焦らずに試してみて。スマホの画面がつかないのは故障とは限らない

スマホの画面が突然真っ暗に

修理に出すしかない?

普段スマホでSNSやLINEをしていたり、
ゲームアプリで遊んでいると急に画面が真っ暗になった、なんて経験ありませんか?

あるいはさっきまで普通に使っていたのに、トイレなどでしばらくしてから見てみると
画面が真っ暗になり、全く反応しなくなったなんてこともあるかもしれません。

音は出ているし操作もできるっぽいけど画面が映らないや
画面も真っ暗なら操作も一切できないなど症状は様々だと思います。

特に若い世代の人にとってスマホは今や生活必需品と言ってもいいぐらいのものであり、
使えないと不便ですよね。

まして機械に詳しくなければ、そうなった原因も対処法も分からないのでパニックになり、
すぐ修理へとなってしまうでしょう。

もちろん修理すれば問題は解決するでしょうが、
修理に出すとスマホは初期化され、保存していたデータが消えてしまいます。

バックアップを取っていればそれでも良いですが、取っていない場合には
 ・アドレス帳
 ・画像、動画、音楽
 ・アプリデータ
など全てが吹っ飛ぶこととなります。

もしスマホの画面が真っ暗になってしまっても、
その原因によっては自分で対処することもできますし、
最悪データだけを取り出す方法が無いわけではありません。

そこでスマホの画面が真っ暗になる原因と対処法、
さらには画面が真っ暗になったスマホからデータを取り出す方法などを紹介しましょう。

単純にバッテリーが切れただけ

充電すれば直ります

大手携帯キャリアのサポートセンターやスマホの修理業者には
 ・電源が急に切れた
 ・画面が突然真っ暗になった
 ・電源が入らなくなった
という修理依頼が多くあるそうです。

ところがそのほとんどはスマホの故障が原因ではなく、
単純にバッテリーが切れているだけなんだとか。

「充電したばっかりだし、バッテリー残量もたっぷりあった」
ということもあるかもしれません。

「充電したばっかりなのに」という場合は、
スマホよりも充電器に問題があってちゃんと充電できていないということが考えられます。

毎日抜き挿しするものですから、
扱い方が雑だと充電器のケーブルが断線してしまうんですね。

特に純正品ではなく、100円ショップなどで手に入る安いものを使っていると
そういうことが起こりやすいそうです。

なので別の充電器使ってみるか、もし別の充電器を持っていない場合は
キャリアショップに行けば無料で充電させてもらえますよ。

バッテリー残量については、
スマホのバッテリーであるリチウムイオン電池は充電を繰り返すことで劣化していきます。

一般的に500回の充電で約2~4割程度性能が落ちるとも言われています。

そのような劣化したバッテリーを使っていると、
稀に正確なバッテリー残量が表示されないということがあるんです。

例えば、画面の表示では残り50%となっているのに
実際には20%ぐらいしか残っていないなんてこともあります。

その状態でゲームなどバッテリー消費が激しい操作をしていると、
表示ではバッテリーが残っているのに電源が切れてしまうというわけなんですね。

単なるバッテリー切れの場合には、当然充電すれば元通り使えるようになります。

ただし電源が落ちるまで放電してしまっていると、
スマホを起動させられるまで充電が貯まるには少し時間が掛かります。

なので少なくとも10~15分程度は電源を入れずに充電しておきましょう。

マルチタスク

アプリを使い終わったらちゃんと終了させていますか?

スマホの電源が急に落ちたり、
フリーズして一切操作ができなくなる原因の1つとして「マルチタスク」が考えられます。

「マルチタスク」というのは簡単に言うと、
スマホで2つ以上の機能を同時に起動させることです。

例えば、音楽アプリで音楽を聴きながらゲームアプリで遊ぶ、みたいなことです。

スマホの基本ソフト(OS)にはマルチタスク機能が備えられており、
2つ以上の機能を同時に立ち上げ、実行することができるようになっています。

とはいえ、あまり多くの機能を同時に立ち上げると処理が追い付かず、
結果フリーズしたり電源が落ちてしまったりするんです。

スマホでアプリなどを使い終わったときにきちんと終了させずに、
ホームボタンやバックボタンなどでホーム画面に戻したりしていませんか?

ホーム画面に戻しただけでは、
終了させていないアプリや機能はバックグラウンドで起動し続け、
これが重なることでフリーズや電源が落ちるということを引き起こすわけです。

なので使い終わったアプリや機能はしっかりと終了させておきましょう。

もし終了の仕方が分からない場合は、ホーム画面に戻してから使用履歴を開いて
使い終わったアプリや機能の履歴を消せばOKですよ。

アプリに問題あり

削除するしかないかも

特定のアプリを起動すると画面が真っ暗になったり、
フリーズして操作できなくなるということもあるかもしれません。

この場合はスマホ自体の問題というよりも、アプリに問題があると思われます。

アプリのバージョンが古いとちゃんと起動しないこともあるので、
まずは更新プログラムの有無を確認しましょう。

もし更新プログラムが無ければ、
インストールしているアプリがクラッシュしていることも考えられるので、
いったん削除し再インストールすると良いかもしれません。

ただしアプリを削除するとアプリ内のデータが全て消えてしまう恐れがあるので、
データの引継ぎができるのであればその準備をしておいてください。

場合によっては、アプリにバグが発生してちゃんと起動しないということもありえます。

中にはアップデートがバグ発生の原因となっていることもあり、
そうなると再インストールしても同じことになってしまいます。

なので、App StoreやGoogle Playのアプリレビューで
同様のエラー報告が無いかを確認します。

あれば次回アップデートで改善される可能性が高いですし、
無ければ再インストールなど他の方法を試してみましょう。

バッテリーがズレてしまっている

可能性はかなり低いですが・・・

落とした衝撃などちょっとしたはずみでスマホのバッテリーがズレてしまい、
結果電源が落ちて画面が真っ暗になったということが無いとも限りません。

なので、使っている機種が自分でバッテリーの脱着ができるタイプであれば、
バッテリーをいったん外して再装着すると直ることがあります。

ただスマホは精密機器であり、
全ての部品が然るべきところにしっかり収まるように作られています。

そのため、取り外し可能なバッテリーと言えども多少の衝撃でズレるということは
考えにくく、この方法を試して直る可能性はかなり低いと思われます。

とはいえ簡単に試せますし、これで直ればラッキーぐらいの感じで、
ついでにSDカードなど外せるものはいったん外して挿しなおしても良いかもしれません。

もしバッテリーの脱着が自分ではできないタイプの機種を使っている場合は、
無理にこの方法を試すのは止めてください。

自分でバッテリーの脱着ができないスマホでバッテリーを取り外すという行為は
「修理」に当たります。

スマホのような無線通信機器の修理は、
総務省の審査を経た登録修理業者でないと行えません。

例えバッテリーの取り外しだけでも、
登録業者以外が行うと「改造」と見なされてしまいます。
(自分で取り外せる仕様の機種は問題ありません)

改造したスマホを使用すると電波法違反となり、
1年以下の懲役または100万円以下の罰金の罰則を受けることになるので
気を付けてください。

強制終了・強制再起動してみる

13秒ルールって知ってます?

突然スマホの画面が真っ暗になり、一切の操作が出来なくなった場合には、
強制終了・強制再始動を試してみるという方法もあります。

通常スマホの電源を切るには、電源ボタンを長押しして
 ・電源を切る
 ・再起動
 ・機内モード
などのメニューアイコンを開き、「電源を切る」を選択しますよね。

しかし画面が真っ暗の状態ではメニューアイコンを開くことができず、
通常通りに電源の切ることはできません。

そこで強制終了となるわけですが、
AndroidスマホとiPhoneではその方法が少し違います。

Androidスマホでは電源ボタンもしくは電源ボタン+ボリュームボタンを同時に
13秒以上押し続けます。

これを「13秒ルール」と呼ぶことがあるそうですが、
そうして通常電源を切る時と同様にブルッと振動すれば強制終了成功です。

あとはもう1度電源ボタンを長押しして起動させるか、
機種によっては強制終了すると自動的に再起動されるものもあります。

iPhoneの場合は電源ボタン+ホームボタンを、
Apple社のロゴマークが画面に出るまで、同時に押し続けましょう。

マルチタスクやOS・アプリの一時的なエラーなどが原因なら、この方法で直るはずです。

画面が真っ暗なスマホからデータは取り出せる?

電源が入らないと難しい

ここまでに紹介した対処法を試しても直らなければ修理するしかありませんが、
できれば修理に出す前にデータだけでも取り出しておきたいですよね。

しかし電源が入らないという状態になっていると、
データを取り出すことは難しいと言わざるをえません。

電源が入っていればUSBケーブルでパソコンに繋ぐことでデータが取り出せますが、
電源が入っていないと繋いでもパソコン側が認識してくれません。

万一認識してくれたとしても、スマホ側で充電モードをファイル転送モードに
切り替えないとデータの取り出しはできません。

なのでスマホの電源が入らない場合は、
データ復旧の専門業者か大手携帯キャリアに依頼することになります。

ただ電源が入らなくなった原因が水没ならデータ取り出しも比較的容易なようですが、
水没以外の原因だと業者に依頼しても取り出せないこともあるそうです。

また1つでもデータが取り出せれば料金が発生し、
その金額は業者によっては数万円掛かることもあり決して安くありません。
(1つも取り出せない場合は料金は発生しない)

水没以外でスマホの電源が入らなくなった時には、
データを取り出すことは難しいと覚悟した方が良いですね。

電源は入るけど画面が映らない場合は

スマホの画面がテレビで見られる!?

水没やディスプレイの損傷で、
スマホの電源自体は入るけど画面が映らないということもあります。

この場合パソコンに繋げばデータを取り出せますが、
ファイル転送モードへの切り替えが必要で、画面が映らない以上それもできませんよね。

そうなると業者に頼むより仕方ないと思うかもしれませんが、
実はスマホの画面をテレビに映し出せばデータを取り出すことも可能なんです。

用意するものは
 ・スマホの充電ケーブル
 ・HDMIケーブル
 ・MHL-HDMI変換アダプタ
の3つです。

まずHDMIケーブルを、MHL-HDMI変換アダプタとテレビに繋げ、
そしてスマホの充電ケーブルも変換アダプタに接続し、コンセントなどの電源と繋げます。

あとは変換アダプタの端子をスマホに接続、テレビを該当のHDMIチャンネルに
切り替えるとスマホの画面がそのままテレビに映し出されます。

テレビのリモコンでも操作ができるタイプの変換アダプタにしておけば、
スマホが操作できなくても、SDカードやiCloudにデータのバックアップができますよ。

スマホを直したい!

とにかく一刻も早くスマホを直したい!

そんなときに私が駆け込んだのがこのお店です。

>>スマホ修理を最短で!安心の修理実績25万台超のショップ

実績が豊富で全国展開しているので安心でした。

価格、納期共に満足です。

ただし、注意してほしいのはWEBから予約していかないと
場合によっては待ち時間が長い場合があるということです。

予約が優先のためです。

明日このお店で修理を予約したい。
日程と時間とお店を選んで予約できます。



あとは修理は諦めて、格安スマホに端末ごと乗り換えるという手もあります。

月額料金が3000円以下、程度で使えてしまいます。



速度はお昼や帰宅ラッシュ時は少し遅くなりますが、あまり気にならない範囲でしたよ。

長い目でみれば格安スマホが一番安くなります。