この料金プランでauのスマホ・ガラケーが最安で使える

auのスマホ料金プラン

結構複雑です・・・

2015年に大手携帯キャリア3社(ドコモ・au・ソフトバンク)が挙って
新しいスマホの料金プランへの移行を発表しました。

それから1年も経たない内にその新料金プランの見直しが行われ、
現状自分が契約している携帯キャリアの料金プランがどうなっているのか
分かっていない人も少なからず居ると思います。

中でもauは、ドコモやソフトバンクとの違いを鮮明にするためか、
利用出来るプランが多岐に渡り一度聞いただけでは理解出来ないほど
非常に複雑となっています。

auのスマホ料金体系は
 通話プラン+LTE NET+パケットパック
という組み合わせが基本です。

まず基本料金となる通話プランは
 ・カケホ
 ・スーパーカケホ
 ・LTEプラン
の3つがあります。

そして毎月利用出来る通信量を決めるパケットパックは
 ・データ定額1(1GB)   ・データ定額2(2GB)
 ・データ定額3(3GB)   ・データ定額5(5GB)
 ・データ定額20(20GB) ・データ定額30(30GB)
 ・LTEフラット(7GB)
の7通りから選ぶことが出来ます。

ただし、これらの通話プランとパケットパックを自由に組み合わせられるわけではなく、
これがauの料金プランを分かりにくくしている大きな要因となっています。

ちなみに真ん中の「LTE NET」はインターネット接続料であり、
月額300円でこれは選択の余地がありません。

それでは、通話プラン毎に組み合わせられるパケットパックと
実際に支払うことになる金額について具体的に見ていきましょう。

通話し放題のカケホ

国内通話24時間かけ放題

まず「カケホ」ですが、固定電話や他社のスマホ・携帯電話などに拘わらず
国内通話が24時間かけ放題となるプランで、月額料金は2,700円です。

ただし
 ・SMS(ショートメッセージサービス)
 ・国際電話
 ・番号案内サービス(104)
 ・行政1XYサービス(188/189)
 ・他社接続サービス通信(宅配便の再配達受付や企業のお問い合わせ窓口など)
などを発信先とする場合は別途通話料が必要となります。

SNSが発達し電話を掛けることが少なくなったと言われますが、
友達などと気兼ねなく長電話を楽しみたいという人にオススメのプランです。

カケホと組み合わせられるパケットパックとその料金は
 ・データ定額2・・・3,500円
 ・データ定額3・・・4,200円
 ・データ定額5・・・5,000円
 ・データ定額20・・・6,000円
 ・データ定額30・・・8,000円
となり、「データ定額1」と「LTEフラット」を組み合わせることが出来ません。

では実際に支払うことになるカケホとパケットパック、LTE NETの合計金額は
 ・カケホ+データ定額2・・・6,500円
 ・カケホ+データ定額3・・・7,200円
 ・カケホ+データ定額5・・・8,000円
 ・カケホ+データ定額20・・・9,000円
 ・カケホ+データ定額30・・・11,000円
となっています。

5分以内の通話ならかけ放題のスーパーカケホ

長電話しない人にオススメ

先のカケホと同様に、固定電話や他社のスマホ・携帯電話に拘わらず
24時間国内通話し放題で月額1,700円なのが「スーパーカケホ」です。

ただしカケホと違って「1回5分以内」という条件付で、
5分を越えた分は別途通話料金が発生します。

なので、電話は頻繁に掛けるけど長電話はほとんどしないという人には、
カケホより月に1,000円も安いスーパーカケホの方がオススメです。

このスーパーカケホと組み合わせられるパケットパックとその料金はそれぞれ
 ・データ定額1・・・2,900円
 ・データ定額3・・・4,200円
 ・データ定額5・・・5,000円
 ・データ定額20・・・6,000円
 ・データ定額30・・・8,000円
で、「データ定額2」と「LTEフラット」は組み合わせられません。

実際に支払う月額料金は
 ・スーパーカケホ+データ定額1・・・4,900円
 ・スーパーカケホ+データ定額3・・・6,200円
 ・スーパーカケホ+データ定額5・・・7,000円
 ・スーパーカケホ+データ定額20・・・8,000円
 ・スーパーカケホ+データ定額30・・・10,000円
となります。

無料通話無しのLTEプラン

以前はみんなこれでした

最後の「LTEプラン」は、月額934円と先の通話プランよりも安い代わりに
au同士を除く通話では別途通話料が発生するようになっています。

ただし、au同士で通話料無料なのは1時~21時の間だけで、
21時~翌1時までの通話はau同士でも別途通話料が必要です。

いわゆる「旧プラン」と言われる従来からあるスマホの通話プランで、
新料金プランに移行するまでauのスマホではこれしかありませんでした。

ドコモでは新プランへの移行と同時に旧プランへの新規申し込みや変更が
出来なくなりましたが、auではそのまま残っているんですね。

組み合わせられるパケットパックは「LTEフラット」のみで、
先の2つの通話プランのようにデータ定額を合わせることは出来ません。

LTEフラットは月額5,700円で、1か月間で通信量7GBまで利用することが出来ます。

よって、LTEプランにLTEフラット、LTE NETを合わせた月額料金の合計は
6,934円となります。

auスマホの最安値

インターネットを使わないのであれば・・・

auの料金プランについて詳しく見てきましたが、
実際auのスマホを最安値で運用するにはどのような組み合わせが良いのでしょうか?

基本料金となる3つの通話プランそれぞれの最安値を見ると
 ・カケホ+データ定額2・・・6,500円
 ・スーパーカケホ+データ定額1・・・4,900円
 ・LTEプラン+LTEフラット・・・6,934円
であり、「スーパーカケホ+データ定額1」の組み合わせが一番安いことが分かります。

ただこの組み合わせだと、
電話はかけ放題だけど1回5分以内という条件付になりますし、
通信量も月にたったの1GBしか使えません。

通信量1GBというのはYouTubeで標準画質動画を約8時間見ることが出来ますが、
1日当たりでは20分も見られない計算になります。

当然SNSやネットサーフィンでも通信量は消費するわけですから、
実際は1日に10分も動画が見られれば良い方じゃないでしょうか。

スマホの使用が通話メインなら、1回5分以内という条件付のスーパーカケホより
時間に関係無くかけ放題となるカケホの方が断然割安です。

また1GB当たりの金額で考えると
 ・データ定額1・・・2,900円
 ・データ定額2・・・1,750円
 ・データ定額3・・・1,400円
 ・データ定額5・・・1,000円
 ・データ定額20・・・ 300円
 ・データ定額30・・・ 267円
と、データ定額1が最も割高となってしまいます。

なので、データ通信をメインとするのであれば20GBや30GBという大容量プランを
選んだ方が、額面は高くなりますが、割安なんですよ。

ただいくら割安と言えども、スマホで月間に20GBも30GBも使い切る人は
ほとんど居ないと思います。

余った通信量は翌月に繰り越せますが、
余らすぐらいなら電話を掛けないことを前提に
旧プランである「LTEプラン+LTEフラット」を選ぶのも悪くはありませんね。

au回線を使った格安SIMの最安値

選択肢は多くない・・・

スマホ代の最安値を語る上では、格安SIMの存在を無視するわけにはいきません。

格安SIMは一般的にもかなり浸透してきていますが、
念のために簡単な説明をしておきます。

auやドコモ、ソフトバンクなどは国から許可を受けて独自の通信回線を持ち、
それを使って通信サービスを提供しています。

それに対して、独自の通信回線は持たずにauやドコモ、ソフトバンクなどの
回線事業者から回線を借りて同様の通信サービスを行っているのがMVNOになります。

このMVNOが提供しているのが格安SIMで、回線は持っていないので
維持・管理費などが必要無く、その分料金を安く設定出来るんですね。

同じ大手携帯キャリアでもドコモには10を越える格安SIMがありますが、
2016年現在au回線が利用出来る格安SIMは
 ・mineo
 ・UQモバイル
 ・IIJmio(みおふぉん)
 ・Fiimo
の4つしかありません。

分かりやすくするため、全社に共通してある3GBプランの月額料金で比較してみると
 ・mineo・・・1,630円
 ・UQモバイル・・・1,814円
 ・IIJmio・・・1,728円
 ・Fiimo・・・1,728円
であり、全てauの3分の1以下の金額となっています。

選択肢こそ多くありませんが、
格安SIMにすることで十分安くau回線を利用することが出来そうですね。

ガラホって何?

見た目はガラケー中身はスマホ、その名は「ガラホ」

続いてauのガラケーの料金プランについて見ていくんですが、
その前に「ガラホ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

文字通り「ガラケー」と「スマホ」を合わせた造語で、
auのみならずドコモやソフトバンクでも2015年から新たに導入された機種です。

形状は折りたたみ式でガラケーそのものですが、
中身はスマホ仕様の高機能となっている携帯電話なんですね。

操作方法はタッチパネルではなくテンキーや十字キーで行うので、
従来のガラケーと全く同じ感覚で使用することが出来ます。

でも中身はスマホですからLTEにも対応しているのでSNSの「LINE」も使え、
Wi-Fiやテザリングといった機能まで備えています。(テザリングは申し込みが必要)

長年使ってきたガラケーの操作に慣れているので今更スマホに変えるのは抵抗がある、
でも家族や友人とLINEで会話がしてみたいという人にはピッタリの端末となっています。

ガラホの料金プラン

こちらもスマホに負けじとややこしい

auのスマホ料金もかなりややこしいものでしたが、
ガラケー料金もそれに負けず劣らずややこしいものとなっています。

ガラケーの料金プランには
 ・LTE対応のガラホ用
 ・従来のガラケーと3G対応スマートフォン用
の2通りがあります。

従来のガラケーでガラホ用の料金プランが選べないのはもちろん、
ガラホで従来のガラケー用のプランを選ぶことも出来ないようになっています。

まずガラホ用の料金プランについてですが、基本料金となる通話プランが
 ・カケホ・・・2,200円
 ・スーパーカケホ・・・1,200円
 ・VKプラン・・・998円
 ・VKプランS・・・998円(無料通話1,100円)
 ・VKプランK・・・1,620円(無料通話2,600円)
の4種類となっています。

それにパケットパックを合わせるわけですが、そのパケットパックは
 ・データ定額1・・・2,900円
 ・データ定額2・・・3,500円
 ・データ定額3・・・4,200円
 ・データ定額5・・・5,000円
 ・ダブル定額・・・500~4,200円
 ・ダブル定額Z・・・0~4,200円
となります。

ちなみに、ダブル定額は基本的に従量課金ですが4,200円に達すると、
それ以上はいくら使っても料金が上がらない仕組みです。(通信量の上限は2GB)

ただし、スマホの時と同様組み合わせ自由ではなく、
通話プランによって組み合わせられるパケットパックが決まっています。

まずカケホに合わせられるパケットパックとその合計金額は
 ・カケホ+データ定額2・・・6,000円
 ・カケホ+データ定額3・・・6,700円
 ・カケホ+データ定額5・・・7,500円
 ・カケホ+ダブル定額Z・・・2,500~6,700円
となります。

次にスーパーカケホだと
 ・スーパーカケホ+データ定額1・・・4,400円
 ・スーパーカケホ+データ定額3・・・5,000円
 ・スーパーカケホ+データ定額5・・・6,500円
 ・スーパーカケホ+ダブル定額Z・・・1,200~5,400円
です。

VKプランとVKプランSは
 ・VKプラン(S)+ダブル定額・・・1,498~5,198円
 ・VKプラン(S)+ダブル定額Z・・・998~5,198円
で、VKプランMだと
 ・VKプランM+ダブル定額・・・2,120~5,820円
 ・VKプランM+ダブル定額Z・・・1,620~5,820円
となっています。

ガラケーの料金プラン

通話プランのみにすることも可能

スマホ・ガラホの料金プランがややこしかったんですが、
ガラケーはそれに比べると少しだけシンプルです。

基本料金となる通話プランですが、
 ・カケホ(データ付)・・・5,700円
 ・カケホ・・・2,200円
 ・プランZ・・・934円
 ・プランE・・・743円
 ・プランSS・・・934円(無料通話1,000円)
 ・プランS・・・1,550円(無料通話2,000円)
の6種類から選びます。

スマホやガラホではパケットパックも複数あり、しかも通話プランと自由に
合わせられないことがややこしくさせる要因となっていました。

ところがガラケーの料金プランでは、
 ・ダブル定額スーパーライト・・・372~4,200円
の1つだけなんです。

ただし「プランE」は少し例外で、ガラホでいうところの「ダブル定額Z」が自動適用となり、
一切データ通信をしなければ通信料は0円です。

また「カケホ(データ付)」には月額3,500円で通信量上限無しのデータ定額が
含まれているので、ダブル定額スーパーライトを合わせる必要はありません。

それからauのガラケーでは、パケットパック無しで通話プランのみの契約も
出来るようになっています。(携帯メールは使えません)

これだけ月額1,000円以下で運用することも可能ですが、
注意しなければいけないのは通話プランのみの契約でも
データ通信が使えるということです。

プランEはダブル定額が自動適用ですし、
プランZ・SS・Sについてもデータ通信したあとからでもダブル定額が追加出来るので、
それほど問題ではありません。

ただカケホの場合だけは上限20,000円の従量課金となってしまい、
安く運用するつもりが却って高額請求に繋がる恐れもあるので気を付けましょう。

ガラケーの最安値

ガラホもガラケーも1,000円以下で使える

ではauのガラホやガラケーを最安値にすると、
月額いくらぐらいで使うことができるのでしょうか?

まずガラホの最安値は、VKプランもしくはVKプランSにダブル定額Zを合わせた
月額が998~5,198円となるプランです。

これだとデータ通信を一切しなければ月額998円ですし、
VKプランSにしておけば1,000円分の無料通話も付くのでおトクですよね。

ただデータ通信を使うとすぐに上限5,198円になってしまうので、
データ通信を使うのであればスーパーカケホにデータ定額1を合わせた
月額4,400円のプランの方が安く使えますよ。

次にガラケーの最安値ですが、
プランEを選択して一切データ通信をしなければ月額734円での運用が可能です。

しかしこれだと無料通話が付いていませんし、当然携帯メールを使うことも出来ません。

通話だけで良いのなら1,000円分の無料通話が付いたプランSS、
携帯メールを使うならプランEにインターネット接続サービスEZ WIN(月額300円)を
付けると良いですよ。

データ通信を一切使わないという条件付ではありますが、
auなら1,000円以下でガラホもガラケーも使うことが出来るんですね。

auのガラケーは風前の灯?

2017年以降製造中止・・・

2016年現在携帯電話契約者の半数以上がスマホユーザーとなっており、
今やモバイル通信の主役はスマホとなりつつあります。

と同時に、約4割の人は愛着や使い勝手など様々な理由から
いまだにガラケーを使い続けているということでもあるんです。

しかし時代の潮流に逆らうことは出来ず、
auで2016年に発売された新機種の中にガラケーの姿はありませんでした。

それだけでなく、2017年以降はガラケーの製造自体を中止することも
明らかとなっており、今後ガラケーのモデルはガラホへと集約されることになります。

現状では在庫が無くなっても端末を自己調達して持ち込めば契約出来ますが、
製造を中止する以上は近い将来ガラケーの料金プランも廃止になるのは
間違いありません。

49か月以上ガラケーを利用している人であれば、
実質0円でガラホに機種変更出来るキャンペーンが2016年12月末まで
行われています。

ガラホならガラケーの操作そのままに使えるので、
この機会にガラホに乗り換えておくのも良いのではないでしょうか。

auガラケーで格安SIM

ガラケーの格安SIM自体がほとんど無い

auのガラケー料金プランはスマホに比べると格段に安いですが、
格安SIMを利用するとさらに安くすることは出来るのでしょうか?

元々格安SIMはスマホの料金抑制を目的に始まったサービスであり、
ガラケーに対応した格安SIM自体がほとんどありません。

唯一「b-mobile」がガラケーに対応した格安SIMを販売していますが、
現状動作確認がされているauのガラケー機種は無いようです。

「b-mobile」はドコモの回線を利用した格安SIMを提供するMVNOなので、
ドコモのガラケーならいくつか使える機種があります。

ただ、ガラケーに格安SIMを合わせても音声通話が使えるのみで、
携帯メールを含めたデータ通信の一切が出来ないようになっています。

そもそもガラケーならauと契約しても月額1,000以下で利用することも
出来るわけですから、わざわざ格安SIMを探す必要がありませんよね。

スマホを直したい!

とにかく一刻も早くスマホを直したい!

そんなときに私が駆け込んだのがこのお店です。

>>スマホ修理を最短で!安心の修理実績25万台超のショップ

実績が豊富で全国展開しているので安心でした。

価格、納期共に満足です。

ただし、注意してほしいのはWEBから予約していかないと
場合によっては待ち時間が長い場合があるということです。

予約が優先のためです。

明日このお店で修理を予約したい。
日程と時間とお店を選んで予約できます。



あとは修理は諦めて、格安スマホに端末ごと乗り換えるという手もあります。

月額料金が3000円以下、程度で使えてしまいます。



速度はお昼や帰宅ラッシュ時は少し遅くなりますが、あまり気にならない範囲でしたよ。

長い目でみれば格安スマホが一番安くなります。