引き継がれますが、
非対応のものは自動的に解約してくれますよ。

アドレス帳の移し替えは自分で

Android端末なら簡単

以前はキャリアショップなど店頭で機種変更すると、
古い機種から新しい機種へアドレス帳やメールデータなどの移行をしてもらえました。

しかし最近では、個人情報保護の観点から、機種変更した場合にはアドレス帳や
メールデータなどの移行は基本的に自分で行わないといけません。

アドレス帳の移行ですが、Androidスマホの場合2つの方法があり、
いずれも非常に簡単です。

1つ目は、microSDカードを利用する方法で、まずガラケーにmicroSDカードを挿し、
アドレス帳をmicroSDカードにコピーします。

機種によって多少違いはありますが、「電話帳」から「メニュー」へ進み、
「SDカードに保存(エクスポート)」を選択します。

コピーが終わればmicroSDカードをガラケーから抜いて、
Androidスマホへ差し替えます。

スマホの「電話帳」から「メニュー」へと進み、
「SDカードからコピー(インポート)」を選択すればOKです。

もう1つは赤外線通信を利用する方法で、友人とアドレス交換をするのと同じ要領で、
ガラケーとスマホで赤外線通信するだけです。

ただし、Androidスマホでも赤外線通信に対応していない機種の場合には
この方法は当然使えません。

Androidスマホならガラケーからアドレス帳を移し替えるのに、
機械に弱い人でもそんなに苦労しないと思いますよ。

ガラケーでもスマホでも、電源切ってからSDカードの抜き差しをしないと、
データが破損してしまう恐れがあるので気を付けてください。

iPhoneにアドレス帳を移し替える

パソコンが必須です

AndroidスマホはSDカードや赤外線通信が使えるので、
ガラケーとスマホだけあればアドレス帳の移し替えは出来ます。

ところがiPhoneの場合、SDカードも赤外線通信も使えないので、
アドレス帳の移し替えはパソコンが必須となります。

ガラケーでSDカードにアドレス帳をコピーするところまでは
Androidスマホの場合と同じで、
違うのはそのSDカードをスマホではなくパソコンに差し替えるということです。

そして、パソコンで「エクスプローラー」から「リムーバルディスク」へ進むと、
「SD_PIMフォルダ」があります。

そのフォルダの中に、末尾に「.VCF」と付いたvcfファイルがあるので、
それをメールに添付してiPhoneへと送ります。

なお、このvcfファイルはアドレスごとに複数に分かれていることもあり、その場合は
全て添付するかファイル結合ソフトを使って1つにまとめてから添付してください。
(ファイル結合ソフトは別途ダウンロードしないと使えません)

あとはiPhoneに届いたメールの添付ファイルを開くとアドレスのリストが表示されるので、
画面上部にある「すべての連絡先を追加」を選択すればOK。

作業自体は難しいわけではありませんが、パソコンを介さないといけない分、
Androidスマホに比べると少し手間が掛かるかもしれませんね。

写真データの移し替えはどうする?

アドレス帳とは少し方法が違う

今や携帯電話にカメラ機能が付いているのは当たり前であり、
中には写真はデジカメではなくもっぱら携帯電話でという人も居るかもしれません。

そこまで極端でなくても、携帯電話は肌身離さず持っている人も多いでしょうから、
思い出の写真が携帯電話に保存されているという場合も少なくないはずです。

そうすると、
ガラケーからスマホに変える場合には当然写真のデータも移し替えたいですよね。

アドレス帳はAndroidスマホだとパソコン無しでも移し替えることが出来ましたが、
写真データは同じようにSDカードや赤外線通信でコピーすることは出来ません。

Androidスマホでも写真データの移行にはパソコンが必要となります。

まずガラケーで「マイピクチャ」を開き、「サブメニュー」から「移動/コピー」へと進んで
「microSD」を選択し写真データをコピーします。

写真データをコピーしたSDカードをパソコンに差し替え、
そして専用のUSBケーブルを使ってスマホもパソコンに接続します。

パソコンの「エクスプローラー」内にスマホのアイコンが現れるので、
同じ「エクスプローラー」内にある「リムーバブルディスク」の「DCIM」フォルダを
そのままスマホの「DCIM」フォルダにコピーすれば完了です。

あとはスマホをパソコンから外し、
スマホ内に写真データがちゃんと移せているかを確認しておきましょう。

iPhoneに写真データを移し替える

iCloudやiTunesを使えば簡単

次にiPhoneに写真データを移し替える方法ですが、
こちらもAndroidスマホの場合と同様にパソコンが必要となります。

SDカードを使ってガラケーからパソコンに写真データをコピーするところまでは、
Androidスマホの時と同じです。

iCloudを利用する場合は、「iCloudフォト」内にある「アップロード」フォルダに
SDカードの写真データをコピーするだけでiPhoneでも写真が見られるようになります。

ただし、iCloudを利用する場合はiPhoneをWiFi接続しておかないとダメで、
WiFiが使えない場合には次のiTunesを使うしかありません。

iTunesを使うのであれば、パソコンとiPhoneを専用のUSBケーブルで繋ぎ、
iTunesを起動させると画面上部にiPhoneのアイコンが表示されるのクリックします。

そして画面左側の写真という項目を選択すると、
「写真を同期」という項目が出てくるのでチェックボックスにチェックを入れ、
コピーしたい写真を選択するだけです。

Androidスマホに比べると手間が少なく簡単ですよね。

ただし、iCloudやiTunesは事前にパソコンにダウンロードしておき、
iPhone側もデータを同期出来るように設定しておかないといけませんよ。

パソコンが無いとデータの移行は出来ない?

キャリアショップでしてもらえる場合も

ここまで、
ガラケーからスマホへアドレス帳や写真データを移し替える方法を紹介しました。

しかし、Androidスマホにアドレス帳を移す以外はパソコンが必要であり、
パソコンが無い場合には移し替えることは出来ないのでしょうか?

実は、ドコモユーザーとソフトバンクユーザーであれば、
それぞれのキャリアショップでデータの移し替えをしてもらえます。
(行っていない店舗もあります)

ただし、音楽や動画など一部移し替えられないデータもあるので注意してください。

また、auのキャリアショップでは基本的にデータの移し替えは行っていませんが、
店舗によっては行ってもらえる場合もあるようなので直接確認してみましょう。

パソコンが無い場合はもちろん、パソコンがあっても自分でデータを移し替えるのは
面倒という場合にはキャリアショップに行ってみると良いかもしれませんよ。

今しかない?ソフトバンクでお得にガラケーからスマホに乗り換えよう

ガラケーからスマホへ乗り換えたい

料金のことなど不安も多い・・・

iPhoneが登場して以降スマホが日の出の勢いとなり、
日本国内における携帯電話の勢力図が一変しました。

スマホユーザーが爆発的に増加し、
2016年現在ではガラケーユーザーとスマホユーザーの比率は逆転、
携帯電話業界の主流はスマホへと変わってきています。

現状はまだガラケーを利用している人でも、
近いうちにスマホへ乗り換えたいと思っている場合も多いはずです。

しかしながらガラケーからスマホへ変えるというのは、
大袈裟に言うと「未知の領域」へ踏み出すちょっとした冒険でもあります。

特に現状ガラケーを利用している人の中には年配の方も多いでしょうし、
実際スマホへ変えるにはそれなりに勇気も必要ですよね。

そこで、スマホのメリット・デメリットから最も気になる料金のこと、
さらにはお得な乗り換え方などを紹介したいと思います。

スマホで何が出来る?

自分が使いやすいようにカスタマイズ

まず、ガラケーとスマホは「携帯電話」という同じカテゴリーではありますが、
実際は全くの別物です。

ガラケーは基本的に電話機能がメインであり、
それにカメラやメール・インターネットの機能が備わっています。

しかし元々搭載されている機能しか使うことが出来ず、
新たな機能を追加するということはほぼ出来ません。

気に入った機種に使いたい機能が搭載されておらず、
仕方なく別の機種にしたなんてこと経験したこともあるのではないでしょうか。

それに対してスマホはどちらかというとインターネット機能がメインで、
電話が出来るミニパソコンと言った方が良いかもしれませんね。

なのでパソコンと同様に、
アプリケーション(アプリ)を取り込むことで新たな機能を追加することが出来るんです。

アプリと言えば「ポケモンGO」などに代表されるようなゲームや
「LINE」のようなコミュニケーションアプリを想像するかもしれません。

しかし実際は様々なアプリが開発されており、
会計アプリなどビジネスでも使えるものであったり、
歩数計や血圧の測定・記録が出来る健康関連のアプリなんかもあるんです。

欲しい機能をどんどん追加していき、要らなくなれば削除する、
こうして自分の使いやすいようにカスタマイズ出来るのがスマホなんですね。

スマホのデメリット

料金以外にも・・・

機能を追加することで使い方が無限に広がるという大きなメリットが
スマホにはありますが、もちろんデメリットもあります。

やはり一番のデメリットは、スマホに変える際に最も不安な点でもある、
「料金が高い」ということでしょう。

料金について詳しくは後述するとして、
実は料金以外にもいくつかデメリットがあるんです。

まず1つはバッテリーの減りが早いということで、もちろん使い方によりますが、
ガラケーなら2日ぐらいは充電無しでも使えますよね。

ところがスマホはほぼ毎日充電が必要で、
人によってはモバイルバッテリーを持っていないとバッテリーが切れてしまうほどです。

これは、歩数計などのように常に作動しているアプリもありますし、
様々な機能を更新するなど実際に使っていない時でも
スマホが何らかの動きをしているからなんですね。

それから、スマホはガラケーに比べて衝撃に弱く、
ちょっと乱暴に扱っただけでも故障してしまう場合もあります。

口コミサイトなどを見ても、
 ・突然電源が入らなくなった
 ・一切の操作が効かなくなり、電源を入れ直しても治らない
などといったトラブルがちょくちょくあるようです。

そして料金と並んで厄介なのが、セキュリティの問題です。

ガラケーではコンピューターウイルスの脅威に晒されることはほとんどなく、
セキュリティソフトは必要ありません。

スマホでは、インターネット上だけでなくアプリにも
ウイルスが仕込まれている場合があり、セキュリティソフトは必須となります。

無料のセキュリティソフトもありますが、
ウイルス対策を万全にするには有料のソフトの方が良く、
セキュリティの問題は料金の問題ともリンクするんですね。

ガラケーとスマホの料金比較

ガラケーの料金

先にも書きましたが、
ガラケーからスマホに変える上で一番気になるのはやっぱり料金のことですよね。

そこで、大手携帯キャリアの1つであるソフトバンクの料金プランを例に、
ガラケーとスマホそれぞれ月にいくらぐらい掛かるのかを見てみましょう。

まずガラケーの料金ですが、ソフトバンクでは
 ・基本料金+データ定額又はパケット定額+ウェブ使用料
という組み合わせで、基本料金には
 ・スマ放題(24時間通話無料)
 ・スマ放題ライト(1回5分以内の通話は24時間無料)
 ・ホワイトプラン(ソフトバンク同士なら1時~21時まで通話無料)
の3つがあります。

それ組み合わせるデータ定額とパケット定額は
 ・データ定額
 ・データ定額S
 ・パケットし放題フラット
 ・パケットし放題
 ・パケットし放題S
の5種類となっています。

そして、ウェブ使用料はパソコンで言うところのプロバイダ料金に当たるもので、
一律月額300円です。

基本料金とデータ定額・パケット定額は組み合わせられるものが決まっており、
その組み合わせと月額料金はそれぞれ
 ・スマ放題+データ定額          ・・・6,000円
 ・スマ放題+データ定額S         ・・・2,872~6,700円
 ・スマ放題ライト+データ定額      ・・・5,000円
 ・スマ放題ライト+データ定額S     ・・・1,872~5,700円
 ・ホワイトプラン+パケットし放題フラット・・・5,434円
 ・ホワイトプラン+パケットし放題     ・・・2,214~5,434円
 ・ホワイトプラン+パケットし放題S    ・・・1,606~5,434円
となります。

スマホの料金

ちょっとややこしい・・・

次にスマホの料金ですが、ソフトバンクでは
 ・基本料金+データ定額又はパケット定額+ウェブ使用料
という基本的な組み合わせと
 ・スマホ放題
 ・スマ放題ライト
 ・ホワイトプラン
の基本料金3種類はガラケーと同じです。

それにデータ定額又はパケット定額を合わせた料金を簡単な表にしてみると
                  スマ放題    スマ放題ライト    ホワイトプラン
 ・データ定額ミニ1GB   5,900円    4,900円
 ・データ定額ミニ2GB   6,500円
 ・データ定額5GB      8,000円    7,000円
 ・データ定額20GB     9,000円    8,000円
 ・データ定額30GB    11,000円   10,000円
 ・パケットし放題フラット                          6,934円
 ・パケットし放題                            3,234~7,434円
となります。

ガラケーが全7通りだったのに対してスマホは全11通りで、
さらに「スマ放題ライト」に「データ定額ミニ2GB」は合わせられないなど
少しややこしいんですね。

一般的に標準プランとされているのは5GBプランで、
7,000~8,000円が平均的なスマホの月額料金といったところでしょうか。

ガラケーでは大体5,000~6,000円なので、
月に2,000円程度スマホの方が料金が高くなっています。

初めてのスマホ向けのお得なキャンペーン

ソフトバンクのスマホデビュー割

ガラケーからスマホに変えることで、
使い方次第では年に20,000円以上も増えるのは痛いですよね。

実はソフトバンクでは、初めてスマホに乗り換える人向けに
「スマホデビュー割」というお得なキャンペーンを行っています。

これは、ソフトバンクのガラケーからスマホに乗り換えることで毎月の料金が
2,100円割引になるというものです。

この手のものはドコモやauでも行われているんですが、
ソフトバンクの「スマホデビュー割」は一味違うんです。

ドコモやauのキャンペーンでは、割引を受けられる期間が2~3年と限られていたり、
料金プランが指定されています。

ところが「スマホデビュー割」では、
基本的に機種変更しない限りはずーっと割引を受けることが出来ます。

さらに料金プランの指定も無く、先に挙げたスマホの料金プランならどれを選んでもOK。

また、
端末もiPhone SEを含む指定の機種なら特別価格で購入することも出来るんです。

通常30,000円以上する京セラの「DIGNO F」という機種が、
何と月80円の24回払いで総額1,920円になります。

現在ソフトバンクのガラケーを使っているなら、
利用しないと損と言っても良いぐらいのお得なキャンペーンですね。

ただし、
このキャンペーンを利用すると端末代が安くなる「月月割」が適用されなくなるので、
指定以外の機種を購入するとかえって料金が高額になる恐れもあります。

端末代が安くなるキャンペーンも

タダで機種変更キャンペーン

ソフトバンクではもう1つ、
端末代が安くなる「タダで機種変更キャンペーン」も行われています。

「タダで機種変更」と銘打ってはいるものの何でもかんでもタダになるわけではなく、
不要な端末を下取りに出すことで割引が受けられるというものです。

「iPhone 6s Plus」なら下取り額が36,000円なので、
文字通り「タダで」機種変更することも可能ですが、
下取りに出すのがガラケーだとさすがにそうはいきません。

それでも4,800円でガラケーを下取りしてくれるので、
先の「スマホデビュー割」の「DIGNO F」ならタダになってお釣りまできます。
(お釣りと言っても現金が貰えるわけではなく、月額料金に充てられます)

「スマホデビュー割」「タダで機種変更キャンペーン」ともに
終了時期が決まっていないため、いつ終了するか分かりません。

予告なく終了してしまう恐れもあるので、
もし利用する場合には事前に確認するようにしてください。

機種変更が安くなる裏ワザ

キャンペーンよりお得!?

実はもう1つ機種変更がお得になるとっておきの裏ワザがあり、
これを使えばiPhoneでもタダで購入出来るかもしれません。

方法は簡単で、MNP予約番号発行窓口(ソフトバンク携帯なら「*5533」、
それ以外なら「0800-100-5533」)に電話を掛けるだけ。

電話が繋がったら音声ガイダンスに従って
 「2:転出手続き」→「1:MNP予約番号発行希望」
へと進みます。

ここで4桁の暗証番号を求められますが、入力せずにオペレーターに繋がるまで
そのまま待ち、繋がったら予約番号の発行をお願いしましょう。

そうすると「転出先」や「転出理由」などを聞かれるので、
「転出先」は同じ大手携帯キャリアであるドコモかauと答えます。

「転出理由」については、「安くなりそう」などと答えると話が長くなるので、
具体的なことは言わずに「とにかくキャリア変更したい」ということを伝えます。

その後手数料や解約金などの説明があり、最後に「予約番号を発行しても良いか」と
確認されるので、転出する気が無くてもここは「はい」と答えましょう。

そこで「今ならポイントが付けられるので考え直してほしい」
というようなことを言われたら成功で、
中には30,000ポイント(30,000円相当)も貰える場合があるそうです。

ただしこれはあくまで裏ワザであり、公式に認められている方法ではないため、
貰える条件などは一切分かりません。

問い合わせたところで当然答えてはくれませんし、
オペレーターに「ポイントが貰えると聞いた」なんて言おうものなら
絶対に貰えなくなってしまいます。

実際に電話を掛けてみないことには何ポイント貰えるかも分かりませんし、
貰えないことも実際に少なくありません。

万一ポイントが貰えずに予約番号を発行してしまっても、それを使って実際に
転出の手続きをしない限りは解約とはならないので安心してください。
(予約番号の有効期間は15日間)

ガラケーよりも料金が安いスマホ?

格安SIMという選択

ガラケーからスマホに乗り換えることで月額料金が安くなる
ソフトバンクのキャンペーンを先に紹介しましたが、
実はもっとスマホの料金を安くする方法があるんです。

それは「格安SIM」を利用することで、
この方法であれば大手携帯キャリアのガラケーよりも安くスマホを使えます。

実際どのぐらい安くなるかの前に、「格安SIM」について簡単に説明しておきましょう。

大手携帯キャリアは自前の通信回線を所有し、
それを使ってユーザーに通信サービスを提供しています。

それに対して、自前の通信回線を所有せずに大手携帯キャリアから通信回線を借りて、
同様の通信サービスを行うのがMVNOと言われる通信会社で、
そのMVNOが販売しているのが「格安SIM」なんですね。

MVNOと言ってもピンと来ないかもしれませんが、
 ・mineo
 ・UQモバイル
 ・楽天モバイル
など最近TVCMでよく見掛ける通信会社と言った方が分かりやすいかもしれませんね。

大手携帯キャリアのように自前の通信回線を持っていると、
基地局の増強や回線の維持管理に莫大な費用が掛かります。

ところがMVNOは借りているのでレンタル料だけで、莫大な費用を必要としないので、
格安で大手携帯キャリアと同様のサービスが提供出来るというわけです。

実際どのぐらい安くなるかというと、一般的に標準とされる
ソフトバンクのスマホ5GBプランでは月額7,000~8,000円でした。

それが、MVNOによって多少金額の違いはあるものの、「格安SIM」を利用すれば
5GBプランが月額2,000円程度と約3分の1以下になるんですね。

これだけ安いならお得というよりも使わないと損とさえ思えますが、
実は注意しなければいけないこともあります。

まず、基本的にスマホ本体は自分で調達することになります。

もちろんMVNOでもスマホ本体を購入することが出来ますが、
そもそも取り扱っている機種が少ないですし、
大手携帯キャリアのように端末代の割引がほとんどありません。

なので、最新のiPhoneなど使いたいスマホがあると自分で調達しなければならず、
かえって高額出費になってしまう恐れもあります。

また、キャリアショップが無いので、万一のトラブルが起こった場合に
直接店舗に出向いて対応してもらうということが出来ません。

MVNOではサポートセンターなどで対応してくれますが、
やっぱりトラブル時に相談しに行けるお店があるとないでは安心感が違いますよね。

スマホを使いたい、でも格安SIMでは不安

安さと安心感の両方を兼ね備えたYモバイル

格安とはいえば、キャリアショップが無く、どうしてもサポート面に不安が残るMVNOを
スマホデビューでいきなり利用するというのはハードルが高いと思います。

そこで、MVNOのような安さと大手携帯キャリアのような安心感を兼ね備えた
「Yモバイル」を利用するというのはどうでしょうか。

ふて猫に人気若手女優、話題の芸人を起用したTVCMでお馴染みのYモバイルですが、
ひょっとするとソフトバンクのMVNOだと思っている人も多いかもしれません。

確かに現在はソフトバンクグループ傘下で、
ソフトバンクと一部同じ回線を利用しています。

しかし、「イーモバイル」と「ウィルコム」を前身としており、
自前の通信回線を持つれっきとした携帯キャリアなんです。

それでいて月額料金は
 ・スマホプランS(1GB)・・・2,980円
 ・スマホプランM(3GB)・・・3,980円
 ・スマホプランL(7GB)・・・5,980円
で、格安SIM並とまではいきませんが、
大手携帯キャリアに比べるとかなり安くなっています。

加えて、Yモバイルショップが各地にあり、
契約前やトラブル時の相談などサポートを店頭で受けることが出来ます。

初めてのスマホで、
料金の安さと万全のサポート体制両方を求めるのならYモバイルもオススメですよ。

一から使い方を覚えるのが面倒なら

見た目はガラケー中身はスマホの「ガラホ」

初めてのスマホで料金と並んで大きなネックとなるのが、
操作方法が変わってしまうということです。

特に年配の方だと、「ようやくガラケーの使い方に慣れてきたのに、
スマホに変えてまた一から使い方を覚え直すのは大変」
と思っている人も多いのではないでしょうか。

実は、見た目も使い方もガラケーそのもので中身がスマホの
「ガラホ」や「ガラスマ」と呼ばれる機種があるんです。

見た目は二つ折りで従来のガラケーと何ら違いはありませんが、
スマホと同じようにアプリを取り込んでカスタマイズすることが出来ます。

これなら、これまでと同じように使えるので、
一から操作方法を覚え直す必要はありませんよ。

ただし、スマホではないので当然「スマホデビュー割」の対象とはならず、
月額料金の割引を受けることが出来ません。

料金設定はスマホより若干安くなっているものの、キャンペーンが利用出来ない分、
スマホに変えるよりも高くなってしまいます。

ガラケーが使えなくなる!?

2017年度以降は生産されない

日本国内の携帯電話メーカーでは2017年度以降、
従来型のガラケーを生産しないことが決定しています。

とはいえ、サービス自体は当分継続されるので、
今持っているガラケーをそのまま使い続けることは出来ます。

しかし、故障などによって使えなくなった場合、同じ従来型のガラケーに
機種変更することは出来ず、スマホかガラホに変えるよりほかありません。

その時に、先に書いたようなお得なキャンペーンが
タイミングよく行われているとは限りませんよね。

無理に勧めるわけではありませんが、
いずれスマホを持たないといけなくなるのであれば、
お得なキャンペーンが行われている内に変えてしまうのも良いのではないでしょうか。

auでガラケーからスマホに乗り換えるとお得になる方法

ガラケーからスマホへ

今使っているガラケーが壊れたら終わり?

ここ5年ほどの間に、若い世代を中心にスマホが爆発的に普及し、
すっかり従来型のガラケーを使っている人を見かけることが少なくなりました。

とはいえ、2016年現在でも全携帯電話利用者の中でスマホ利用者は約6割で、
まだ4割以上の人がガラケーを使っているんです。

お金や使い勝手など色々な理由はあると思いますが、
まだまだガラケーは過去のものではありません。

しかしながら、国内の携帯電話メーカーでは
2017年度以降従来型ガラケーの生産を行わないことが決まっています。

要するに、ドコモやau、ソフトバンクなど携帯キャリアが持っている在庫限りとなり、
それが尽きると新規申し込みはもちろんガラケーへの機種変更も出来なくなります。

元々スマホに比べて取り扱い機種が格段に少ないですし、
現状使っているガラケーが壊れたらスマホに変えるよりほか無いんです。

サービス自体は継続するので、すぐにガラケーが使えなくなるわけではありませんが、
近い将来スマホへ乗り換えなければならなくなる時が必ず来ます。

そこで、実際にその時が来ても慌てたり、困ったりすることがないように
スマホについての色々なことを知っておきましょう。

スマホで出来ること

ガラケーよりも世界が広がります

まず、現状ガラケーで事足りているんだから
別段スマホに変える理由が無いという人も多いと思いますが、
スマホはガラケーの単なる上位互換ではありません。

ガラケーが「インターネットなど様々な機能が付いた電話」なのに対して、
スマホは「電話が出来るパソコン」といったイメージでしょうか。

仕事などで使ったことがある人は分かると思いますが、パソコンでは色々な機能を
インターネット上でダウンロードして追加することが出来ます。

スマホも同様で、アプリケーション(アプリ)と言われるものをインストールして、
色んな機能を追加していけるんです。

アプリと言うと、
昨今何かと話題の「ポケモンGO」のようなゲームを想像するかもしれませんが、
もちろんゲームだけではありません。

カーナビとしても使える地図アプリや
リアルタイムで災害情報を知らせてくれる防災アプリ、
さらには血圧などの測定・記録が出来る健康関連のアプリなんかもありますよ。

ガラケーだと元々端末に搭載されている機能しか使うことが出来ません。

しかしスマホだと、欲しい機能を追加し、要らないものを削除していくことで
「自分だけのスマホ」にカスタマイズしていけるんですね。

気になる料金は?

高くなるうえにややこしい・・・

ガラケーからスマホへ乗り換える際に一番ネックになるのは、
やはり利用料金が高くなるということではないでしょうか。

実際、大手携帯キャリアの1つであるauを例に見てみると、ガラケーの料金は
 ・カケホ(データ付)・・・6,000円
 ・プランZ+ダブル定額スーパーライト・・・1,606~5,434円
 ・プランE+ダブル定額Z・・・1,043~5,243円
 ・プランSS+ダブル定額スーパーライト・・・1,606~5,434円
  (無料通話1,000円)
 ・プランS+ダブル定額スーパーライト・・・2,222~6,050円
  (無料通話2,000円)
の6通りとなります。

それに対してスマホの料金はガラケーの倍近い11通りもあり、分かりやすく表にすると
               カケホ    スーパーカケホ   LTEプラン
 ・データ定額1               4,900円
 ・データ定額2    6,500円
 ・データ定額3    7,200円     6,200円    
 ・データ定額5    8,000円     7,000円
 ・データ定額20   9,000円     8,000円
 ・データ定額30  11,000円    10,000円
 ・LTEフラット                           6,934円
となっています。

ちなみに、カケホは24時間通話料無料で、スーパーカケホは1回5分以内であれば
通話料無料、LTEプランは1~21時のau携帯への電話が無料となるプランです。

一番安いプランを比べると、ガラケーが1,043円でスマホが4,900円ですから
4倍以上の差がありますし、一番高いプランでも倍近い金額となっています。

スマホはじめるプログラム

最大3年間月額料金が1,920円割引

ガラケーからスマホへ変えるだけで、これほど月額料金が高くなると
乗り換えに二の足を踏んでしまうのも仕方ありませんよね。

そこで、auではガラケーからスマホに乗り換えた場合に
月額料金が安くなるキャンペーンが行われているんです。

それが「スマホはじめるプログラム」というもので、
最大3年間月額料金が1,920円割引になります。

ただし、料金プランは「スーパーカケホ+データ定額1(1GB)」の組み合わせのみで、
それ以外のプランを選ぶことは出来ません。

その代わり月額料金2,980円ですし、初めてスマホを持っていきなりインターネットを
バンバン使うということもあまりないでしょうから、丁度良いプランかもしれませんね。

また、auのガラケーを26か月以上継続して利用しているという条件も
クリアしていないとキャンペーン対象とはならないので注意してください。

スマホ交換プログラム

スマホ本体が最大20,000円引きに

先の「スマホはじめるプログラム」を利用すれば、
月額料金の高さという問題はクリアとなります。

ただ、本体価格がガラケーに比べて高いという、
もう1つのお金の問題がスマホにはあります。

従来型のガラケーは最新機種でも本体価格は精々20,000円まででしたが、
スマホは安いものでも30,000円以上しますし、
iPhoneの最新型だと100,000円近くします。

それでも少し前までであれば月々の割引によって「実質0円」で
手に入れることが出来たので、本体価格を気にすることはそれほどありませんでした。

しかし、公正取引委員会から独占禁止法の不当廉売に当たる恐れがあると指摘され、
総務省から再三の強い要請もあって、
現在では0円で手に入れることが出来なくなっています。

とはいえ、ガラケーからスマホへ乗り換えるのに、
月額料金だけでなく出来れば初期費用も安く抑えたいですよね。

実はauでは、ガラケーからスマホへ機種変更する場合に限り、
端末代が最大20,000円も安くなる「スマホ交換プログラム」という
キャンペーンが行われています。

さすがに全機種OKというわけではなく、2016年12月現在対象機種は8機種、
その内20,000円割引になるのは4機種でiPhoneは対象になっていません。

auのガラケーを16か月以上継続して利用していることが条件で、
「スマホはじめるプログラム」のように料金プランは指定されていませんが
データ定額かLTEフラットへの加入は必須となります。

また「スマホはじめるプログラム」と併用も可能なので、スマホ本体を安く手に入れて、
安い月額料金で利用することが出来ますよ。

機種変更するなら知らないと損な裏ワザ

スマホがタダ同然で手に入るかも!?

先の2つのキャンペーンはauが公式に行っているもので、auショップで詳しく聞けますし、
実際機種変更する際には利用を勧めてくれます。

実は、公式には発表されておらず、auショップでも教えてもらえない、
機種変更がおトクになる方法があるんです。

非公式でauショップでも教えてもらえないというと危険な感じもしますが、
バレたからといって何か不利になるなんてことは無いので安心してください。

方法は簡単でauのサポートセンターに電話するだけ、
それだけで最大30,000円相当のポイントが貰えます。

固定電話なら「0077-7-5470」、
auの携帯電話なら「157」とダイヤルしてガイダンスに従って「3:ご契約内容」
「2:他社への乗り換え、モバイルナンバーポータビリティ」へと進みます。

そこでオペレーターに「MNP予約番号を発行してほしい」と伝えると、
転出先や転出理由などを聞かれます。

転出先はドコモかソフトバンクと答え、理由は料金関連にすると話が長くなるので
具体的なことは言わず、とにかくキャリア変更したいとだけ答えましょう。

そこで「今ならポイントが付くので考え直してほしい」と返ってきたら、
それを受け入れればOKです。

ただ非公式な方法のためポイントが貰える条件が分からず、
実際に電話を掛けてみないことには何ポイント貰えるのか、
そもそもポイント自体貰えるのかすら分かりません。

間違っても「ここに電話するとポイントが貰えると聞いた」なんて言うと
絶対に貰えなくなるので気をつけましょう。

万一ポイントが貰えずにMNP予約番号を発行してしまっても、
それを使って他社への乗り換え手続きをしなければ解約にはならないので、
気軽に試してくださいね。

初めてのスマホにオススメ機種

ガラケーのように使えるスマホ

ガラケーからスマホへ変える場合には、お金の問題だけでなく、
操作方法が大きく変わるという問題もあります。

ガラケーを使い慣れており、
スマホの使い方に対応出来るのかという不安を覚える人も多いのではないでしょうか?

実はauには、初めてスマホを持つ人のために開発された
京セラの「URBANO」という機種があるんです。

見た目こそ普通のスマホなんですが、画面のアイコンやメニューの表示が
ガラケー仕様でスマホ初心者でも目当ての機能を見つけやすくなっています。

さらに、文字入力の際には画面の下半分にガラケーさながらのキー配置が現れ、
ガラケーと同じ感覚で文字を打つことが出来ます。

それから、通常スマホで電話を受ける時には画面をタッチしたままスライドさせる
「スワイプ」という操作をしないといけません。

この「スワイプ」という操作は慣れないと上手く出来ないことも多く、
スマホ初心者だと電話を取りたいのに取れないということにもなりかねません。

「URBANO」では本体側面に電話専用のボタンが付いており、
これを長押しすることでも電話が受けられるようになっています。

このように操作性こそ初心者でも使いやすいようになっていますが、
中身は他のスマホに劣らない高性能です。

ただ最新の「URBANO V03」は、
残念ながら先の「スマホ交換プログラム」の対象とはなっていません。

しかし、前身機種で同じ操作性を持つ「URBANO V02」は対象となっているので、
こちらを利用してみると良いのではないでしょうか。

URBANOでも不安なら

見た目はガラケー中身はスマホ、その名も「ガラホ」

スマホ初心者のために作られ、操作性を出来るだけガラケーに寄せている
「URBANO」でもまだ不安だという人も居るかもしれません。

それならば、使い方はもちろん見た目もガラケーそのもので、
中身だけスマホという「ガラホ」がオススメです。

見た目は二つ折りで従来型のガラケーと全く同じですが、中身にはAndroidという
基本ソフトが搭載されており、スマホと同じような機能が使えます。

確かに「ガラホ」なら操作方法に対する不安は無くなるんですが、
スマホではないので先の「スマホ交換プログラム」の対象ではありません。

しかも本体価格はスマホ並なので、キャンペーンが利用出来ない分、
スマホに乗り換えるよりも初期費用が掛かってしまうというのがネックですね。

格安SIMは文字通り月額料金が格安

auの3分の1以下になることも

auにこだわらずに月額料金の安さを求めるのであれば、
「格安SIM」を利用するという方法もあります。

最近TVCMなどでよく見かける
 ・mineo
 ・UQモバイル
 ・楽天モバイル
など、MVNOと言われる通信会社が販売しているものがそれに当たります。

auの回線が利用できる「mineo」を例に料金を見てみると、
 ・500MB・・・1,310円
 ・1GB・・・1,410円
 ・3GB・・・1,510円
 ・5GB・・・2,190円
 ・10GB・・・3,130円
となっています。(音声通話付き)

auの1GBプランが月額4,900円ですから、
何と3分の1以下で利用できてしまうんですね。

大手携帯キャリアは自前で通信回線を持ち、
それを使って通信サービスを提供しています。

それに対してMVNOは自前では回線を持っておらず、
大手携帯キャリアの回線を借りて通信サービスを行います。

そのため、回線の維持や管理に掛かる費用が必要なく、レンタル料だけで済むので
大手携帯キャリアよりも遥かに安い料金設定が可能というわけなんですね。

料金が安いとはいえ、利用する回線は大手携帯キャリアのものですから、
基本的に電話が繋がりにくかったり、通信が遅いなどといったことはありません。

格安SIMのデメリット

安いだけに・・・

大手携帯キャリアの回線が使える上に料金が大幅に安いとなると、
格安SIMを利用しないと損なような気もしますよね。

しかし格安SIMにはメリットばかりではなく、当然デメリットもあるんです。

まず、大手携帯キャリアでは利用契約と端末の購入がセットとなる場合が多く、
取り扱われている機種が非常に多くなっています。

iPhoneはもちろん、XperiaやGalaxyなど最新のAndroid端末まで揃っており、
選ぶのに迷うほどです。

ところがMVNOの場合、取り扱い機種が少なく、
iPhoneやXperia、Galaxyなどといった人気機種は取り扱い自体がありません。

iPhoneなどを使いたい場合には別途自分で調達しなければならず、
大手携帯キャリアで購入するよりも高くなってしまうこともあります。

また、MVNOは一部を除いてキャリアショップを持っていないため、
利用開始前後に分からないことを相談するなどのサポートが受けづらくなっています。

なので、すでにスマホを使い慣れている人には良いかもしれませんが、
初めてスマホでいきなり格安SIMを利用するというのはあまりオススメ出来ません。

他社への乗り換えはおトク?

月額料金が安くなるキャンペーンは行われているが・・・

auにこだわらないということであれば、格安SIMではなくドコモやソフトバンクといった
他の大手携帯キャリアに乗り換えるということもできます。

両社ともMNPで他社から乗り換えてきた場合、
月額料金が安くなるキャンペーンを行っています。
(ソフトバンクでは端末の下取りが必要)

ドコモは月額料金が12か月間850円安くなり、総額で10,200円の割引となります。

ソフトバンクは下取りに出す端末により割引総額が変わりますが、
従来型ガラケーだと24か月間450円割引で、総額10,800円安くなります。

ちなみに、下取りに出すのがiPhone6以降の機種だと
総額20,000円以上の割引となっています。

このキャンペーンを利用することで、
新しく購入する端末が実質0円になる場合もあるので、おトクでないとは言えません。

ただ、ガラケーからスマホへ乗り換える場合に限っては、auのキャンペーンの方が
充実しており、無理にキャリア変更しない方がおトクだと思いますよ。

スマホはお年寄り向き?

タッチパネルで拡大自由

一般的に、
スマホは若者向けで年配の方が使うには少しハードルが高いと思われています。

しかし、スマホの基本的な操作は画面を直接タッチして行いますし、
画面の拡大縮小も自由自在なので、
むしろ年配の方が使うのに向いているのではないでしょうか。

例えば年配の方が初めてパソコンを使ったときに、パソコンの画面を直接タッチした
なんて笑い話を聞くことがありますが、スマホではこれが正しい操作方法となります。

また、人間誰しも年を取ると老眼などで目が悪くなり、
ガラケーの小さい画面で小さい文字を読むのは一苦労ですよね。

ところが、スマホはガラケーに比べて画面自体がかなり大きいですし、
拡大も出来るので、場合によっては老眼鏡無しでも文字を読むことが出来るんです。

このように、ガラケーよりもスマホの方が使いやすく見やすいので、
むしろ年配の方が使うのに向いているというわけです。

料金的にも安く利用できるキャンペーンもあるので、思い切ってスマホデビューして、
お子さんやお孫さんを驚かせてみてはいかがでしょうか。

ガラケーからスマホに乗り換えるならdocomoがこんなにおトク

ガラケーが使えなくなる!?

2017年度以降従来型のガラケーは生産されない

携帯電話が一般的に広く普及するようになって20年余りが経ち、
日本国内における契約件数が人口を越え、
老若男女問わず「1人1台」携帯電話を持つようになっています。

さらにスマホユーザーの割合が5割以上となっており、
携帯電話の主流はガラケーからスマホへと変わりつつあります。

そんな中、日本の携帯電話メーカーは
2017年度以降従来型のガラケーの生産を終了することを発表しました。

これに伴い大手携帯キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)では、在庫が無くなり次第、
ガラケーの新規契約や機種変更が出来なくなります。

現状すぐに利用が出来なくなるわけではありませんが、
近い将来サービス自体も終了する可能性が高くなっています。

そうするとガラケーからスマホに乗り換えることを検討しなければいけないわけですが、
長年ガラケーを使っている人にとっては「未知の領域」に踏み込むので、
不安に思うことも多いでしょう。

そこで、一番気になる料金のことからおトクに乗り換える方法、
実際乗り換える前に準備しておくことまで、いろいろと紹介したいと思います。

料金は高くなる?

使い方次第では安くなる

ガラケーからスマホへと乗り換えるとなった場合に、
何よりも気になるのは料金のことですよね。

一般的にスマホの方が料金が高いと言われており、
ガラケーからスマホへの乗り換えを躊躇わせる大きな要因となっています。

それでは、大手携帯キャリアの1つであるドコモを例に、
ガラケーとスマホの料金を比較してみましょう。

まず、ガラケーでは通話プランが
 ・タイプシンプル・・・1,483円(無料通話無し)
 ・タイプSS・・・1,864円(無料通話1,000円)
 ・タイプS・・・3,000円(無料通話2,000円)
 ・タイプM・・・5,000円(無料通話4,000円)
 ・タイプL・・・8,000円(無料通話6,000円)
 ・タイプLL・・・13,000円(無料通話11,000円)
の6種類となります。

それぞれに、iモード(300円)とパケ・ホーダイダブル(300~4,200円)を
合わせたものが基本的なガラケーの料金です。

一方スマホでは通話プランは
 ・カケホーダイ・・・2,700円
 ・カケホーダイライト・・・1,700円
の2種類だけしかなく、代わりに合わせるデータ定額が
 ・データSパック(2GB)・・・3,500円
 ・データMパック(5GB)・・・5,000円
 ・ウルトラデータLパック(20GB)・・・6,000円
 ・ウルトラデータLLパック(30GB)・・・8,000円
の4種類となっています。(カッコ内は月間に使えるデータ通信量)

ちなみに、「カケホーダイ」は固定電話や他社携帯など関係なく24時間通話料無料、
「カケホーダイライト」は1回5分以内であれば通話料無料となります。
(番号案内など一部無料とならない場合もあります)

また、「カケホーダイライト」と「データSパック」を合わせることは出来ません。

ガラケーの「タイプシンプル」でパケット定額を上限まで使うと月額5,983円で、
スマホは最安値でも「カケホーダイ」+「データSパック」の月額6,500円なので、
確かにスマホの方が高くなります。

しかし、電話メインでタイプLやLLを利用しているのであれば、
スマホの方が料金が安くなるんですね。

もし現状ガラケーで月に10,000円前後の料金を支払っているなら、
スマホに変えることで逆に安くなる可能性もあるということです。

まずは店頭で話を聞く

1年以上前の情報は役に立たない

大手携帯キャリアでは2015年にスマホの料金プランが大幅に変更され、
2016年にもマイナーチェンジが加えられています。

なので現状スマホを利用している人でも、自分が使っているキャリアに
どのような料金プランがあるのか把握していない場合もあります。

そこで、最新の情報を入手し、自分に合った料金プランを見つけるためには、
まずキャリアショップへ詳しい話を聞きに行きましょう。

もし近くにキャリアショップが無い場合には、
家電量販店のスマホコーナーなんかでも良いですよ。

分からないことや不安に思っていることについて全て丁寧に答えてくれますし、
キャンペーンなどお得な情報を聞くことも出来ます。

その場でスマホへの機種変更をしてしまっても構いませんが、
いったん持ち帰って他社との比較検討をしましょう。

インターネットを利用すれば、わざわざショップに行かなくても
最新の情報が手に入りますし、他社との比較も容易です。

ただ、先にも書いたように、この1年で大手携帯キャリアの料金プランは
大きく変わっており、1年以上前の情報はほぼ役に立ちません。

また、分からないことや不安に思っていることなど自分が知りたい情報を
ピンポイントで見つけるということも簡単ではないんです。

なので、初めてスマホを持つのであれば、最新の情報が得られて、
なおかつ疑問にもちゃんと答えてくれるキャリアショップへ足を運ぶのが
一番だと思いますよ。

おトクにスマホへ乗り換える方法

とっておきの裏ワザも

キャリアショップや家電量販店のスマホコーナーで機種変更するのも良いんですが、
実はもっとおトクな方法があります。

それは、
 ・オンラインショップ
 ・キャンペーン
 ・とっておきの裏ワザ
の3つを活用することなんです。

この3つを全て活用すれば、スマホ本体が格安で手に入り、
月額料金も安く利用することが出来ます。

大手携帯キャリア3社ともに共通する部分も多いんですが、
ここでは一番利用者の多いドコモを例にしたいと思います。

それでは、それぞれの活用の仕方について詳しく見ていきましょう。

オンラインショップでお金も時間も節約

24時間OKで在庫も多い

ガラケー世代にとって機種変更と言えば、ドコモショップはもちろん、
あまり見掛けなくなりましたが、駅前などに必ずと言っていいほどあった
携帯ショップに出向いて行うのが当たり前でした。

最近はこれらの店頭だけでなく、
インターネット上でも新規申し込みや機種変更の手続きが出来るようになっています。

大手携帯キャリア3社ともに公式のオンラインショップを直営しており、
各種手続きだけでなく端末やアクセサリの購入などが24時間いつでも出来ます。

ガラケーからスマホに限ったことではありませんが、機種変更の際には
ドコモショップなどに出向くよりもこのオンラインショップの方が何かとおトクなんです。

ドコモショップなどで機種変更を行うと、
2,000~5,000円程度の「頭金」と言われる料金が発生します。

一般的に「頭金」と言えば、分割払いなどで品物を購入する場合に、
最初に支払うある程度まとまったお金のことですよね。

ところが、ドコモショップなどで発生する「頭金」は、端末の購入代や事務手数料とは
全く関係なく、各ショップの利益として上乗せされているものなんです。

要するに、「ドコモに支払う料金」ではないので、
ドコモ直営のオンラインショップではこの「頭金」が不要となります。

それから、ドコモショップなどでは基本的に時間予約が出来ないため、
先客が居ると待たないといけません。

店によっては平日の昼間であっても1時間ぐらい待たされるなんて当たり前ですし、
土日に行こうものなら3~4時間待たされることもあるそうです。

その上、手続き自体にも1時間ほど要しますから、
機種変更するだけで休日が潰れてしまいかねません。

オンラインショップなら、土日だろうが待たされることはありませんし、
手続きも早ければ数分で終わってしまいます。

また、ドコモショップなどではiPhoneのような人気機種はすぐに売り切れてしまい、
購入するためには入荷を待って再度お店に足を運ばなければいけません。

オンラインショップはドコモショップなどに比べて在庫が豊富で、
人気機種でも売り切れになることは少なく、待たずに購入可能なんです。

ドコモショップなどで機種変更することが損だとは言いませんが、
オンラインショップを利用した方がお金も時間も節約出来ますよ。

ガラケーからスマホに乗り換える人向けのキャンペーン

月額料金最大1,520円割引

TVCMなどで見掛けたことがあるかもしれませんが、
ドコモではガラケーからスマホへ乗り換える人向けの
「はじめてスマホ割」というキャンペーンを行っています。

これは、ガラケーからスマホへ乗り換えると最大24か月間「カケホーダイ」は1,520円、
「カケホーダイライト」は850円割引になるというものです。

基本料金の部分が半額以下になるので、
一番安いプランなら月額5,000円以下となるんですね。

それだけではなく、通常1,800円の「かんたんスマホ講座」が1回無料となります。

これは、遠隔操作でスマホ画面を共有して、オペレーターとマンツーマンで使い方を
学べるもので、スマホ初心者にとっては非常にありがたいものです。

ただし適用条件があり、
 ・現在FOMA契約
 ・直近購入機種がFOMA対応
 ・直近購入機種を18か月以上利用
 ・機種変更とともに端末も購入(端末の持ち込みは不可)
の全てを満たしていないとこのキャンペーンに申し込むことは出来ません。

とっておきの裏ワザで端末代も安くなる

電話を掛けるだけで20,000ポイントが貰える!?

かつてガラケーでは0円のものなんて当たり前のようにありましたし、
少し前まではスマホも「実質0円」で購入することが出来ました。

しかし、ガラケーやスマホの0円販売や実質0円は、独占禁止法の不当廉売に
抵触する恐れがある、と公正取引委員会から指摘が出されます。

それを受けて総務省が大手携帯キャリア3社に販売方法の是正を再三に渡って要請し、
現在ではガラケーやスマホを0円で購入することは出来なくなりました。

ガラケーよりも高性能なスマホは本体価格もガラケーより高く、
最新のiPhone7など100,000円近くする端末もあります。

それは極端な例ですが、キャンペーンで月額料金が安くなるとは言っても、
端末代が数万円も掛かるのでは機種変更に二の足を踏むのも仕方ないですよね。

そこで役に立つのが、携帯電話を使うことで貯まり、
機種変更時の端末代に充てられる「ポイント」ですよね。

最近はポイントカードのようになっており、
コンビニなど日常の買い物でもポイントが貯められるようになっています。

とはいえ、利用年数に応じて還元率は0.5~2.5%とそれほど高くなく、
10,000ポイント以上となると何年の使わずに貯めておかないといけません。
(当然その分出費も嵩む)

ところが、電話を掛けるだけで1円も使うことなく
最大20,000ポイントも貰える裏ワザがあるんです。

まず、ドコモの携帯電話なら「151」、
固定電話なら「0120-800-000」をダイヤルします。

そして音声ガイダンスに従って
 「4:各種サービス」→「2:携帯電話番号ポータビリティ」
へと進みます。

オペレーターに繋がり「MNP予約番号を発行して欲しい」と伝えると、
「どのキャリアへ転出するのか?」と聞かれるので、auかソフトバンクと答えます。

この際、転出する理由も聞かれることがありますが、料金を理由にするとツッコミが
厳しくなるので、あまり具体的なことは言わずに「とにかく転出したい」旨を伝えましょう。

そして「今なら特別にポイントが付けられるので考え直し欲しい」と言われたら、
それを受け入れればOKです。

ただし、この方法は公式に認められているわけではなく、
問い合わせたところで方法や条件については一切教えてもらえません。

なので、実際に試してみないことには何ポイント貰えるのか、
そもそもポイントが貰えるのかすら分からないんです。

万一ポイントが貰えずに「MNP予約番号」を発行してしまっても、
それを使って他社と契約しなければ解約にはならないので、
気軽に試してみると良いのではないでしょうか。

他社へ乗り換えた方がおトク?

月額料金に大きな違いは無い

MNPによって携帯番号をそのまま持ち運べるようになったので、
スマホに変えるのを機に携帯キャリアも変えようと考えている人も居るかもしれません。

確かに大手携帯キャリアでは、他社からの乗り換えで月額料金が安くなったり、
キャッシュバックが貰えたりするキャンペーンが行われています。

先にも書いたように、ドコモにもガラケーからスマホへ乗り換えた場合に
月額料金が安くなるキャンペーンがあります。

また、かつてドコモは他社よりも利用料金が高いと言われていましたが、
新料金プランに変わってからは大手携帯キャリア3社で同じと言って良いほど
違いがありません。

となると、同じキャリアを持ち続けた方が長期利用割引の割引率が上がっておトク
と言えなくもないんですね。

MNPによって手軽にキャリア変更が出来るようになったのは良いのですが、
安易にキャリア変更してしまうとかえって損してしまう恐れもあるということです。

スマホのように使えるガラケー?

使い方を一から覚えるのが面倒なら

ガラケーからスマホへ変えた場合に一番困るのが、
使い方を一から覚えないといけないということです。

コンピューター世代の若い人は気にしないでしょうが、
年配の方だとようやくガラケーのキー操作に慣れたところなのに、
また一から覚え直すというのも辛いですよね。

それならば、見た目はガラケーそのままで中身はスマホの
「ガラホ」と言われる機種に変えてみると良いのではないでしょうか。

見た目はお馴染みの二つ折りのガラケーで、
もちろんキーの配置や操作方法もガラケーそのままです。

それでいてAndroidという基本ソフト(OS)が搭載されているので、
LINEはもちろん使えますし、高画質なネット動画の視聴など
スマホと全く同じことが出来ます。

ちなみに、先に書いたように従来型のガラケーは2017年度以降は生産されませんが、
ガラホは現状生産が終了する予定はありません。

ただ、スマホじゃないので当然ですが「はじめてスマホ割」の対象とはならず、
月額料金の割引が受けられないのが痛いですが・・・。

格安スマホへの乗り換え

大幅に安くはなるけれど・・・

一度ぐらいは「格安スマホ」という言葉を耳にしたことがあるかもしれませんが、
 ・mineo
 ・UQモバイル
 ・楽天モバイル
など、最近TVCMでよく見掛けるこれらが「格安スマホ」に当たります。

どのくらい「格安」かというと、楽天モバイルの1回5分以内かけ放題に
2GBのデータ通信が付いたプランで月額2,980円です。
(2年契約で1年目は月額1,880円)
(指定の端末購入が条件)

ドコモで一番安い「カケホーダイ」に「データSパック(2GB)」を合わせたプランが
月額6,500円ですから、半額以下ということになります。

従量課金の通話プランであれば、月額2,000円以下で利用することも可能なので、
看板に偽りなしの「格安」です。

しかも格安スマホでは大手携帯キャリア3社のいずれかの回線を利用するので、
電話やインターネットが繋がらないという心配もありません。

ただ格安スマホの場合、大手携帯キャリアに比べてサポートの面で不安があります。

実際ネット上の口コミなどを見ても、端末の故障などトラブルが起こった場合の対応が
不十分という意見が少なからずあります。

ただでさえ初めてのスマホで分からないことが多いのに、
万一のトラブル時にも不安があるとなるとちょっとハードルが高いかもしれませんね。

MNPの手続き

ドコモならiモードでも出来る

ドコモからauやソフトバンク、格安スマホに乗り換えるのであれば、
携帯番号をそのまま持ち運べるMNPを利用するということになると思います。

MNPという言葉を聞いたことはあるし、どんなものかも分かっているけど、
実際MNPを利用してキャリア変更したことは無いという人も少なくないはずです。

そこで、MNPを利用してキャリア変更するには
どのような手続きをすれば良いのかを簡単に説明しましょう。

まずドコモに「MNP予約番号」というものを発行してもらわないといけないんですが、
20,000ポイント貰える裏ワザのところで書いたように電話でも出来ますし、
ドコモショップでも大丈夫です。

とはいえ、「MNP予約番号」の発行をお願いするということは
「もうドコモを使いません」と言っているのと同じことですから、ドコモのスタッフや
オペレーターに直接伝えるのはあまり気持ちがいいものではありませんよね。

それに、料金プランの見直しやおトクなキャンペーンを勧めてきたり
思い止まらせようとしてくるので、番号を発行してもらうまでに時間が掛かります。

実際筆者も電話でMNPの手続きをしたことがありますが、
10桁の予約番号を貰うのに30分以上掛かりました。

そんな気まずくて時間が掛かるのは嫌だというのであれば、パソコンの公式サイトの
「My docomo」でも予約番号を貰うますし、ガラケーならiモードでも貰えます。

あとは、その「MNP予約番号」を使って他社と利用契約を結べば終了です。

「MNP予約番号」を使って他社と契約した時点で自動的にドコモは解約となるので、
改めて解約の手続きをする必要はありません。

また予約番号を発行してもらうこと自体に料金は掛かりませんが、
それ使って他社へ乗り換えるとドコモでは2,000円の転出手数料が発生します。

ガラケーからスマホに変える前に準備しておくこと

スマホで使えなくなるものもある

ドコモで機種変更するにしろ、他社へ移るにしろ、実際にガラケーからスマホへ
変える前には準備しておかなければいけないことがあります。

まず、以前は機種変更をキャリアショップなどで行うと、
旧機種から新機種へアドレス帳を含めたデータの移し替えをしてくれました。

しかし最近は、個人情報保護の観点からデータの移し替えをしてもらえない場合が多く、
自分でしなければいけません。

Android端末ならmicroSDカードや赤外線通信が使えるので、
それらを利用すれば比較的簡単にデータの移し替えが出来ます。
(赤外線通信は使えない機種もあります)

ところが、iPhoneではmicroSDカードも赤外線通信も使えないので、
パソコンに一度データをバックアップしておかなければいけません。

それから、
ガラケーで有料サイトやおサイフケータイを利用している場合もあると思います。

有料サイトはスマホでも引き続き利用できるかを確認し、
利用できない場合には事前に解約しておきましょう。

そうしないと、使えもしないサイトの利用料金が発生し続けることになってしまいます。

おサイフケータイについては、
iPhone(7を除く)など機能が搭載されていない機種もあり、
使い切っておかないと返金できないのでムダになりますよ。

スマホに変えたことで、大切なデータが消えてしまった、
お金がムダになったなんてことがないようにしっかりと準備をしておきましょう。