料金は?データの移行は?auでガラケーからスマホへ機種変更する前に知っておくべきこと

ガラケーからスマホへの乗り換え前に準備しておくこと

怠ると情報もお金もパー?

2016年現在携帯電話利用者の半数以上がスマホユーザーで、日本国内では
ガラケーを使っている人よりもスマホを使っている人の方が多くなっています。

そんな中、日本国内の携帯電話メーカーは
2017年度以降にガラケーの生産を終了することを決定しました。

これに伴って大手携帯キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)各社では、継続してガラケーを
利用することは出来るものの、在庫が無くなり次第販売が中止されることになります。

そもそも、日本の国内メーカーが製造している従来のガラケーは日本独自の仕様で
作られており、日本国内でしか流通していません。

なので、スマホユーザーが多数派となり今後ガラケーの売り上げ増が見込めないこと、
日本独自のものを作り続けることで世界的な技術競争に取り残されてしまうこと、
などからガラケーの生産終了に踏み切ったものと思われます。

生産が終了したところですぐにガラケーがすぐに使えなくなるわけではありませんが、
いずれスマホへの乗り換えを迫られるのは間違いありません。

そこで、どのみち乗り換えなきゃいけないなら早いうちに、
とすでにスマホへの乗り換えを検討し始めている人も多いのではないでしょうか。

ただ、これまでの機種変更とは違って、ガラケーからスマホへ乗り換える前に
色々と準備をしておく必要があるんです。

アドレス帳はガラケーからスマホへ移行出来ますが、
内臓メモリに保存されている画像や動画は移行することが出来ません。

スマホに変えたらガラケーは不要だからと販売店などに引き取ってもらうと、
撮りためた写真やムービーを失うことになります。

そうならないようにするために、
消したくない写真や動画は外部メモリであるmicroSDカードにコピーしておきましょう。

使っているガラケーのカメラの画素数にもよりますが、1000万画素のものだと、
1GBで100枚程度は入りますよ。

それから、有料サイトに登録しているのであれば、
ガラケーからスマホに変えても継続して利用できるかを確認し、
利用できない場合にはスマホ乗り換え前に解約してください。

利用できない機種に変えたからといって自動解約されるわけでないので、
自分で解約しないと使えもしないサイトにお金を払い続けることになりますよ。

そしてもう1つ大事なのはおサイフケータイで、チャージ金が残っている場合には、
おサイフケータイ対応のスマホにし、移行の手続きをしなければいけません。

もし手続きを忘れると、
残っているチャージ金がパーになってしまうので気を付けてくださいね。

アドレス帳の移行は自分で

1つずつ入れ直す!?

ガラケーからスマホへの乗り換え時だけでなく、
機種変更をすると一番大きな問題となるのがアドレス帳の移行ですよね。

以前は、キャリアショップなどで機種変更を行った場合には、
保存している写真などとともにアドレス帳も移してもらうことが出来ました。

最近でも一部行っている店舗もあるようですが、基本的には個人情報保護の観点から
写真などのデータやアドレス帳をキャリアショップで移してもらうことは出来ません。

ということは当然アドレス帳の移行は自分で行うことになるわけですが、
別に1つずつ入れ直さなくてもまとめて移せます。

ただし自分で行う場合には、パソコンとmicroSDカードが必要となります。

まず、microSDカードをガラケーに挿してアドレス帳を開き、
サブメニューからコピーに進み、全件コピーを選択します。
(必要に応じて「選択コピー」や「グループコピー」を利用してください)

ガラケーからmicroSDカードを抜き取ってパソコンに挿し、
「SD_PIM」というフォルダを開くと末尾に「.VCF」が付いたファイルがあるはずです。

そのVCFファイルをメールに添付し、スマホのアドレス宛に送信、
あとはスマホに届いたメールの添付ファイルを開けばOKです。

データが破損する恐れがあるので、
ガラケーにmicroSDカードを抜き差しする際には電源を切っておきましょう。

もしパソコンやmicroSDカードが無い場合には、各携帯キャリアの公式サイトで
データ移行の手順が詳しく説明されているので、そちらを参照してみてください。

ガラケーからスマホでメールアドレスはどうなる?

これも自分で設定しないといけない

スマホだと「Gmail」などのフリーメールを使っている人も多いでしょうが、
ガラケーだとキャリアメールを使っていることが多いはずです。

ガラケーからスマホに変えたとしても、キャリアメールのアドレスは変わることはなく、
引き続きそのまま使うことが出来ます。

もちろん送受信履歴もそのまま移行されるので、
保存していたメールが消えることはありませんよ。

ただ、こちらもキャリアショップで行ってもらうことは出来ず、
自分で設定することになります。

設定の仕方は、各携帯キャリアの公式サイトに詳しく手順が示されているので、
そちらを参照するようにしてください。

auガラケーの料金

パケット定額を付けているとそれほど安くない?

ガラケーからスマホへ乗り換える際に一番気になることと言えば、
やっぱり料金ですよね。

一般的にガラケーよりもスマホの方が料金が高いと言われています。

そこで、大手携帯キャリアの1つであるauを例に、
ガラケーとスマホではどのぐらい料金に違いがあるのかを見ていきましょう。

まず、auのガラケー料金は
 ・基本使用料+パケット定額+EZ WINコース(300円)
という組み合わせが基本となります。

基本使用料のプランは
 ・カケホ(データ付)・・・5,700円
 ・カケホ・・・2,200円
 ・プランZ・・・934円
 ・プランE・・・743円
 ・プランSS・・・934円(無料通話1,000円)
 ・プランS・・・1,550円(無料通話2,000円)
の6つから選ぶことが出来ます。

これにパケット定額である
 ・ダブル定額スーパーライト・・・372~4,200円
を組み合わせます。

ただし、「カケホ(データ付)」はデータ定額が含まれているので
パケット定額を付ける必要はありません。

また「カケホ」については通話のみのプランとなっており、
データ定額やパケット定額を組み合わせることは出来ません。

さらに「プランZ」では、
料金が0~4,200円となる「ダブル定額Z」が自動的に適用されます。

通話のみとした場合は別として、パケット定額を合わせて
なおかつ上限まで使っていると月額5,200~7,000円程度となります。

auスマホの料金

結構ややこしい・・・

次にauのスマホの料金についてですが、
 ・基本使用料+データ定額+LTE NET(300円)
という組み合わせで、ガラケーの場合とほぼ同じになっています。

ちなみに、
ガラケーの「EZ WINコース」とスマホの「LTE NET」はともにインターネット接続料で、
一般的にプロバイダ料に当たるものだと思ってください。
(これが無いとインターネットに接続出来ません)

まず基本使用料は
 ・カケホ・・・2,700円
 ・スーパーカケホ・・・1,700円
 ・LTEプラン・・・934円
の3つです。

「カケホ」は電話かけ放題、「スーパーカケホ」は1回5分以内ならかけ放題、
「LTEプラン」はau以外への電話は従量課金となります。

これに合わせるデータプランは
 ・データ定額1(1GB)・・・2,900円
 ・データ定額2(2GB)・・・3,500円
 ・データ定額3(3GB)・・・4,200円
 ・データ定額5(5GB)・・・5,000円
 ・データ定額20(20GB)・・・6,000円
 ・データ定額30(30GB)・・・8,000円
 ・LTEフラット(7GB)・・・5,700円
の7通りとなります。

ただし、カケホではデータ定額1、スーパーカケホではデータ定額2を
組み合わせることが出来ず、LTEプランではLTEフラットしか選べません。

ちょっとややこしいので、簡単な表にしてみると
               カケホ    スーパーカケホ   LTEプラン
 ・データ定額1               4,900円
 ・データ定額2    6,500円
 ・データ定額3    7,200円     6,200円    
 ・データ定額5    8,000円     7,000円
 ・データ定額20   9,000円     8,000円
 ・データ定額30  11,000円    10,000円
 ・LTEフラット                           6,934円
と、これがスマホの料金プランとその金額です。

一概にガラケーの方が安いというわけでもなく、
使い方によってはスマホの方が料金が安くなることもあるんですね。

auスマホはじめるプログラム

ガラケーからスマホへの乗り換えがおトクになるキャンペーン

2016年12月現在、
auではガラケーからスマホへおトクに乗り換えられるキャンペーンを行っており、
その1つが「auスマホはじめるプログラム」です。

auのガラケーを26か月以上継続して使っていることが条件で、
料金プランも「スーパーカケホ+データ定額1」限定となります。

それでも、通常月額4,900円のこのプランが、最大3年間1920円割引の
月額2,980円で利用することが出来るんです。(端末代は別)

初めてスマホで使い方も分からないのに、先に書いたような
多数の組み合わせの中から自分に合ったものなんて簡単には選べませんよね。

少しデータ容量が少なめですが、メールやLINE、SNSぐらいで
動画を長時間見さえしなければ足りなくなるということはありません。

これまで長らくガラケーを使っていてスマホに変えた途端
ガンガン動画を見るということもないでしょうし、
初めてスマホを使うにはちょうど良いプランではないでしょうか。

auスマホ交換プログラム

こちらは端末代がおトクに

もう1つ「auスマホ交換プログラム」という、ガラケーからスマホへの乗り換えが
おトクになるキャンペーンがauでは行われています。

先の「auスマホはじめるプログラム」は月額料金が安くなりましたが、
こちらでは機種変更時の端末代が割引されます。

時期によって対象機種と割引金額が変わるようで、
2016年12月現在では8機種が最大20,000円の割引となります。

スマホが高いと言われるのには、月額料金もありますが、
端末代がガラケーに比べて格段に高額だということもあるんですね。

適用条件としては、
 ・auのガラケーを継続して16か月以上使用
 ・スマホのデータ定額プランへ加入
などとなっています。

先の「auスマホはじめるプログラム」との併用も可能で、スマホ本体を安く購入し、
3年間安い料金で利用することが出来ます。

ただし両キャンペーンともに終了時期が決まっておらず、
いつ終わってもおかしくないので、利用する場合にはお早めに。

機種変更がさらにおトクになる裏ワザ

電話するだけで30,000ポイント!?

auに限らず大手携帯キャリアでスマホやガラケーを使っていると、
ポイントが貯まりますよね。

最近はポイントカードのようになっていて買い物でも貯めらたりしますが、このポイントは
機種変更時の端末代や場合によっては月額料金の支払いに充てられたりします。

スマホやガラケーを使っているだけ貯まるとはいえ、
何万ポイントも貯めるにはかなり長い年月が掛かります。

ところが、サポートセンターに電話するだけで最大30,000ポイントが貰える
裏ワザがあるんです。

方法は簡単、auのスマホやガラケーで「157」とダイヤルし、ガイダンスに従って
 ・「3」ご契約内容→「2」他社への乗り換え、モバイルナンバーポータビリティ
に進むとオペレーターへと電話が繋がります。

そこで「MNP予約番号を発行してほしい」と伝えます。

そうすると、乗り換える理由と乗り換え先を聞かれるので、
「料金が安くなりそうなので、ドコモかソフトバンクに乗り換える」と答えます。

ここまで来るとオペレーターが「今なら特別にポイントをお付けできますが」と
提案してくるので、それに乗っかればOKです。

ただし、これは非公式な方法であり、ポイントが貰える条件などは一切分かりませんし、
聞いたところで教えてもくれません。

なので、実際に電話してみないことには何ポイント貰えるのか、
それどころかポイント自体が貰えるのかも分からないんです。

ポイントが貰えず、流れでMNP予約番号を発行してしまっても、
15日以内にそれを使って他社への乗り換えを行わない限りは解約にはなりません。
(発行から15日以上経つとその予約番号は無効となる)

先の「auスマホ交換プログラム」と合わせて利用すれば、
端末代はタダ同然にすること出来ますし、
スマホへの乗り換えの初期費用がかなり抑えられますよ。

初めてのスマホにオススメ機種

ガラケーみたいな使い心地?

ガラケーからスマホへ乗り換えた時に困るのが、
一から操作方法を覚えなきゃいけないってことですよね。

こだわりを持ってガラケーにしている若い人も居るかもしれませんが、
現在ガラケーを使っているということはある程度年齢を重ねていると思います。

年齢を重ねると新しいことが頭に入りにくくなってきますし、
中にはようやくガラケーの使い方を覚えたなんて人も居るかもしれません。

そんな人がいきなりiPhoneなど最先端機種を持ったところで、
すぐに使いこなせるわけがありませんよね。

そんなスマホ初心者にオススメの機種がauにはあります。

それが、2016年12月に京セラから発売されたばかりの「URBANO V03」で、
これから初めてスマホを持つシニア層に向けて開発された機種なんです。

シニア層向けの機種と言えば「かんたんケータイ」のように「いかにも」なデザインで、
決してオシャレな見た目ではないですよね。

そのため、いくら操作が簡単で使いやすくても
「かんたんケータイ」は持ちたくないという人が少なからず居るんだとか。

その点「URBANO V03」の見た目は普通の最新スマホと何ら違いがなく、
それでいて非常にシンプルな操作性となっています。

メニュー表示は見慣れたガラケースタイルですし、
何より文字入力がガラケーと同じ感覚で出来るというのが嬉しいですよね。

実物を見てもらうとよく分かりますが、
文字入力画面では下半分にガラケーと全く同じ配列のキーボードが現れるんです。

また、スマホで電話を受ける場合にはスワイプという画面をなぞるような操作をしますが、
慣れないとなかなか上手く出来ず、満足に電話を受けられないということもあります。

「URBANO V03」では本体側面に電話専用のボタンが付いており、
これを長押しすることでも電話を受けられるようになっています。
(もちろんスワイプでもOKです)

残念ながら先の「auスマホ交換プログラム」の対象には現在のところなっておらず、
「URBANO V03」を利用する場合は端末代が丸々自己負担となってしまいます。

機能的には多少落ちますが同様の操作を持つ「URBANO V02」が
キャンペーンの対象となっているので、そちらを使うのも良いと思いますよ。

ガラホという選択も

見た目、使い方はガラケーそのまま

確かに「URBANO」シリーズは、
スマホでありながらシンプルな操作性でガラケーのように扱うことが出来ます。

とはいえ、スマホであることに変わりはなく、
慣れるまではどうしても使いにくいということが出てきます。

時代の流れ的にスマホに変えないといけないのは分かるけど、
出来ればガラケーを使い続けたいと思っているなら「ガラホ」という機種がオススメです。

ガラホとは簡単に説明すると、見た目は二つ折りのガラケーそのものですが、
機能はスマホというものなんです。

操作方法は従来のガラケーと全く同じですが、中身はスマホですから
当然LINEも出来ますし、4GLTE対応なのでネット動画も見られます。

料金は、カケホとスーパーカケホがスマホよりも500円安いので、
ガラケー並とはいきませんが、それなりに安く利用できます。

ただ、先に紹介した2つのキャンペーンの対象とはならず、
今のところガラホへの乗り換えを対象としたキャンペーンも行われていません。

格安SIMってどうなの?

料金は確かに安いけど・・・

スマホの料金を安くするための方法として、
格安SIMを利用するということをよく耳にするようになりました。

格安SIMについて簡単に説明すると、大手携帯キャリアは自前の回線を持っており、
それを使って通信サービスを提供しています。

それに対して、自前の回線は持たず、
大手携帯キャリアから回線を借りて通信サービスを提供するのがMVNOで、
そのMVNOが販売しているのが格安SIMとなります。

自前の回線を持っていると維持・管理に莫大な費用が必要ですが、
借りれば維持・管理費より遥かに安いレンタル料だけで済むので、
その分料金を格段に安くすることが出来るというわけです。

ちなみに「SIM」というのは、スマホやケータイなどに挿すカードのことで、
これが無いと一切の通信サービスを利用することが出来ません。

代表的なMVNOは
 ・mineo
 ・楽天モバイル
 ・UQモバイル
などで、実際にTVCMで見かけたこともあるのではないでしょうか。

そのmineoを例に料金を見てみると
 ・500MB・・・1,512円
 ・1GB・・・1,620円
 ・3GB・・・1,728円
 ・5GB・・・2,462円
 ・10GB・・・3,477円
となっており、auと比べると大体3分の1ぐらいの金額となっています。
(すべて音声通話付き)

確かに料金だけのことを考えれば格安SIMを利用した方が良いんですが、
端末の故障などトラブルが起こった場合のサポートに不安が無いとも言えません。

スマホはガラケーよりも故障などのトラブルが起こるリスクが高いと言われているので、
スマホ初心者が最初に持つには少しハードルが高いと思います。

使わなくなったスマホでお試し利用

SIMカードが無くても・・・

SIMカードが無いとスマホで一切の通信サービスが利用できないと先に書きましたが、
確かにスマホ単体ではSIMカード無しでは通話もインターネットも出来ません。

ただ、自宅に光回線などの固定回線を引いており、
無線LANルーターを使ってWi-Fi化している場合には、
SIMカード無しでもインターネットなどを利用することが出来ます。

スマホなどのデータ通信量を節約するための方法でもあり、固定回線を使って
通信するのでSIMカードが無くてもインターネットが使えるというわけです。

もちろんSNSやLINEも利用できますし、
通話アプリを利用すれば電話を掛けることだって出来るんです。(有料の場合あり)

ただ、この方法だと通信できるのは自宅の中だけで、
外出先に持って行っても利用できません。

もし家族の不要になったスマホがあるなら、
この方法で試しにスマホを使ってみるのも良いのではないでしょうか。

実際に乗り換える前に操作に慣れておくことも出来ますし、
どうしても馴染まないのであればガラホにするという判断にも使えますよ。

スマホを直したい!

とにかく一刻も早くスマホを直したい!

そんなときに私が駆け込んだのがこのお店です。

>>スマホ修理を最短で!安心の修理実績25万台超のショップ

実績が豊富で全国展開しているので安心でした。

価格、納期共に満足です。

ただし、注意してほしいのはWEBから予約していかないと
場合によっては待ち時間が長い場合があるということです。

予約が優先のためです。

明日このお店で修理を予約したい。
日程と時間とお店を選んで予約できます。



あとは修理は諦めて、格安スマホに端末ごと乗り換えるという手もあります。

月額料金が3000円以下、程度で使えてしまいます。



速度はお昼や帰宅ラッシュ時は少し遅くなりますが、あまり気にならない範囲でしたよ。

長い目でみれば格安スマホが一番安くなります。